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「半径1の円に内接する正n角形の一頂点から他の全ての頂点にひいた線分の長さの積はnになる」
ということを証明したいのですが…

外接円を原点中心の単位円とし一頂点A0を(1,0)にとります。
また円上に反時計回りに等間隔にA1,A2,…,A(n-1)をとります。
このとき余弦定理から
(A0Akの長さ)^2=1+1-2*1*1*cos(2π/n)
=2-2cos(2π/n)=4sin^2(π/n)
ゆえ求める積は
Π[k=1~n-1]2sin(π/n)

と変形したところで行き詰ってしまいました。
どのようにすれば証明できるでしょうか。

A 回答 (3件)

見付けたので貼っておこう。


直接的な証明は思い付かんかった。

参考URL:http://www.nn.iij4u.or.jp/~hsat/column/col98.html
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この回答へのお礼

とても参考になりました。ありがとうございます。
証明が技巧的で面白いですね。

お礼日時:2007/03/25 22:54

すみません。


間違えました。

(A0Akの長さ)^2=1+1-|2*1*1*cos(2πk/n)|
=2-|2cos(2πk/n)|=4sin^2(πk/n)

式の途中に絶対値をとる必要がありますが、
最終的には同じです。

以下も絶対値が必要
Π[k=1~n-1]2|sin(πk/n)|

この回答への補足

申し訳ありません。写し間違いをしておりました。
その後の変形ができないのですが、どうすればよいでしょうか。

補足日時:2007/03/24 23:28
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間違いを訂正します



(A0Akの長さ)^2=1+1-2*1*1*cos(2πk/n)
=2-2cos(2πk/n)=4sin^2(πk/n)
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