これからの季節に親子でハイキング! >>

電気室内に、引き込み→受電用VCB→動力トランス→動力盤(各遮断器10個ぐらい)あるのですが、単純に、動力トランスの2次側定格電流>遮断器のトリップの値の合計(10個分)でいいのでしょうか? あるいは、負荷側の需要率とか考える必要はあるのでしょうか? 
また、受電用VCBのトリップ電流>動力トランスの1次側定格電流ですか?
素人ですので教えてください。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (5件)

動力TRの1次と2次の遮断器のフレーム値とトリップ値の選定に関してですよね。


現在「モールドTR」が主流ですが「油入TR」も相変わらず使用されています。
厳密に言えばTRには過負荷耐量があり若干考え方は異なります。

一般的にモールドTRはギリギリで設計しているためホットスタートでは100%です。
油入TRは130%の過負荷ぐらい大丈夫です。
過負荷耐量の詳しいデータは専門メーカーに確認ください。

以上より、モールドTR2次の遮断器(MCCB?)は定格電流の直下のトリップ値でOKです。
これは動力TR2次の過電流・短絡で母線をTRにダメージを出さずに保護することが目的です。
よって分岐のMCCBのトリップ値は考慮しなくていいです。

動力TR1次の遮断器(VCB?)はMINで600Aと記憶しています。
ではCTはと言えば定格電流の150%の選定になります。
これは指示計器としては定格の150%付近が視認性に優れているためです。

ここで過電流継電器(OCR)の選定になります。
限時要素は低め、瞬時要素は高めの製品を選定してください。
なぜか限時のタップにはMINで5Aを越える製品がありますが5Aタップを含むOCRを選定ください。
既に述べられていますが大型電動機の始動電流、TRの突入電流にかからないように瞬時は大きめがベターです。

また上述より通常なら限時のタップは100%直下になるはずです。
この付近にならない場合はTRなど過剰設備と考えてTR容量を下げることも省エネになるしTR契約なら電気代に大きく響いてきます。
レバーは保護協調を何度か手書きで試行錯誤のうえ作成してください。
レバーのMAXとMINを描くことで傾向が理解できるはずです。

(独り言)
保護協調は全領域で0.3秒以上の間隔がないといけないと言われています。
しかしある領域では保護協調が取れませんも仕方なしという持論です。
    • good
    • 0

>需要率を考慮とのことですが、過去のデータから考慮する必要があるのでしょうか。



*一番良い決定方法は、実績データ(記録・測定)から判断することでしょう。

  私は、工場電気設備の主任技術者を務めていますが、
 工場機械設備のデータは先輩方々からのデータの蓄積があります。

  事務所や研究所の電源設計には、「電気工事設計実務データブック」を
 参考にしています。 
但し、このデータブックは、私が入社した当時の古いデータですので、
 この頃のエアコンやOA機器の増加には合致していません。
  おそらく、電設業界関係者がデータブックを公表していると思われますので、
 勉強の為にも、探してみるとよろしいかと思います。

 因みに、この頃の私は電機メーカが出している(配布している)
 「建築設備手帳」を見て、経験則から適当(適切)に判断して設計しています。
 施工後(運転開始後)は必ず実測させて確認させています。
 
(参考までに)
 「保護協調図」を手書きで作る為には「両対数の方眼紙(ログシート)」が
 必要ですが、この頃、入手が困難になってきています。
  先日、急ぎで必要なので東京などの文房具店に問い合わせしましたが、
 在庫はありませんでした。
  その為、1冊しか使わないのに、<大量の>注文をしました。
  
  EXCLでの作図では、検討対象系統内の「異なるリレー(CT比)の試験データやMCCBのトリップ特性を
 同一図用に入力するのが結構大変なので、「電卓計算と手書きし、確認してから」換算後の同一電流値の
 特性値(時間)を入力しています。
 
 
    • good
    • 0

*正しい設定や検討計算は「電気主任技術者」の専任事項ですので、


 一般論で答えます。

>負荷側の需要率とか考える必要はあるのでしょうか? 

*負荷率や需要率を考慮します。

 「単純に二次側の合計を一次側に換算する」ことは、一般的にはしません。
 (変圧器の容量選定の検討事項です)

>、受電用VCBのトリップ電流>動力トランスの1次側定格電流ですか?

*一般的には、その通りです。
 しかし、電力会社の配電所OCR(過電流保護継電器)の設定と「協調を図る(とる)」必要があり、
 且つ、変圧器の「突入電流」を考慮する必要があります。

 突入電流への検討を怠ると、電力会社側の停電の後の復電時にミストリップする可能性が出ます。

 一般的には、突入電流は「変圧器定格電流の 10倍が 0.1秒継続する」として協調を検討します。

**(窓際技術者の独り言)
「協調(保護協調)の検討」は、一見難しく思えますが、
  検討経験を重ね、協調カーブ図を作成することで理解できます。
   しかし、この頃は検討する技術者が減りましたね。
  パソコンソフトもありますが、自分で計算して記入しないと、
  データー入力ミスに気づかない例もあるね・・・。

 検討の参考になる良い書籍が出版されているので参考までに紹介します。
 「究極」の図説 6KV高圧受電設備の保護協調 Q&A 
   電気現象から見た地絡・短絡の解説」(川本 浩彦著 エネルギーフォーラム社)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変参考になりありがとうございました。私自身、主任技術者のひよっこで、日常苦労していたので、大変助かりました。需要率を考慮とのことですが、過去のデータから考慮する必要があるのでしょうか。また、アドバイスいただけたらお願いいたします。

お礼日時:2007/03/15 21:25

単純に答えられるものではありません。


受電用VCBは電力会社からの指示の値があります。
遮断器のトリップ値は流れる電流によってトリップ時間が違います。
トランスには電気を流した瞬間に突入電流があり、設定を間違うと電気を流すことが出来ません。
上位遮断器より、下位遮断器を先に動作させる必要があり、これを保護協調といいますが、専門家でも難しいところです。
近くの専門家にご相談ください。
    • good
    • 0

素人がするような質問ではありません


主任技術者にお聞きください
    • good
    • 0

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Qブレーカーの定格遮断容量について

カテゴリが違っていたら、申し訳ありません。
ブレーカーの仕様に定格電流と定格遮断容量とありますが、違いや意味を教えてください。定格電流は、その電流値を超えた場合にトリップするものだとは認識しているのですが。遮断容量は大きいほうがいいのでしょうか?詳しい説明をお願いします。

Aベストアンサー

こんにちわ!
いつも質問ばかりしていては、皆さんに申し訳ないので、微力ながら知っている範囲でお答えします。
ご参考にして頂ければ幸いです。

定格電流は、その遮断器に連続的に電流が流れ続けた時の動作の限界値を表していると思います。
限界値である定格電流値になった場合の動作は、日本の規格(JISなど)では、不動作の状態を維持する最大値を表しています。
しかし、諸外国では、動作する値を表す場合も多いようです。(例えば、アメリカ製など)
具体的に言うと、日本製の225AF/225ATの遮断器に225Aの電流を流したとしても遮断器はOFF動作しません。
しかし、アメリカ製の250AF/225AT(フレームという概念についての説明は、割愛します)の遮断器に225Aの電流を流すと遮断器はOFF動作を起こします。
これは、規格の考え方の違いでどちらが正しいとかという問題ではありません。しかし、一つの電気設備で、複数の規格を採用しなければならない場合などは、保護協調上注意を要する点であります。
この定格電流値以下で遮断器を利用している限り、遮断器の開閉操作を行ったとしてもメーカーが保証する回数まで(一般に数千回~数十万回)は、操作が可能である値という意味もあります。

一方、遮断容量は、その遮断器が、流れている電流を遮断できる最大の容量を表していると思います。
一般的に電気的な容量とは、電圧×電流×時間で表されます。これは、エネルギーの容量を表し、遮断容量の場合も同じです。よって、容量であるにも関わらず電流値であると捉えらえることは間違いだと思います。
しかし、現実には、遮断容量が、電流値で表されていることが多いのも事実です。
その理由は、日本の(多分全世界でそうだと思いますが?)電源事情が、定電圧送電方式となっているからです。即ち、電圧の項は、定数として扱えるため、変数となる電流値で表せば事実上問題がないのと、実用上合理的となるからだと思います。
実際の遮断器に書かれている、遮断容量の記載を見ると判るのですが、使う電圧によって遮断できる電流値が変わります。これは、遮断容量が変わるのではなく、遮断容量は同じであるため、遮断できる電流値が変わることを意味しています。
同じ型の遮断器を異なる電圧で使用する場合など勘違いし易いので、注意が必要です。また、動作時間が変更できる機能がある場合も遮断できる電流値は変わってきますので注意のほど。
電流を遮断すると言うことは、アーク電流によるエネルギー放出(一般的に、熱、音、光の形で放出される)を、遮断器構部分で絶えうる必要があります。
定格以上の容量を遮断しようとすると熱により接点が溶着したり、溶断してしまうことがあるようです。

最後に、遮断容量の大きいものの方が良いのかどうかと言う点については、必要な遮断容量が確保されていらば、最小値でかまわないと思います。
皆さんもご指摘している通り、遮断容量が大きくなると、値段、寸法、納期(受注生産品になったり)が大きく(高く、長く)なります。
必要な容量とは、その回路に流れる最大の電流値(容量を電流値で表した場合)で決まります。一般的に、最大電流値となるのは、短絡時となります。
ただし、エネルギーの供給源は、電源だけとは、限りません。例えば、三相誘導電動機が接続されていると電動機の運動エネルギーがエネルギー供給源となり数サイクルの間電源となりますので注意が必要です。
さらに、定格電流を超える電流値を、遮断した場合は、メーカーの保証動作回数までの動作が保証されるわけではありません。
短絡電流の遮断については、動作特性をよく調べて使用してください。経済性を無視すれば、一度短絡電流を遮断した遮断器は、交換すべきだという人もいます。

以上、だらだらと述べましたが、少しでも参考になればと思います。

こんにちわ!
いつも質問ばかりしていては、皆さんに申し訳ないので、微力ながら知っている範囲でお答えします。
ご参考にして頂ければ幸いです。

定格電流は、その遮断器に連続的に電流が流れ続けた時の動作の限界値を表していると思います。
限界値である定格電流値になった場合の動作は、日本の規格(JISなど)では、不動作の状態を維持する最大値を表しています。
しかし、諸外国では、動作する値を表す場合も多いようです。(例えば、アメリカ製など)
具体的に言うと、日本製の225AF/225ATの遮断器に...続きを読む

Qブレーカー容量のだしかた

ブレーカーの定格電流のだしかたを教えていただきたいのですが?
単相100/200Vのときと、三相200Vのときです。
例えば20Kwのときはどうすればいいのでしょうか?のように例えを入れてくだされば幸いです。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>12000/(200/1.732)=34.64Aでいいのでしょうか?このような場合ブレーカー容量は40Aでいいのでしょうか…

ブレーカー容量は電線の太さで決まり、電線の太さは許容電流と電圧降下で決まります。
許容される電圧降下を1%とすれば、電線こう長12mまでVVケーブル8mm2でよく、ブレーカーは40Aです。
電線こう長が12mを超え21mまでなら14mm2で50A、21mを超え33mまでなら22mm2で75Aとなります。
電圧降下が2%とか3%とかまで許されるなら、電線こう長はそれぞれ2倍、3倍となります。

Q過電流継電器(OCR)のタップの意味

過電流継電器(OCR)のタップの意味として

「タップとは、CTからの電流値をどこまで使えるかというイメージを持てばわかりやすいと思います。400/5AのCTに接続されているOCRであれば、400/5×1=80A がタップ1です。タップを2にすれば 400/5×2=160A になります。タップ5なら、400/5×5=400A となります。」

という説明がありましたが、

1)「タップとは、CTからの電流値をどこまで使えるかというイメージ」の「どこまで使えるか?」とは、どういう意味でしょうか?

2)「400/5×1=80A がタップ1です」とありますが、400/5というのはCTの変流比だと思いますが、それにタップ値を掛けたものが、80A(アンペア?)とはどういうことでしょうか?

タップ1に設定すれば、そのOCRは、CT二次側電流が80A流れたときに動作する(レバーで設定された特性で)ということですか???

どうもタップの意味が分かりません。ご教示ください。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>はい。限時用度というのはわかるのですが、なぜタップ指定が「5.0A」という表現なのでしょうか?

何故なんでしょうね?
その理由は、メーカーしか判らないんじゃないかと・・・

三菱のOCR(MOC-A1Vシリーズ)は3-3.5-4-4.5-5-6Aとなっているので
必ずしも、5.0Aと表記する訳ではないみたいですね

Q配線用遮断器のフレームとトリップの関係は?

配線用遮断器の定格は100Aフレーム、60Aトリップのような記載がされています。
100Aフレームは連続で100A流せるということで、60Aトリップは60Aでトリップするということだと思います。
フレーム値とトリップ値が何故異なるのですか?60Aフレームなら60Aトリップでよいのでは?

Aベストアンサー

何はともあれカタログの選定ページと技術資料を熟読しましょうね
http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/lv_distri/lvc-breakers/index.html
http://www.fujielectric.co.jp/products/mccb_elcb/index.html
http://www.hitachi-ies.co.jp/products/hdn/braker.htm

100AF/100ATは当然として
100AF/15ATが存在する理由

1、定格遮断容量の違い
 フレームサイズが大きいほど遮断容量を大きく作れる
日立 S-100Sで35kA

これは3500A流れても壊れませんと言う意味
100ATで3500Aも流れるハズ無いじゃん?
と、素人は考えるがぁ

100ATに110A流れてもトリップしません
http://www.jeea.or.jp/course/contents/08104/
概ね200A流れて60秒以上経ってからトリップします
1秒で飛ばすには1000A以上流さねばなりません
(三菱電機NF125AF-SVFの場合)
カタログの動作曲線図をよく見てね
同じメーカでも形式によって異なります

大形トランス直近でブレーカの2次側端子直後で短絡した場合
2千A以上になります
これくらい流しても飛んでくれるまで0.01秒掛かかっちゃいます

遮断容量の低いブレーカは遮断できずにブレーカがぶっ飛んで壊れる
なので、15ATでも100AFを選択しくちゃならん場合もある


2、当然の事ながら端子がデカイ
 ブレーカに外線(CVケーブル等)を直付けする場合
 ケーブル距離が長いと太いケーブルを使います
 普通は60AならCV14~22sq程度ですが
 長くなるとCV60sqとか引っ張ります
 60AFには端子が小さすぎて入らん(CB端子でもムリ)
 なので100AF/60ATを使う

何はともあれカタログの選定ページと技術資料を熟読しましょうね
http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/lv_distri/lvc-breakers/index.html
http://www.fujielectric.co.jp/products/mccb_elcb/index.html
http://www.hitachi-ies.co.jp/products/hdn/braker.htm

100AF/100ATは当然として
100AF/15ATが存在する理由

1、定格遮断容量の違い
 フレームサイズが大きいほど遮断容量を大きく作れる
日立 S-100Sで35kA

これは3500A流れても壊れませんと言う意味
...続きを読む

Q変圧器の二次側を接地するのはなぜ?

シロートの質問で申し訳ありません(ノ_・。)

変圧器(トランス)の出口側(二次側)はアースをしますよね?
B種接地というんでしょうか。

あれが、なんで必要なんだか良くわかりません。
素人的考え方だと、そんな電気が流れてる部分を地面につないじゃったら、
電気が地面にだだ漏れして危ないんじゃないか!?
とか思っちゃうのですが???

初心者向け電気のしくみ、的な本を読むと、
「接地側を対地電圧(0V)」にして、線間電圧を100Vまたは200Vにする、みたいな事が書いてあるのですが
じゃあ3線あるうちの1本は電圧ゼロだから触っても大丈夫なのか?
いやいや電線は普通交流なんだから、電圧は上がったり下がったりしているんだろう・・・
そしたら対地電圧0Vってなによ???

・・・みたいな感じで、すっかり沼にはまってしまっております。
詳しい方、どうか中学生に教えるような感じでわかりやすく解説してください(´・ω・`)

Aベストアンサー

#1お礼欄に関して、

通常の屋内配線では、
常時電線に対地100または200Vがかかっていることによる危険性
トラブルがおきたときに電線が対地6600Vになる危険性
どちらを避けますか?(どちらの方が対策が楽ですか?)という話になるかと思います。

一部特殊なところでは、一次二次の接触がおきないように十分な配慮をしたうえで、対地100Vによる感電(だけじゃなかったかも)を防止するために二次側を浮かしている、というところもあると聞いたことがあります。(医療関連だったかな。)

三相の電圧
Y接続についてみると、たとえば三相200Vだと、中性点に対して、
Vu=115sin(wt),Vv=115sin(wt-2π/3),Vw=115sin(wt-4π/3)の電圧になってます。
ここで、v相を接地すると、中性点の対地電位が-Vv=-115sin(wt-2π/3)になり、
u相はVu-Vv=200sin(wt+π/6),w相はVw-Vv=200sin(wt+π/2) と(位相と大きさは変わるけど)三相電圧(のうちの二つ)になります。

#1お礼欄に関して、

通常の屋内配線では、
常時電線に対地100または200Vがかかっていることによる危険性
トラブルがおきたときに電線が対地6600Vになる危険性
どちらを避けますか?(どちらの方が対策が楽ですか?)という話になるかと思います。

一部特殊なところでは、一次二次の接触がおきないように十分な配慮をしたうえで、対地100Vによる感電(だけじゃなかったかも)を防止するために二次側を浮かしている、というところもあると聞いたことがあります。(医療関連だったかな。)

三相の電...続きを読む

Q漏電遮断器の原理を教えて下さい

現在専門学校で電気を勉強しているものです。

漏電遮断器の原理がいまいちよく分かりません。

特に接地(アース)していないと漏電遮断器が働かないという根拠が分かりません

電気に詳しい方、教えていただけませんか?

Aベストアンサー

一般の家庭用の100vや200vの電気は電力会社から高圧(一般家庭近くでは6,600v)で送られてきて、電信柱の上のトランスで、100vや200vに落とされて家庭に配られますが、この柱上トランスの100vの片線と200vの中性線が故障のときの安全のために地中にアース線としてつながっています。電流は電子の移動なので、必ず出て行った分と同じだけ戻ってきます。もしこれが違っていたときは電流がどこかに漏れていることになるので、この差を検出して電流を遮断するのが漏電遮断器です。まず漏電の状態を考えてみますと、電気が流れている電気製品で、電線の被服が破損して電気製品のボディーに接触したとします。この時破損した側の電線がアース側なら電位が同じなので何も起きません。また反対側でも電気製品のボディーが完全にゴムか何かの絶縁体の上に乗っていれば漏れ電流が流れないので漏電遮断機は働きません、あくまで遮断器のところを通る電流の差が規定値(50mA程度)を超えた場合のみ働きますから。ここでこの電気製品のボディーを地面に接触(アース)させると電流がボディーからトランスのアース側へと流れて漏電遮断機に流れるプラスマイナスの電流値に差が出て漏電遮断機が働くことになります。つまりこの意味で、アースしていないと漏電遮断機が働かないのであって、漏電遮断機そのものをアースする必要は全くなくまたそんな端子もありません。

一般の家庭用の100vや200vの電気は電力会社から高圧(一般家庭近くでは6,600v)で送られてきて、電信柱の上のトランスで、100vや200vに落とされて家庭に配られますが、この柱上トランスの100vの片線と200vの中性線が故障のときの安全のために地中にアース線としてつながっています。電流は電子の移動なので、必ず出て行った分と同じだけ戻ってきます。もしこれが違っていたときは電流がどこかに漏れていることになるので、この差を検出して電流を遮断するのが漏電遮断器です。まず漏電の状態を考えてみますと...続きを読む

Q短絡電流の簡易計算方法

短絡電流の簡易計算方法について教えて下さい。
ザクッとした数字でいいので知りたいだけです。
たしか、

トランス容量(kVA)/電圧(kV)×√3×%Z(%)

みたいな感じで出ないでしょうか?
宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

その通りで出ます。

ただ、出来たらこう記載した方が正確です。
 トランス容量(kVA)×100 /(電圧(kV)×√3×%Z(%))

理論式ではこうなります。
 Is = 100 ・ P / (√3 ・ V ・ %Z)
ちなみに%Zは、100分率抵抗降下と100分率リアクタンス降下の合成になります。

その他、高圧配電線の地絡電流計算式もあります。
 Is = 1 + (V・L/3-100)/150 + (V・L'/3-1)/2

Q三相トランスの定格電流

ごく初歩的な質問ですが、教科書によると定格容量Pは定格電流I、定格電圧V、に対し、

P=√3×I×V

とあります。
ここで良く分からないのが、この電流、電圧がどこの電流電圧か?ということです。

色々考えたり、調べたりもしましたが、式から判断すると、
電圧Vは変圧器の出力端子間電圧(負荷電圧)、電流Iは、変圧器端子1つに流れる電流、
ではないか?と思われます。

しかしこれでは電圧と電流で対称性がありません。
実際のところどうなのでしょう?この考えでいいのでしょうか?

Aベストアンサー

Vは線間電圧(端子間の電圧)で、Iは線電流(ある端子に流れる電流)です。
線間電圧と線電流を使っているために√3の係数がついています。相電圧と相電流で計算する場合には係数が3になります。

なお、電圧や電流を一次側で見るか、二次側で見るか、は場合にもよります。
(一次巻き線と二次巻き線だけの変圧器のばあい、一次での容量と二次での容量はほぼ一致します。)

巻き線を3組以上もつ変圧器の場合には、それぞれの巻き線ごとに容量が規定されていることもあります。
(例えば、一次 A kVA,二次 B kVA, 三次 C kVAという具合に。)

Q過電流継電器(OCR)のレバーの意味

過電流継電器(OCR)の限時特性を決めるレバー設定にL=1.0、2.0・・・等々ありますが、この数字は何を表しているのでしょうか?

Aベストアンサー

貴兄の疑問は尤もですが回答1の内容で全て言い表されています。どうも難しく考えすぎているようです。
昔の円盤式のOCRのレバーの所を見れば貴兄の疑問は氷解すると思うのですが。
極端に言えばレバーの数値自体になーんの意味もありません。絶対的な時間や電流値を表すものではなく
単なる目安の数値であり限時の動作時間に関係する制定です
円盤式のOCRを見たことがありますか? 過電流により円盤が回り始めて最後まで行けば接点に接触して
がちゃんとVCBなりOCB(古いですかね)動作するわけですが接点の間隔をレバーで1-10まで均等に目盛りとして振ってあるだけです 例えばレバー値1で0.5秒で動作する設定ならレバー値3なら距離が3倍ですから動作する時間が3倍の1.5秒かかるだけのことです レバー値が時間そのものを表すわけではありません 今は電子式ばかりですのでそういうイメージがわかないかもしれません 胴でもよいかもしれませんがオム××のKXCADOR× なんかは電流300%で時間(秒)はレバー値そのものの値を示す事はご存じですね レバー値10なら10秒で動作します 表の銘板にでていますね

貴兄の疑問は尤もですが回答1の内容で全て言い表されています。どうも難しく考えすぎているようです。
昔の円盤式のOCRのレバーの所を見れば貴兄の疑問は氷解すると思うのですが。
極端に言えばレバーの数値自体になーんの意味もありません。絶対的な時間や電流値を表すものではなく
単なる目安の数値であり限時の動作時間に関係する制定です
円盤式のOCRを見たことがありますか? 過電流により円盤が回り始めて最後まで行けば接点に接触して
がちゃんとVCBなりOCB(古いですかね)動作するわけです...続きを読む

Q三相200Vを単相200Vで使用したい

三相200V電源を単相200V電源として使用したいのですが。
三相200Vの場合,R(赤)S(白)T(黒)の3線が電源として配線されておりますが,単相200Vととして使用する場合,R-S,R-T,S-Tのいづれを取っても良いのでしょうか。

以前にいづれかがアースに落ちている場合があると聞いたことがあり,この辺が不明なのですが。

Aベストアンサー

いくつか逆質問になります。

【1】 単相200Vの負荷は何でしょうか。
(a) 電熱器・電気炉、溶接機など。
(b) 蛍光灯・水銀灯、エアコンなど。

(a) のグループでしたら、三相電源に単相負荷をかけることは一般的に認められます。
(b) のグループは、単相三線式の電源で使用することが基本であり、三相電源からの使用は認められません。

【2】 前項の(a)であるとして、単相負荷の容量はどのくらいですか。また、三つに分割できますか。

【3】 三相電源の接地形態はお分かりですか。
(a) 動力専用バンクの三角 (またはV) 結線で一線接地。たぶん S線が接地されている。
(b) 灯動兼用バンクの V結線で、中性点接地。たぶん S線とT銭の中間で接地されている。

(a) のケースで単相負荷を取り出すには、三つに分割できる場合は、各相に均等になるように。(b) のケースでは、電灯と共用されている変圧器の容量が大きいので、中性点が接地されている相につなぐ。

【4】 電力会社との契約種別。
(a) 低圧。
(b) 高圧または特別高圧。

(a) の場合は電力会社の、(b) の場合は主任技術者の指示を仰ぐことが必要です。

いくつか逆質問になります。

【1】 単相200Vの負荷は何でしょうか。
(a) 電熱器・電気炉、溶接機など。
(b) 蛍光灯・水銀灯、エアコンなど。

(a) のグループでしたら、三相電源に単相負荷をかけることは一般的に認められます。
(b) のグループは、単相三線式の電源で使用することが基本であり、三相電源からの使用は認められません。

【2】 前項の(a)であるとして、単相負荷の容量はどのくらいですか。また、三つに分割できますか。

【3】 三相電源の接地形態はお分かりですか。
(a) 動力専用バ...続きを読む


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング