NortonSpeedDeskで長いファイル名とのエラー表示（その２）

Question

No.280552、5/28付けに続いてお尋ねいたします。
「さっかん」さん、上は閉めました。またよろしくお願いいたします。

デュアルブートの９８SEでSpeedDeskを実施し、それの言うエラー処理を行いました.
その結果、Dドライブ（WinXPインストール済）の\windows\system32\usmtフォルダからは[migwiz.exe.manifest]
が消え、[migwiz.exe]が残っています。エラー処理はよさそうです。

DドライブのWinXPを立ち上げていろいろ試しました。今のところ、XPの機能上致命的なものは見つかって
いませんが、1件異常らしきものが見つかりました。

それはデスクトップの下部のタスクバーの色がブルーではなく、バー全体が白っぽくなり、
スタートボタンの形も長方形をしており、まったく９８SEのようです。
XPのボタンの右辺があの円弧状にはなっていません。
タスクバーとスタートメニューのプロパティで、「クラシックスタート」を選んだ状態に
なったかと思い、XPスタイル、クラシックスタイルを切り替えてもXP状になりません（まったく変化なし）。

次に画面のプロパティで「テーマ」を見ると、「WindowsXP（変更済み）」となっています。
今まで、この「（変更済み）」という文字はなかったように思います。
単なる「WindowsXP」というテーマはなく、「ほかのテーマ」「参照」しかありません。
なぜかここが書き換えられてしまったように感じます。
また、画面のプロパティの「デザイン」を見ると、「ウィンドウとボタン」選択欄には「Windowsクラシックスタイル」
となっており、「WindowsXP」の選択肢はありません。
（本来のXPに何があったか忘れてしまってはいますが）

以上、総合してスタートボタンとタスクバーのデザインのみが、98SEのようにクラシックスタイルになってしまった
ように感じます。

修正の方法がお分かりでしたらアドバイスください。

saxtukan · Accepted Answer

今からのアドバイスはｉ３８６フォルダー（全内容）がＸＰのインストールされている上でのことです。
プリインストールされたＯＳですと何もしなくても存在します。
そうでない場合はインストールＣＤよりｗｉｎｄｏｗｓフォルダーにでもコピーしておいてください。
ｉ３８６フォルダー（全内容）はインストールディスクそのものです。

＞つまり、98SEにインストールしているSpeedDeskで、XPをインストールしているドライブを 
スキャンしてしまったためです。

Ｗｉｎ　ＸｐをインストールしているパーティションをＮＴＦＳに変換すれば問題は半分解決できます。
ＮＴＦＳはＷｉｎ　９８系統のＯＳからは見えませんのでこの様な事は無くなります。
ディユアルブートにおいて片方のＯＳでもう一方のＯＳのインストールされたＨＤＤを触るのは注意が必要です。
起動していないときは単なるデータに過ぎませんので何でも有りの状態で危険なアクセスをしても警告は出ません。
逆にこれを利用し普通できない事を意図的に行う事もありますがＯＳをかなり理解して居なければ行うべきではありません。

変換の方法です
コマンド プロンプトでｃｏｎｖｅｒｔ　ｃ：　／ｆｓ：ｎｔｆｓ　と入力します。
Ｗｉｎ　Ｘｐの方からはＷｉｎ　９８は見えますが直接アクセスするのは控えた方が良いと思います。
Ｗｉｎ　９８とデータを共有したいときはデータ用として別にＦＡＴ３２で専用のパーティションを作成するのがベターです。

＞上記のようにファイル名を勝手に書き換えたときに、危ないからOSのCD-ROMから上のファイルを再度上書き しなさい、というダイアログがでたので
 
指示に従った方が良いでしょう。
Ｗｉｎ　ＸＰはＷｉｎ　９８系統のＯＳと異なってファイルの管理はかなり厳重です。
ドラッグアンドコピーでファイルの上書きはよほど確信のあるとき以外は慎んだ方が良いでしょう。
やるのであれば回復コンソールを使用してください。（使用方法はヘルプまたはネットで検索してください）
また場合によってはシステムファイルチェッカーが使用できます。
ＸＰにはシステムファイルチェッカーは無いと思っている方が居られますがちゃんと存在します。
ファイル名を指定して実行で名前に　ｓｆｃ　／ｓｃａｎｎｏｗと入力してＯＫを押してください。
画面には何も表示されませんが全自動で検証と復元が行われます。
システムファイルの破損にはこれを使用します。

回復コンソールのインストールの仕方はコマンドプロンプトで￥ｗｉｎｄｏｗｓ￥ｗｉｎｎｔ３２．ｅｘｅ　／ｃｍｄｃｏｎｓ　です。

＞・WinXPをインストールする 

修復インストールのことです。
ＮＯ１のアドバイスの内容通りです。
場合によっては高速修復も効果的です。

以下の３種類は蛇足のような物ですが知っていて損はありません。
暇なときにでもネットで検索してみてください。

＞・Windowsのオプションコンポーネントをインストールする 
＞・追加タスクを実施する 
＞・システムの互換性を実行する 


＞ではどれもうまくいかず、またCDを単純に参照して同一ファイル名を見つけて上書きしてやろうと思った 
のですが、見つかりませんでした（LUNA.TH_しかなくこれではファイルが合致しているかどうかわかりません）。 
このように個別のファイルを上書きするのはどうしたらよいのでしょうか。

必要なファイルは圧縮された状態でｉ３８６フォルダー（Ｗｉｎ　９８系統のＷｉｎ　９８フォルダー又は￥ＯＰＴＩＯＮ￥ＣＡＢＳフォルダーに相当します）に格納されていますので目的のファイルを探すのは大変です。
又これまでのアドバイスの様に無駄な事で又危険ですのでやめた方が良いでしょう。

起動ディスクは念のため作成しておいた方が良いと思います。
マイクロソフトのホームページから作製ソフトがダウンロードできます。
ホームエディション用とプロフェッショナル用がありますので注意が必要です。
新しいＦＤを６枚用意しておいてください。

saxtukan · Answer

呼ばれて出てきてジャジャジャ　ジャぁーン！！！

マイコンピューターのプロパティーを開き詳細設定タブを押しパフォーマンスの設定タブを押します。
パフォーマンス優先になっていればデザイン優先に変更して下さい。

それで直らなければ修復インストールを試してみてください。(ｉｎ－ｐｌａｓｅ　ｕｐｇｒａｄｅとも言います）
方法は以下のＵＲＬを参照してください。
Ｗｉｎ２Ｋの物ですがＸＰも手順は同じです。
起動ディスクはＭＳのホームページで作成ソフトをダウンロードしてください。
ホームエディション用とプロフェッショナル用がありますので注意してください。
起動ディスクはＷｉｎ　９８のＯＳ上からでも上記作成ソフトで作成できます。

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/em_repair/em_repair06.html

プリインストール版でインストールディスクが無い場合はＷｉｎ　ＸＰのインストールされているＨＤＤ（パーティション）の￥ｗｉｎｄｏｗｓ　内にｉ３８６フォルダーが有りますのでそれがインストールディスクそのものです。
その中のｗｉｎｎｔ．ｅｘｅがセットアッププログラムです。

起動ディスクで起動し
Ａ：＞Ｑ：￥ｗｉｎｄｏｗｓ￥ｉ３８６￥ｗｉｎｎｔ．ｅｘｅ　／ｂと入力してください。
Ｑ：はＷｉｎ　ＸＰがインストールされているドライブレターです。
／ｂはＨＤＤ上のファイルからインストールするためのスイッチです。
スラッシュの前には半角スペースを入れてください。
不審な点は遠慮なく質問してください。

参考URL：http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/em_repair/em_repair06.html

NortonSpeedDeskで長いファイル名とのエラー表示（その２）

今からのアドバイスはｉ３８６フォルダー（全内容）がＸＰのインストールされている上でのことです。

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