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 以前から気になっていたことなんですが、サクラの木につくあの大量の毛虫はどこから生まれ何になりどこへ消えるのか教えて下さい。
また、有害なのか無害なのかもあわせて教えて下さい。

A 回答 (2件)

>サクラの木につくあの大量の毛虫はどこから生まれ何になりどこへ消えるのか教えて下さい。

また、有害なのか無害なのかもあわせて教えて下さい。

○卵→幼虫(毛虫)→蛹(さなぎ)→成虫(蝶「ちょう」か蛾「が」)→産卵→死(寿命)→卵の繰り返しです。害は主に「アメリカシロヒトリ」等の食害が有名です。
 アメリカシロヒトリについて
http://www.afftis.or.jp/konchu/kemushi/shirohito …

○他の桜の木に見られる毛虫は、「オビカレハ」「エゾシロチョウ」「クワゴマダラヒトリ」「マイアイガ」「ドクガ」「リンゴケンモン」「ヒメシロモンドクガ」「アカモンドクガ」「ナシケンモン」「モンクロシャチホコ」等がある様です。下記をご参考に・・・。
http://www.hfri.bibai.hokkaido.jp/03kikaku/cd006 …

他に参考URL
(1)http://matanet.ath.cx/sakura/%A5%B5%A5%AF%A5%E9% …
(2)http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%B5 … 
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アメリカシロヒトリというヒトリガ科のガの幼虫です。


原産国は北アメリカだそうです。
人間にとっては毒もないし無害ですが、木にとっては
葉を食べたりして有害です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。上司も私も以前から疑問に感じていたことでたまたま同時に話題になり、この機会になんとか答えをみつけねばと話しておりました。とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/04/02 10:15

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