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はっきり言って自衛隊の戦力ってほかの国の軍隊と比べて強いんですか、それともかなり弱いんですか?

A 回答 (17件中1~10件)

>>自衛隊の戦力ってほかの国の軍隊と比べて強いんですか、それともかなり弱いんですか?


装備的には世界有数の装備です。
しかし 自衛隊員はあくまでも自衛隊員であり 軍人ではありません。戦時国際法(内容はご自身でお調べ下さい)ではあくまでも民間人であり 軍人ではありません。
つまり 自身に対し 直接の武力行使(攻撃)には 日本の国内法の範囲内で正当防衛のために反撃することは出来ますが、やり過ぎると(相手の軍人が死亡した等)過剰防衛により日本の刑法で殺人罪に問われる可能性が大きいです。
武力衝突の最中 自分が殺人罪で裁かれる可能性があるなかで どこまで反撃が出来るでしょう
おそらく 実践(侵略者との殺し合い)においては世界でもっとも実力を発揮できない集団だと思います。
なぜなら 我が日本国には有事の際の交戦規定も無ければ軍人として(国家権力の代理として)侵略者を武力により制圧(場合によっては殺す)ことすら認める法律が無いのです。
だからこそ 今 自衛隊を自衛軍にしよう と言う動きがあるのです。戦時国際法では軍人以外に殺人を認めていません。
現状では世界で一番弱い実力組織です。
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弱いですよ。

誰も、今の戦力で中国に勝てるなんて思っていません。中国と戦った仮想戦争ノベルとかありますけど、その著者だってまともに勝てるなんて思っていません。まず、幾人かの回答に事実とは反する内容が書かれているのでそこ補足
現在の保有戦車は第二世代の74式と第三世代の90式なんですが勿論殆どの場合は90式が圧倒しています。>>一○式戦車はどこへ行ったんですか?120mm砲以上の搭載は無理って言ってますけど、正直120mm砲でさえもぎりぎりでしょ、油圧サスペンションを開発するのにどれほど苦労をしたことか・・・

弱いといえる根拠は、まず第一に、弾薬備蓄量が少なすぎるでしょ・・・三・三・三って言葉があるけど、その話は誇張だとしても実際、粘って四ヶ月しか戦闘が継続できない。そんな戦力で中国に勝てるとは思わないほうが良い。兵器だけが高級なだけ、わざわざ国産なんかにこだわってしまっているけれど、本当に必要なAEW・次世代戦闘機の開発の予算が少ない。軍事的抑止力は確かに重要。だけれども、必要のない兵器を作りすぎてしまっている。74式戦車のどこが有効なの?赤外線投光器なんてつけてなんになるの?ちなみに、F15Jが、J31(中国のステレス機)相手に勝てるんですか?  無理でしょ!!!

J20相手だってきついだろうし、  F22とF15のドックファイト皆さん見ましたか? ドックファイトになってもレーダーにさえ映らないじゃないですか!中国の技術力はもう既に脅威ですよ。

まあ、私見では、自衛隊は、装備だけで見ると、(練度も含めて)トップ十五のうちには必ず入るでしょうね・・・しかし、国防軍にしたからといって、装備増強ができるとは限らない。国防費をそこまで増やしてくれるのか。





皆さん触れないので言いますが、まず、兵力を運ぶための輸送機が十分とは言いがたいこと、戦車をはこぶのには、C-1に、ほぼ依存しなくてはならない。

戦争自体が、自衛自体がきちんとできるような軍隊にさえ、自衛隊はなれていない。

これも、国防のことなんて全く考えずに、違憲だ違憲だと叫び続けてきた人たちがいるからである。


また、そのような批判を、無視できずに、大型輸送機を生産できなかった制服組の責任も少なからずある。

そんな軍隊が強いわけがない。  戦争をするということを前提にさえ置いていない自衛隊を軍隊といえるのかまず、他国の軍隊と比較すること自体が、置かれている土俵が違うのではないだろうか。自衛隊は、もともと、GHQによって北の守りが薄いとされて作られた自衛組織であった。それがここまで成長を遂げたのはすばらしいが、憲法上の制約が常に付きまとうがために、装備、戦力などが規制されてきた。質問に沿っていないため恐縮だが、そのような規制を打ち破るために、自衛隊という抑止力に装備の面、戦力の面でだんだんと無理が見えてきたので、国防軍に変えようとしていると思う。

隣国との外交的緊張も国防軍組織に、自民党を踏み切らせた大きな理由の一つではあるが、弾薬の量を増やしたいにしても、違憲だと追及されて、うまく増やせない。一つ一つの行動に、(その行動は、外交的緊張からどうしても必要なものなのであるが)踏み切らせるほどの、大きな後ろ盾がいない。憲法がその、大きな後ろ盾と将来的になるために、憲法九条を改正したがっているのだ。というのが、今まで軍事を大学で研究してきての意見である。
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まだ、自衛隊になってから一度も戦った


経験がありませんから分かりませんが、
海上自衛隊 航空自衛隊はかなり強いです。
陸上自衛隊はそれほどではありませんが。
しかし、自衛隊は世界第7位です。
軍隊でも無いのに。
その中でも、世界トップクラスの物を幾つか紹介します。
まず一つ目は、陸上自衛隊の10式戦車です。
これは驚異の命中率と、機動性更にコンピュータ、防御力攻撃力
備えた世界最強の戦車です
二つ目は、航空自衛隊のF-15です。
これは、世界でもかなり性能の良い戦闘機としても有名です。
中国空軍や韓国空軍ロシア空軍などを一掃出来ます。
海上自衛隊は、イージス艦です。このイージス艦は
アメリカに次いで2位です。
イージス艦は、アメリカ91艦、日本6艦を持っていて
世界第2位です。
潜水艦の能力は、世界一です。
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 軍備については相応のものが調っているように思われます。

その気になれば自国製の核兵器もすぐに開発できる筈です。

 日本の戦力は専守防衛という前提のため、全力を出せないという実情があります。それと国民性として、いかに憎い相手であっても原爆を投下する残虐性はないと思います。核保有国、とりわけ国連の常任理事国には残虐性と、それを正当化する鉄面皮を持ち合わせています。その意味では日本人はお人よし。戦争には向かない国民性である。また政治力がないため、戦時の判断を野田総理のような人にゆだねることができない。

 他に日本の弱みは、平和主義のため兵器の開発を表だってできない。結局アメリカから旧式の兵器を法外な金額で買うことになっている。訓練も国民の目の届かない場所や方法で、こっそりとしかできない。機密部分は隠さなければならないが、抑止力のためにも、「日本軍は強い」というメッセージを送るべきである。

 諜報戦の面では全く無防備なスパイ天国になっている。脳天気と言ってもいいくらいおめでたい。テロ、拷問、脅迫に瞬時に屈するので、そこから軍事機密は筒抜けになる。
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 海空では、既に、中国の下です。

制海権ではもう日本は、追いやられている。制空権は、微妙なところ、殲20が登場し、優位には立てないか。経済は、2010年に中国に抜かれた。 
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話がずれますが、日本は核保有国です。


これで大体分かるでしょう。
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日本周辺国(中国・朝鮮半島両国・ロシア)から日本の領空・領海を防衛できる程度には強いです。

(海上自衛隊と航空自衛隊は周辺国軍を抑える程度には強いということです)
幸い、最も脅威度の高い中国とは広大な東シナ海を挟んでいるので、中国は日本に大軍を上陸させることはできません。それをできるようになるには、米海軍並みの海上兵力が必要ですが、21世紀中頃までは確実に無理でしょう。
ここで、領土的な損害があるとすれば離島占拠でしょうが、離島を占拠されるようなことが発生しても、小規模の部隊が上陸する程度で補給線を維持することはまず不可能なので、住民は相当数犠牲になるかもしれませんが、国全体としてはそれ程の脅威でもありません。
逆に制空権と制海権が完全に日本にある中で、その上陸した孤立無援の部隊がどれ程の活動ができるのかも疑問です。
せいぜい住民を大量虐殺する程度でしょうが、そんな痛烈な国際的非難と信用の失墜を生み出すだけの行為をわざわざする価値はないです。
また、こういう場合に投入される陸上自衛隊の部隊は普通科でしょうから、74式戦車が如何に旧式だろうと、戦車や装甲車の能力うんぬんは関係ないので構いません。まぁ、積極的に奪還せずとも兵糧攻めでどうとでもなるでしょうが。
そもそも、本土に大軍が上陸すること事態が上記のように不可能なのだから、防衛の観点からは”戦車や装甲車がある”という潜在的な抑止力さえ侵攻側に働けば、性能はそこまで求める必要はないのではないかと考えます。野砲も同様に。
簡単に言えば、陸自正面装備は”張子の虎”で良い。まぁ、ヘリは増やしたほうが良いと思いますけどね。それでも、海と空の充実化に比べれば、優先順位は低いですが。

それと、No.10さんが書いているように経済は戦力です。日本は落ち目でも世界第2位の経済力を誇る国です。
その日本を攻めて第2次世界恐慌を起こすことにメリットを感じる国はないでしょう。
経済あっての戦争なのですから。
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張り子のネコです。

実力はありません。
1,物理的能力無し。
国産兵器は使えません。お値段だけが一流ですわ。実戦を想定してませんから。兵器産業をもうけさせる公共事業です。現場の兵隊さんは困っています。

2,後方支援能力無し。
武器燃料弾薬全てが不足してます。
一点豪華主義的兵器は戦力になりません。全ては、補給能力が勝敗を決します。

3,人員が絶対的に不足。特に予備兵力。

4,まともな訓練ができません。大砲を思いっきり撃てる場所もありません。いわば、グラウンドのない野球部です。故に、キャッチボールやランニング程度のことしかできません。

5,そんな自衛隊が役に立つのか?
十分な抑止力になっています。
軍事の世界は「はったり」が重要です。高価な兵器は並べておくことに意義があります。

6,日本は経済大国です。世界のお得意さまです。
日本がこけたたら世界中がこけます。ゆえに、どこの国も手が出せません。

経済は戦力です。ご安心ください。
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政治家の問題で、防衛出動が出ることはよほどのことがない限りないでしょうから、そういった法律面での問題を全てクリアした場合として戦力比較をします。

そして、2007年3月現在の状況を勘案して予測を立てたいと思います。

ここより弱い
アメリカ(イラク&アフガンに駐留してても)
ロシア・中国(国内で暴動が起こらないようにするための配置を変更し、総力戦をした場合)
EU加盟国全てとの戦闘
NATO加盟国との戦争

ここより強い
ロシア・中国(国内で暴動が起こらないようにするための配置を変更しない場合)
それ以外の全ての国

日本は弱いと言われていますが、潜水艦撃破率は100%で、F-15戦闘機での稼働率は90%(中露は60%以下・北なら20%以下)で、世界第2位のパイロットの練度です。
ですから、島国である事が幸いし、日本占領前に敵は太平洋・東シナ海で消え去ります。
自衛隊は敵国に言って占領する能力や規模が無いので、そこまでは無理です。

後No.7の方への補足ですが、空自はF-2でおいて、対地攻撃能力は存在しています。ですが、それ以外はNo.7さんが言われている通りです。
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海自の海上機雷除去能力も


湾岸戦争時に世界でも指折りのクラスという
評価を得た模様
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