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原人は、200万年前、縄文人は、1.5万年前ぐらいからいたようですが、
4000年ぐらい前からの、死亡者累計人数の其々が天国と地獄に逝っているとすれば、
その(死後の)世界の大きさは、地球の何倍の大きさになるのですか?

A 回答 (5件)

えっと、



http://72.14.235.104/search?q=cache:4P0W4tvOrwkJ …

【天国の広さを黙示録が1500マイル四方だと記述していることに対して「これをアメリカ式で言えば千フィートの六乗の五百倍平方となる。人間一人が立つには十立方フィート必要。だから今まで死んだ人全員を天国は収容できない」と皮肉っている。】


天国・地獄という概念がいつ頃できたのか定かではありませんが、私が知る限りでは、ユダヤ教において、明白な天国・地獄というものはこれ と定まってはいない気がします。


イエスが天の国と言ったものは一体なんだったのか。

私が推測するには、ヒエラルキーの上層階級だと思います。
イエスが生きたとされた時代は、4つぐらい宗教派閥があり、どの勢力が絶対的権力を持っていたというものじゃないようんですね。

もちろん神殿に仕える派閥はありましたが、それはユダヤ人ではない王が工作して自分の息のかかった血族で固めていたわけです。

それに対して神殿祭祀たちは腐敗していると非難があり、腐敗した勢力により神殿支配は許せないという対抗勢力もあった。


で、仮にイエスがクムラン宗団に属していたとしたら、ここが天の国。

「天の国でなることが、地でもなるように」

もしくは

「天の国であるようにしか 地の国もならない」

本来はどっちの意味かはわかりませんが。
クムランが天の国で、ここに階級社会があり、上層階級は天使とされた。
この天の国から「天であることが地でもあるように」と地上(町)にほとばしっていったことになる。
最初に天の国から穴を開いたのが、洗礼者ヨハネ。
そしてイエスを送り込んだ。


という解釈もあります。



ところで、死んだら物質ではなくエネルギー体になるので、空間を必要としないのか。

核だって見えませんが、圧縮するとものすごいエネルギーとなり物質を吹き飛ばしますよね。

ということは、エネルギーにも空間があるのか?


魂がエネルギー体だとすると、見えませんが存在するのは空間が必要になる。


と、この方向で考えていても、よくわからない。



で、元に戻って、クムランはエッセネ派っぽい思想なんですね。
エッセネ派の死後の生。
「肉体は滅びるものであり、それを構成する物質は永遠ではないが、霊魂は不死で滅びないと確信していた。
これらの霊魂は、最蝋のエーテルから流出しているが、一種の自然の呪縛によって、いわばその中へとひきずり落とされた肉体の獄舎の中に閉じ込められているのである。
しかし、肉体の束縛から解放されるや、霊魂は、奴隷の長い苦役から自由にされたかのように、それは歓喜し天上に引き上げられる。
ギリシャ人の子孫たちの振興を共有しているので、彼らは有徳な霊魂のためには大洋の向こうに住処があると主張する」 ユダヤ戦記・2・158-55

ユダの福音書を思わせる内容ですね。


さて、大洋の向こうは太陽の向こうってことか?
(翻訳された本を読んでまして、大洋って書いてあるんです。)

とすれば、太陽がやってくるのは東ですよね。

で、これに添ってしまえば、とにかく東にいけばいいと。
ついたのが日本列島。 
当時は地球は平らだと思われており、中東からみた東のはじっこは日本。
(ベーリング海峡を渡った人もいたでしょうけど)

日本が死後の世界というより、太陽の向こうあたりと考えられていたとしたら、ここが東の果てなので天の国と考えられ、面積377,906.97 km²。


しかし、この天の国には既に先住民が住んでいた。
ってことで、書き換えちゃえばいいわけです。
だから古事記とユダヤ教の創世記って酷似しているのかなぁ・・・と思います。


というわけで、物質的な天の国。
集団でいく天の国。
地理的な天の国。

他にはエーテル。
ただしエーテルって架空のもので、まだ存在が立証されていないんですね。
でも滑空のものとしても物質と考えられていて、核エネルギーみたいなもの?

地球もブラックホールみたいなもので、やがて小さくなる可能性があるそうです。
1センチ立方くらいになったときが臨界点で、爆発を起こすらしいです。
地球がサイコロくらいの面積になる。

これだと、地球の大きさはもはや宇宙にとっては無いも同然だし、生物も存在しないですね。

そしてビッグバンが起こり、また星が誕生し、そこの生物がでてきて、知的生命体が誕生し、やがて宗教をやりだし、天国・地獄という概念を生み出すのでしょうか。
そして、その面積はどれくらいだろう?と考えるようになるのでしょうか。


私は宗教が言うような天国とか地獄とか極楽というものは、人間が考え出した概念で、それはそう決めた人の脳の中にのみ存在する世界だと思うんですね。
とうことは、人間の脳の中にその世界がある。
随分小さいですね。
この中には天国とか地獄の世界以外にも沢山の世界があり、星の数ほどの世界があり、、、充満している。

そしてこの脳が消滅したとき、全ての世界は終わりをつげる。
ええ、他の人はまだ生きていますので、他の人の脳の中の世界は存在しつづけますが、それは共有できない世界なので、一代限り。
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多分次元が違うから面積という概念すらないかもしれませんね


なので「死んだ後にわかる」が正解でしょうw
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源信の書いた「往生要集」ではですね、「初に等活地獄とは、この閻浮提の下、一千由旬にあり。

縦広一万由旬なり」とあります。
閻浮提(えんぶだい)とはわたしたち人間の住んでいる世界。
四大洲の一。四大洲とは、「一世界の中心は須弥山という高山で、これを海と山が交互に八周している。まずこれを七周する海は香水海と呼ばれ、八周目の海を鹹水海(塩からい海)といい、この海の外側を鉄囲山がめぐっているが、この海には四つの大陸があるとし、これを四大洲という。このうち、南の大陸が閻浮提で、わたしたちの住む世界である」とあります。
源信という方は世界観を正確につかんでいたのではないでしょうか。
あくまでも地球はほんの一部の領域でしかすぎません。
この宇宙ですら広さなど分からないし、宇宙を超えた世界すらわからないのですから、目に見えない世界となるとはかりしれないのではないでしょうか。
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死後の世界の大きさは、いわば、空間に関する問題。


空間とは、時間とともに物質の普遍的な存在形式です。
つまり、物質は、空間的・時間的に存在する以外の別の存在形式を持ちえません。
逆に言えば、時間と空間のあり方も、物質の運動状態や質量の大きさに密接不可分。
さて、死者は、物質的な存在ではありません。
ならば、死者の存在領域があっても、そこは時間も空間もない世界。
「時間も空間もない世界」が、当然に想像することは不可能。
想像は、必ず、時間認識とか空間認識を伴うからです。
こういう考え方を前提に答えます。

Q、その(死後の)世界の大きさは、地球の何倍の大きさになるのですか?
A、地球のゼロ倍でしょう。
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地球上の陸:海の割合が3:7


人の体の水分比も3:7であるように
すべての質量は一定です。

地球上で生命が死亡した場合、天国や地獄にいくように
天国や地獄(地獄からも来れるかはしりませんが)から現世へ
やってくる生命も一定です。
ただ、今は人が多く増えすぎているため
他の生命の数が減ってきている状況みたいですね。

要するに
地球上の生命+天国+地獄=一定
です。
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