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よく“ら”抜き言葉なんかは注意されましたが、“い”抜き言葉ってどうなんでしょうか?
「~している。~ている」どっちもなんだか使えてしまうし、正しく文章を練るときにはどっちを使っていいのやらといつも悩みます。

A 回答 (5件)

 本来は「している」と、「い」を入れるべきだと思います。


 「している」を文法的に説明すれば、[動詞の連用形+接続助詞+補助動詞]となり、「いる」は動作の継続を表す働きの補助動詞です。
 しかし一般には「してる」と日常会話などで幾らも使われているので誤りとは無論言えません。予想ですが、口語的と言うよりある地方や階層で広く使われている話し言葉が広まったのではないでしょうか。
 私などは正式な文章や文学作品などに不用意に使ってあるのを見ると、筆者の言語感覚を疑ってしまいます。
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「い」を抜くほうが自然に聞こえます。



親しい友人との会話で「君はロックンロールしてイるかい?」なんていったら翌日から即刻いじめの対象になってますよ。
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 『そしてこの子供の疑問は、大人になった今日でも、長く私の解きがたい謎になってる』(萩原朔太郎『猫町』)



 こんなふうに、だいぶん古い作家の人も、使っていることがありますね。もちろん、正しい文をお書きになりたいのなら、“い”を抜くのはよくないと思います。現代の言語感覚からすると、ちゃんとした小説の地の文で“い”抜き言葉を使うのは論外のように感じられます。しかし、古い作家の文章で、たまに上に引いたような文章を見かけるんですよね。発音のうえでは「~テル」と発音することが多いですから、それを文章上で表現するかしないかの違いだと思うのですが。一時期はゆれていたのかもしれませんね。
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「している」「しています」は文語体で


「してる」「してます」は口語体だと思います。
友達へのメールで使うことはありますが、面接等では使わないですよね。
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普段お友達との会話では意識していませんが、


仕事上の書類、メールなどは気をつけています。

書類の場合、ワードが注意してくれるっていう理由もありますが(笑)。

きれいな言葉遣いをしている人は好感もてますよね。
気が付いたときだけでも、「い」抜かずに使ってみることをお勧めします。
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