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劇中の台詞を聞いてみたら,もしかして気付いているんじゃない?と思われたのですが,教えてください.

A 回答 (2件)

イデ隊員が、「ぼくはてっきりハヤタさんがウルトラマンかと思っていましたよ。

」と言っていますから、イデ隊員はある程度気がついていたでしょう。ムラマツキャップも。ホシノくんも。

対ガマクジラ戦で、右腕を痛めたウルトラマン、同じ右腕を痛めて戻っていたハヤタに、ムラマツキャップとイデが疑念を持つ、というシーンが脚本時には存在しましたし、(本編では削除)

対ザラブ星人戦では、ベーターカプセルを忘れたハヤタ隊員のもとに、ホシノイサムくんが届けにきて、「ああ、ハヤタさん、これ忘れたでしょう。大切なものだろうと思って持ってきたんだ。」といっています。

対ジェロニモン戦では、「ハヤタ、君はなにも感じないのか。仕事のことさ。ぼくがいくら新兵器を開発しても、結局怪獣を倒すのはいつもウルトランだ。ぼくはウルトラマンさえいえば科学特捜隊はいらないんじゃないか、と思えてしまうんだ。」と本人に本音を打ち明けていますね。

惜しむらくは、最終回、ウルトラマンと分離したハヤタは、第1話の竜ヶ森上空で赤い玉と衝突した時点の記憶までしかなく、ハヤタとの友情のために一心同体となっていた素晴らしい友のことを覚えていないことでしょう。

蛇足ですが、「帰ってきたウルトラマン」の加藤隊長は、郷秀樹がウルトラマンであることを第2話でおそらく知ってしまっています。マットサブ内の会話を録音したテープを再生していますから。
この後、グドン・ツインテール戦での郷へのねぎらいの言葉は、ウルトラマンに対するねぎらいそのものでした。
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ウルトラマン世代です。

あくまで私個人の考えですが…。
ウルトラセブンは最後にアンヌ隊員に告白しました。メビウスは途中で隊員に解りました。ウルトラマンは…。
ウルトラマンが登場している間はハヤタ隊員の姿がありません。変身時は隊員が気を失っているか隊員の制止を振り切って何処かに行ってしまい、怪獣を倒した後は元気にかつ何事も無かったかのようにどこからか現れる…(それはセブンも同じか)。今思えば(当時は何も考えていなかったが)毎回この繰り返しである以上、隊員が疑問を持っても良い気がします。もしかしたらイデ隊員やフジ隊員あたりはうすうす気づいていたのかも知れませんし、フジ隊員にはある程度バラしていたのかも。たぶん設定上は誰も知らない事になっていたのではと思います。

ウルトラセブン以降、それまでは侵略者や怪獣を倒してENDという感じだったのが、人間同士のドラマ色(と言うのか)が強く感じられます。そういったシチュエーションの中でウルトラ…の正体について触れられるのは自然でありある意味必要性があると思うのですが、ウルトラマンはその必要性を持っていたのか?という気がします。あくまで個人的な考えです。
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