『ボヘミアン・ラプソディ』はなぜこれほど人々を魅了するのか

クラシックには今まで全く触れずにきたのですが、素材サイトで「悲愴」を聴きその曲調に惹かれました。
CDを購入しようかと思うのですが、どれがいいのか分からないというのが正直なところです。
今現在でも簡単に入手できて、お値段的にもお手頃なものを希望なのですがお勧めはありますでしょうか?
また、「悲愴が好きならこの曲もお勧め」というようなものがありましたら教えて頂きたいです。
悲愴は早めのテンポのところが特に好きです。

宜しくお願いいたします。

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A 回答 (10件)

はじめまして、ベートーヴェン:悲愴 お勧めのCDなら間違いなくウィルヘルム・バックハウスでしょう!ドイツが誇ったベートーヴェンのピアノ演奏の巨匠です。

まさに質実剛健!何度聞いても飽きない名演です。
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こんにちは。

悲愴を弾いたことがある中学生です。
♯9さんと同じようにバックハウスさんのがいいと思います。
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ギレリスの演奏はいかがでしょうか。

硬質な美しさのある、良い演奏だと思います。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83 …
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私も#1の方と同じくアシュケナージさんの演奏をオススメします。


彼の悲愴はとにかく速くて激しく1音1音しっかりしています。
そして飽きのこない演奏です。何度聴いても良いです☆
第1楽章は最初のgraveのジャーンと入るところとか凄く雰囲気を感じますしベートーヴェンの苦悩の嵐を見事に表現しています!
最後まで悲愴に浸れます!

第2楽章もとても愛情があってしんみりきます!
どこか明るくてどこか悲しい・・・。彼がピアノに優しい哀愁を注ぎながら弾いているように思えます。

第3楽章は柔らかく、軽やかな音です。
でも決して優しいというわけではなくベートーヴェンの荒々しい思いが表現されています。中間部のフーガも滑らかで心地よいです。

私は他のピアニストの悲愴を聴いてきましたがアシュケナージさんに勝る演奏はなかったです。(あくまで人それぞれですが)
彼の演奏は情熱が伝わってくる演奏です!
あとに入っている「月光」「熱情」もとても迫力ある演奏です☆
聴いてみてください!是非オススメです(^▽^)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83 …
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これも、試聴ができませんが、メーカ違いでもっています。



http://www.hmv.co.jp/search/index.asp?category=0 …

どこのCDショップにもあるとはいえませんが、チェックするとかなりお安い値段であります。
ロイヤルフィル・ハーモニック管弦楽団のClassicを格安で買うことができます。録音状態も好く、ジャケットもCDそのものも、もちろん演奏も、手抜きは一切ありません。

このHPでは今工事中になっていますが、商品はたくさん揃っています。(私はほかのジャンルをチェックしているわけではありません。ロイヤルフィルの一部と、ピアニストだけです)価格については、普通の国内で発売されるCD1枚分で8枚~10枚買えると思ってください。
http://www.keep.co.jp/newpages/jprod.html

悲愴・テンペスト・月光が上記URLの奏者のものであります。
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ルドルフ・ゼルキンの1962年の録音が名演です!


しかも安い!
カップリングも聞きやすい曲!(ただし、「悲愴」がずば抜けて良いと個人的には思います)
しかし試聴できない・・・しょぼ~ん。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/576287

店頭で見かけられたらご考慮に入れてください。
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すみません、URLが間違っていました。



http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode …
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申し訳ありません。


アマゾン検索で、正しくは ashkenazy のところ ashkenaと記載してしまいました。
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CDは100円のものから数千円のものまでありますが、1000円~1500円くらいのCDがメジャーで音質もいいので、お勧めです。

普通のCDショップにあると思います。100円ショップで売っているようなものもありますが、音質が余りよくないので、聞きづらいと思います。

CDには、指揮者や楽団の名前も明記されていますから、気に入ったものを探してみてください。私は、楽団に関してはあまりよく知らないので、聞き覚えがある楽団にしています。ロンドンフィルハーモニーやウィーン交響楽団などにしています。

クラシックの有名なフレーズだけを扱い、その曲の大まかな説明を載せているCD付きの本があったと思うので、それを参考に探してみるのも一つの方法だと思います。
http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E8%A3%85%E7%89 …
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悲愴とは、とても美しい曲から入られましたね。


個人的に、ウラディーミル・アシュケナージの弾くソナタ集をオススメします。
悲愴・熱情・月光が収録されたものがアマゾンで購入出来ます。
合わせて、同じく彼の弾くテンペスト・ワルトシュタイン・告別のCDもすばらしいです。
アマゾンアメリカサイトで Beethoven sonatas Ashkena で検索すると試聴も出来ますのでご参考に。
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どうぞよろしくお願い致します。

Aベストアンサー

以前に同じ質問がなんどかあるのでそちらも参考にどうぞ
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2578623.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4827497.html
(色々なピアニストが紹介されているので逆に迷ってしまうかも)

私の一番のお勧めはダントツでグルダです。
彼の演奏の最大の特徴は、純粋に聴き手を楽しませることをとことん重視しているということです。これほど聴きやすくて判りやすい、肩の凝らないベートーヴェンの演奏はあまりありません。半年くらい前までピアノ協奏曲全曲込みでめちゃくちゃ安く手に入りましたが、今はちょっと手に入りにくいかもしれません。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1432638

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たぶん、これまで出されている録音の中では技巧のレベルが最も高い演奏です。打鍵が極めて明晰であり、全ての音が余すことなく丁寧に鳴らされていきます。技巧に余裕があるので音の流れが良く、音楽の作りも自然で無理がありません。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/669018


確かに色々な人が録音しているので迷いますよね。結局最後は自分の好みで決まります、なんていったら無責任なんだろうな・・・・。

以前に同じ質問がなんどかあるのでそちらも参考にどうぞ
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(色々なピアニストが紹介されているので逆に迷ってしまうかも)

私の一番のお勧めはダントツでグルダです。
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それとも、辻井氏はピアニストとして相当なレベルの人なのでしょうか?

クラシックに詳しいか、ピアノに詳しい方のご意見を宜しくお願いいたします。

ちなみに、チケットの料金はステージのすぐ横の2階席で一人13000円でした。
一階は10000円以下だったそうです。

昨今、音楽以外の物語を音楽家に求める人や関係者が多い気がして、質問した次第です。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

障害云々で芸術やクリエイティビティを語りたくないので、率直に言います。

一演奏者としては、(問題が明るみになる前の)佐村河内さんと同じ印象・・・ごめんなさい。辻井伸行は前者と違って実際に演奏しているのは確かですから、「世間的評価」の点でです。「障害者のプロピアニスト」という設定で素人の気を引く以上の価値は感じられません。彼の作曲なんてもっと酷いものです。
(言葉は厳しいとお思いかもしれませんが、ヨーロッパでの芸術家・音楽家に対する批評なんてものはこんなものです。ハンディなんかで芸術の評価が左右されるべきではない、と主に考えるのです。勿論「理想的には」の話ですが。)


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大きなお金やメディアを動かせるということと、「一アーティスト」「一クリエイター」として成功するいうことは、全く別次元という現実をよく示してくれていると思います。まぁこれは今の時代に限ったことではないと思いますけどね。

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こんなアドバイスなので、自信は「なし」にさせていただきます。音楽をいっぱい楽しまれ、それでもって、素敵な演奏家との出会いがありますように・・・。

こんばんは。

私も中途半端なクラシックファンなので、そういうお気持ち、すごくわかります。
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皆さんの好みで良いので教えてください♪

悲愴は誰々、とかそういう風でも構いませんが
私は一度、全部を聴いてみたいので
全集でおすすめがあったら、特に教えていただきたいです

ちなみに私は、情熱的な演奏が好きです
よろしくお願いします☆

Aベストアンサー

こんにちは。

難しいご質問ですね(^^;
*ウィルヘルム・バックハウス
*ウィルヘルム・ケンプ
この2名は 私の中では伝統的で模範的(無難とか言う意味ではなく.ベートーヴェンソナタの演奏として原点かな…って感じで。)な演奏だと思っています。

*ウラディミール・アシュケナージ
この人は本当に器用な演奏者で そつのない感じというか 本当に無難な演奏という感じがします。変な癖もありませんし。

*ブルーノ=レオナルド・ゲルバー
個人的にはベートーヴェンよりブラームスの演奏の方が好きかな…とも思いますが テレビで観た(聴いた)ベートーヴェンはとても良かったです。私が持っているのは全集ではなく有名どこのソナタです。演奏内容は好きなのですが 録音の場所のせいか非常に音の残響が強く 濁って聴こえるのが残念だと私は感じてます。

☆フリードリヒ・グルダ
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*NHKのピアノレッスンでもお馴染みの ゲルハルト・オピッツも全集を出して 結構評価が良さそうなので 2月末に購入したのですが(価格もグルダの半額^^;)
入荷が遅れていてまだ手元に届かないので 感想をお伝え出来ず残念です(涙)。
ご参考になれば幸いです♪

こんにちは。

難しいご質問ですね(^^;
*ウィルヘルム・バックハウス
*ウィルヘルム・ケンプ
この2名は 私の中では伝統的で模範的(無難とか言う意味ではなく.ベートーヴェンソナタの演奏として原点かな…って感じで。)な演奏だと思っています。

*ウラディミール・アシュケナージ
この人は本当に器用な演奏者で そつのない感じというか 本当に無難な演奏という感じがします。変な癖もありませんし。

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No.1さんの挙げられた3点で決まりです。平均律と言えばリヒテル。まったくユニークなグールド。乱暴に言えば、シフはリヒテルに、ヒューイットやトゥレックはグールドの中に含まれています。そして、世評では前の2枚に及ばないけれど、ピリオド楽器演奏の最高峰として断然、レオンハルト。

いくつか補足を。私の意見ということでお読みください。ジャレット某は、マイルス・デイヴィスのバンドで世に出た後、ライトクラシック風?のピアノソロ作品で広く知られるようになりました。クラシックを知らないジャズのリスナーを煙に巻いたいう見方もでき、賛否両論あります。彼のバッハ録音は、今度はジャズを知らないクラシックのリスナーを慌てさせましたが、テクニック面でプロのクラシックのピアニストの平均レベルに遠く達しておらず、かと言ってジャズのエッセンスも利いていおらず、一過性の話題を提供して終わりました。こんなものを前述の3点に並べては失礼です。


レオンハルトについて、世評にかわって大きく推したいです。ピリオド楽器演奏隆盛の現在、ピアニストが素朴にピアノでバッハを弾くことさえ憚られるような雰囲気があります。リヒテル、グールドに何か一つ加えるなら、ピリオド楽器による演奏でしょう。レオンハルトの演奏は40年前のもので、マイクの近さとともに、いまどきの録音に比べると若干響きが古いものの、それでも十分に美しいし、レオンハルトに比肩できるチェンバロ奏者はまだ現れていません。

リヒテルの演奏にはバッハの音楽を静的なものとして神格化する態度、ロマン的解釈の香りが多分にありますし、グールドも彼独自のピアノ語彙に強く引付けた演奏です。もちろん両者すばらしい演奏ですが。これに対してピリオド演奏という立場は、バッハより後の時代に成立した演奏習慣を排し、バッハ時代の文献資料・バッハ時代の音楽の素養を通じて読み解こうとする態度を取ります。

それだって演奏スタイルの流行の一つにすぎません。そのように演奏するのが「正しい」ということではないのです。歴史考証の正しさにも疑問は残ります。ピリオド楽器奏者たち自身も、そこはよく意識しています。ただ、リヒテルやグールドに比べ、レオンハルトの演奏は「バッハ」に焦点をあてた比率が高いとは言えるでしょう。それに何より演奏自体が味わい深い。3種の中で一番、聴き込むに値すると私は思います。


『平均律クラヴィーア曲集』という通称はおそらく誤訳であろう、という議論があります。原題の「Wohltemperierte」は「うまく調律された」という意味ですが、「平均律」と言えばオクターブを12等分する12音平均律を指すことになり、いっぽうバッハ本人が用いた調律は古典調律と呼ばれる不等分律だったであろう、と。不等分律を使うと和音の響きが調によって異なり、バッハ時代の作曲家は、それを折り込んで調性を選択したとも言われます。でも、ちょっと聴いたくらいでは「そうなのかなあ~??」って感じなんです。今後、それを納得させてくれるような録音が出ないだろうか、というのが個人的な期待です。

いずれにせよ、前述の3枚以外に加えるほどのものが今後出るとすれば、グールド並の才能が出現するか、ピリオド演奏が次なるパラダイムに入った時の話でしょう。レコード産業が末期的に衰退した現在、「天才」「21世紀の担い手」などの誇大な宣伝文句が安売りされがちですが、グールド並の才能なんてグールド以降半世紀経っても出てないわけです。無責任な宣伝文句にはご注意を。

No.1さんの挙げられた3点で決まりです。平均律と言えばリヒテル。まったくユニークなグールド。乱暴に言えば、シフはリヒテルに、ヒューイットやトゥレックはグールドの中に含まれています。そして、世評では前の2枚に及ばないけれど、ピリオド楽器演奏の最高峰として断然、レオンハルト。

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