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いくつか質問があります。
デジタルアンプというのがいまいちわからないのですが
SA-XR55などはスピーカーがあればCD、DVDの再生は出来るのでしょうか?

DVDよりもCDをメインに聴くのですが価格が同じ場合どちらがいいでしょうか?
デジタルアンプ、アナログアンプのそれぞれ良いところ悪いところを教えてください

A 回答 (4件)

> いまのところピュアオーディオ(2ch)を考えているのですがこの場合AVアンプを2chで使うことにメリットはあるでしょうか?



繰り返しになりますが、
同じ値段の場合、セレクター、サウンドプロセッサー、3ch分のアンプ、などにコストが掛かる分、フロント2ch分のコストが減ります。フロント2ch分で考えると、かなり安いものを買ったことになります。加えて、上記の機能の分のスペースと電気代は常に掛かります。

よって、メリットは、将来、AVアンプが欲しくなった時に、買い替えをしなくていいこと。AVアンプは、デジタル入力があるのでCDからでデジタルで転送できますので、安いCDプレーヤーや古いCDプレーヤーを使って、そこそこの音が得られるかも?しれません。

本来、デジタル化のメリットは、普及価格でのパフォーマンスの向上と品質の安定化、(コンパクト化)なのですが、ピュアオーディオのアンプとして数が出ていないので、その恩恵にあまりあずかれないという気がします。
オンキョーのA-973あたりが、どのくらいのパフォーマンスを示すか?という感じですね。

どんな音楽が好みかわかりませんが、
一般に、アコースティックならアナログ、電子系ならデジタルみたいなことがいわれますが、一概に言えるものではありません。
デジタル/アナログにこだわらない方がいいと思います。先に、決めてしまう必要は全くありません。
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>> SA-XR55などはスピーカーがあればCD、DVDの再生は出来るのでしょうか? //


もちろん可能です。デジタルアンプというのは、通常、増幅方式が旧来のものと異なるというだけで、接続方法や使い方が変化するわけではありません。

>> DVDよりもCDをメインに聴くのですが価格が同じ場合どちらがいいでしょうか? //
SA-XR55はAVアンプという位置づけです。つまり、DVD-Videoなどの試聴を目的としたホームシアターに使われることが想定されています。これに対して、いわゆるプリメインアンプ(ステレオアンプ)は、CDやレコードのように単純なステレオ再生を行うことを想定しています。デジタルかアナログかという違いではなくて、マルチチャンネルかステレオかという違いです。

DVD-Videoなどのマルチチャンネル再生にこだわらなければ、同じコストをかけるなら回路が単純になるステレオアンプの方が音質は良くなりやすく、概してAVアンプよりはお勧めできます。

>> デジタルアンプ、アナログアンプのそれぞれ良いところ悪いところ //
音質的な違いは、まったくありません。音の良いデジタルアンプもあれば、聴くに堪えないアナログアンプも掃いて捨てるほどあります。「デジタルだから何とか」というのは、食わず嫌いか偏見に出でたものと思います(目隠しして聴き比べたら、まず分かりません)。

デジタルアンプのメリットは、効率が極めて良いことです。そのため、電源も含めて小型化でき、コストパフォーマンスが良くなります。デメリットは、回路が比較的複雑であることと、周辺にノイズをまき散らしやすいという点です。

アナログアンプのメリットは、比較的ノイズ源となりにくく、また構造が単純化できることです。また、すでに枯れた技術ですから、安価でもそこそこの音質を得られるだけのノウハウが蓄積されています。デメリットは、効率が悪いために電源から巨大化する必要があり、物量主義に傾倒しがちでコストパフォーマンスが良くないことです。

>> いまのところピュアオーディオ(2ch)を考えているのですがこの場合AVアンプを2chで使うことにメリットはあるでしょうか? //
将来、AVアンプが欲しくなったときに買い替え、買い増しの必要がないこと、くらいでしょうか。

また、SA-XRシリーズはステレオアンプとしての評判も良いようですが、バイアンプ接続が容易に行えます(バイアンプとは、スピーカーの高音と低音を別のアンプに担当させる方法です。スピーカーが高音と低音とで別々の入力端子を持っている必要があります)。
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まずアンプの種類を決めましょう。


音楽メインだとプリメインアンプ
映像も見たいというとAVアンプ
音質はプリメインとAVアンプでは比べものになりません。
同価格帯ならプリメインの方が音質が良いです。

次に両者にあるデジタルアンプとアナログアンプを選びましょう。
簡単に言うと、内部処理の違いです。
デジタルアンプは01で処理をするのでハイスピード、ハイレスポンスですが、価格が安いものは音質が荒いです。

一方、アナログアンプは内部処理をアナログで処理をするので、劣化がありますが、デジタル的な周波数カットがないので、音質に暖かさなどを見事に増幅してくれます。

まずはピュアオーディオ系にするかホームシアター系にするかをはっきりすることがオーディオの第一歩です。
デジタル、アナログは視聴してみれば、自分の好みが何なのかがわかってきますよ。
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デジタルアンプか、アナログアンプかとういうよりも、AVアンプかピュアオーディオ(2ch)アンプかという選択ではありませんか。



デジタルアンプのわかりやすい特性は、エネルギー効率がよいこと、故にコンパクトにできること、デジタル-アナログ変換の回数が減ることなど、あり、デジタルのサラウンドプロセッサーを持ち、いくつものアンプを搭載するAVアンプでは積極的に採用されています。

DVDの再生が必要なければ、ピュアオーディオ(2ch)アンプのアンプの方が、集中的に費用が投下されているわけですから有利なはずです。この場合、デジタルアンプの選択肢はあまりありません。デジタルアンプか、アナログアンプっていわれなきゃわからないんじゃないでしょうか。つまり、こだわらずに選択した方がいいということです。

少しでも、DVDの再生をお考えなら、AVアンプの選択ですが「デジタルアンプかアナログアンプか」を気にせず選べば、デジタルアンプじゃありませんか。5.1ch分そろえると、とても「熱い」アンプになります。
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この回答へのお礼

回答どうもです。いまのところピュアオーディオ(2ch)を考えているのですがこの場合AVアンプを2chで使うことにメリットはあるでしょうか?

お礼日時:2007/03/26 11:39

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