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もうすぐ9ヶ月になる猫(メス)を飼っています。
生後3ヶ月の時、2度目のワクチンを受けた後に具合が悪くなり、血液検査をした結果、肝臓の数値が悪いことが判明しました。その後、治療をして少しずつ改善されて来てはいるのですが、避妊手術をするに当たって幾度か検査をしたところ、まだまだ正常値では有りませんでした。

既に発情期を迎えてしまい、病院からは早めの手術を勧められています。メス特有の病気も気になる為、出来れば早く手術をしたいと考えています。ワクチンと肝臓の因果関係は不明のままですが、ワクチンの後に具合が悪くなったことや、肝臓の数値が悪いことで、避妊手術をするに当たって何が起きるか解らず、手術の決断が出来ません。

肝臓が悪い猫について、避妊手術でなくても、何か手術をした経験が有る方、その後、無事だったかどうか教えて下さい。また、どう対処されたかも知りたいです。

肝臓が悪い原因については生まれつきの可能性も有りますし、市販のフードが原因かも知れないとのことで、フードの見直しをして食事から改善するつもりでいます。
念のため、現在の肝臓の数値を書きます。

ALT 136(164が最高値でした)
AST 56 (正常値です)
ALP 198(293が最高値でした)
Tbil(総ビリルビン) 1.5mg

投薬、治療をして改善されて現在の状態です。

特殊なケースのようで、少しでも情報が欲しいです。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

少し長文になります。



うちの猫が同じ状況でした。
手術しようと検査したら肝機能値オーバーで
麻酔の解毒に心配があるから先に肝臓治療をすることになりました。
結局1ヶ月ちょいかかりました。
ちなみにうちの猫はワクチンでは具合は悪くなりませんでした。

最初の投薬治療では薬が効かず値がほとんど変わらなかった。

同じ薬で投薬延長し検査したら値がもっと上がってしまった。

薬を変えフードもヒルズの療法食(l/dドライ)にして投薬延長。

なんとか正常値に収まり避妊手術。

手術後は多少ぐったりしていたものの
毎日ちょこっとだけでもフードは食べてましたし
大事に至らず病院に逆戻りすることもなく
自宅で毎日過ごしていられました。

もともとその子の標準値が高めな子もいて
どの薬を飲んでも値が変わらないそうです。

少しオーバーしてるくらいなら手術しても
大丈夫なケースが多いようですが
大幅に超えてる時は基本的に手術できないそうです。
でも先生は数値オーバーしてる時は
決して手術を勧めないとおっしゃってました。

飼い主さんに押し切られる形で大幅に数値オーバーした子を
点滴打ちながら手術したケースはあるそうですが
やはり手術後に具合が悪くなってしまったそうです。
死亡したケースはその病院ではまだ1件もないとのことでした。

もし私がsayagiさんでしたら、、肝臓治療を先にすると思います。
今のかかりつけの獣医さんは説明不足だと思いますよ。
別の病院にも行ってみてはどうですか?
違った意見を聞けるかもしれませんよ。

あと、試しに療法食も併用してみてはどうでしょう?
うちはヒルズのプリスクリプションダイエットl/d
というものでしたが猫はおいしそうに食べてました。
肝臓の悪くない猫も乱入して食べる始末・・・。
療法食は食べたがらない子も多いみたいですが、
うちはそれまでアズミラ(どうやらマズがる子が多いみたいです)
だったのでそれよりもずっとおいしかったのかもしれません。
もう療法食は食べていませんが念のため肝臓サプリを与えています。

早くよくなるようお祈りしています。

参考URL:http://www.azmira-japan.co.jp/supplement/syurui_ …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。経験者の方のコメントを頂けて助かりました。
獣医さんからは、「このくらいの数値なら手術可能」と言われていましたが、私の質問に対しては、「100%安全とは言えない」と言われては心配でたまりませんでした。その後、こちらの不安を察してくれて親身になって調べてくれました。norutanさんがお勧めして下さったように、「正常値になってからにしましょう」と言って下さいました。
幸いなことに、うちの猫は今の薬が合うのか、徐々に正常値に戻って来ています。これから、薬と療養食を併用して治療しようと思います。
一度、具合が悪くなった姿を見ているもので、なるべくその心配が極力減るように正常値に戻ってから手術して頂くことにしました。
肝臓が悪くても手術で亡くなった猫が居ないと解っただけでも、とても安心しました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/04/01 21:31

 獣医師としてお答えさせて頂きます.


 この程度の値であれば,手術は問題なく実施できる可能性が高いと思います.言い方は悪いですが,お腹を開けるついでに肝臓を肉眼で調べることもできます.必要があれば肝臓のほんの一部を切り取って(安全にできます),詳しい検査に出せばさらに肝臓の状態がよく判ると思います
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この回答へのお礼

獣医さんの意見、とても助かりました。
現在、通院している獣医さんと同じ意見なので、安心しました。現在、肝臓の数値が正常に戻って来ているという事なので、慌てずに正常に戻ってから手術を受けることになりました。貴重な意見、ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/01 21:33

まだ成猫ではないのに可哀想ですね・・・。

きっと産まれつき(遺伝)なのでしょうね・・・。獣医は特に避妊の手術との関連は指摘されていないのでしょか。こちら側の不安をないがしろに手術を催促されては安心できませんね。違う獣医に行かれたらいかがですか?確かに雌特有の病気の心配もなくなりますし、寿命も延びるといいます。うちは男の子で去勢はしていませんが、女の子の発情期の声やしぐさは独特ですよね。もっと親身に詳しく説明してくれる獣医さんにめぐり合えることをお祈りしてます。お大事に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。最初は避妊手術を催促されていた獣医ですが、私が心配しているのを察してくれて、親身になって調べたりしてくれています。不満が無いと言えば嘘ですが、以前、飼っていた猫を連れて行っていた獣医よりも親切なのは事実です。まだ、この獣医さんにお任せするつもりでおります。
幸いなことに数値は良くなって来ているとのことです。ご心配頂き、ありがとうございます。

お礼日時:2007/04/01 21:17

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