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こんにちは(^^)
質問なのですが江戸時代に家康が行った大名統制。親藩、譜代、外様大名と全国各地に配置されたようなのですが、各大名が持っていた「石高」について教えていただきたいです。また、主な大名の石高ランキングをご存じの方よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

石高とは土地の価値を玄米収穫量で示したものです。



江戸時代において石高一万石以上の公認を受けた者で将軍直属の武家を「大名」といいます。

親藩、譜代、外様の違いはわかるでしょうから省きます。

親藩は徳川一門の大名ですからそこそこの石高はあったでしょう。
譜代は比較的石高が少なく最高で彦根藩(井伊氏)の35万石でした。
しかし石高は少なくても幕府の要職を占めていました。
外様は石高は大きいものの要職に就けず辺境に配置されました。
最大は加賀藩(前田氏)の102万石です。
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以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「江戸三百藩HTML便覧」
ランキングの記載はないようですが、各藩の石高は表示されるようです。

http://www2.ocn.ne.jp/%7Ecanyon/y_3.htm
(全国大名石高(1602年))
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/y-t-ueno/newpage15.htm
(全国大名石高表)

ご参考まで。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~me4k-skri/han/hantop …
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1位金沢藩(加賀) 2位仙台藩(陸奥) 3位 名古屋藩(尾張)4位 鹿児島藩(薩摩) 5位 萩 藩 (長門)


となっています。

以下の詳細は、参考urlをご覧ください、江戸時代の大名・旗本を考えるの中の「大名旗本の実高」に掲載されています。

参考URL:http://village.infoweb.ne.jp/~ksatake/
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