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ツナギ売買について本を読んでいるのですが、難しく考えすぎているのか、今ひとつわからないので教えて下さい。

株価が500円→400円へ下がっている最中は買い玉を増やしていき、400円→500円に戻ってきた場合は買い玉はそのままに売り玉を増やす、ということで良いのでしょうか?

売り玉・買い玉それぞれの玉数を調節しながら売買を続けるのはなんとなくわかるのですが、基本的には「逆バリをしながら調整していく」と解釈していいのでしょうか。

A 回答 (1件)

> 株価が500円→400円へ下がっている最中は買い玉を増やしていき、400円→500円に戻ってきた場合は買い玉はそのままに売り玉を増やす、ということで良いのでしょうか?



ツナギ売りが、ボックス相場に重点をおいたものですから自然にそうなると思います。

> 売り玉・買い玉それぞれの玉数を調節しながら売買を続けるのはなんとなくわかるのですが、基本的には「逆バリをしながら調整していく」と解釈していいのでしょうか。

これも、ツナギ売りが、ボックス相場に重点をおいたものですから自然にそうなると思います。

ツナギ売り自体にそれほどのメリットはないのですが、税金の面以外の特徴としては、売りと買いがシームレスになるということで気分的に違った目線で株価を眺めることができるということがあります。たとえば、普通の場面なら損切りになる場面でも、「ツナギの売り玉を増やしたんだ」と"言い訳"ができます。また、買いを減らしていって売りに転換する際も、心理的にドテンになったという感覚が薄まって、ドテンにする抵抗が少なくなります。

なお、ここの掲示板で「ツナギ」などをキーワードにして検索すると、いろいろ出てきます。(参考URLは goo の場合。)

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/search/search.php?statu …
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