
「日経225連動型上場投資信託」、「日経225先物」、「ミニ日経225先物」の3つを比べた場合、仮に3つの金額が全て17,000円であったとすると、投資資産17,000,000円を持っている人が以下の3種類の投資を行う際の違いはなんでしょうか。
1 日経225連動型上場投資信託を1,000単位買う。
2 日経225先物を1単位買う。
3 ミニ日経225先物を10単位買う。
私は「日経225先物」と「ミニ日経225先物」を手がけたことはありません。呼値の単位や税金が「日経225連動型上場投資信託」と違うことはわかりますが、基本的に「日経225先物」及び「ミニ日経225先物」は少ない資産にレバレッジを利かせて利益を増大させる目的で行う取引であるという理解で正しいでしょうか。つまり沢山資産がある人にとっては、上の「1・2・3」に違いはないという理解でよいでしょうか。
もし違いがあればご教示いただければありがたいです。
宜しくお願い致します。
A 回答 (4件)
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No.3
- 回答日時:
ass559 さんの便乗質問へ:
指数先物には、いわゆる現受け、現渡し(現物を受け渡しして決済する事)がありませんので、裁定解消の場合などには現物のバスケットを市場で売買する必要があります。現物の流動性が悪いとこの裁定解消が効率よく出来ない可能性があります。(例えば一部の株がストップ高・安になっていた場合など)。
ETFの場合は、これ相当する事が出来ます(交換、設定と言います。大口の機関投資家に限ります。)つまり、ETFをその発行会社に差し入れてその分に相当する現物株のバスケットを受け取る、逆に現物株のバスケットを差し入れてその分のETFを受け取る、ことが出来ます。(このことがETFと指数との価格の連動性をより強くしています。)
そのため裁定解消がより確実にできますので、そのリスクを気にせずに裁定のポジションが取れます。
参考URL:http://www.tse.or.jp/cash/etf/qa.html
No.2
- 回答日時:
・#1さんがおっしゃるように、ETF(上場投信)は信託報酬が引かれる。
ただし、配当がもらえる。(したがって配当落ち日には価格が下がる)
・税金の扱いが違うのでは?
先物と株とでは損益通算できないそうです。
・先物には逆日歩はつかないので、相場暴落時に、一時的な下げと考えてヘッジ売りするなら、先物を売ったほうが合理的では?
・ミニはたぶん手数料が割高なので、ミニを10単位より通常の先物1枚のほうが得なんだと思います。
ついでに、便乗質問させてください。
機関投資家は、立ち合い外大口取引で、225やTOPIXのETFを売買しているようです。
機関投資家なら、先物でポジション作ったほうが合理的だと思うのですが・・・なぜなんでしょうか?
先物はポートフォリオに入れてはいけないという運用規則のファンドなんでしょうか?
大口さんなら、225型現物バスケットを買えばよさそうな気がするのですが。。。
ほかに理由が思いつきません。どなたか教えてください。
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