プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

29歳の独身男です。

今、結婚相談所と出会い系サイトに登録しています。
何人かの人に出会いましたが、未だ良縁に見舞われていません。
最近、活動をしていて結婚について分からなくなってきました。
結婚相手の条件を入れて検索をして、メールを送ったり媚を売ったり気を遣ったり。
そういうことを繰り返してると、何だか虚しくなってきました。
何のために、こんなに必死に時間とお金を使ってるんだろうと。
漠然と結婚したいとは思うけど、結婚したらどうなるのか、どうしたいのかが全くもって想像つきません。
学生の頃は、普通に恋愛して30迄には結婚してるだろうと思ってたのに。

結婚ってなんですか?
このまま、この活動する意味ってあるんでしょうか?
他にもっとするべきことってあるんでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

同い年の女です・・・。

私もまた同じようにずっと思ってきました。今も思っています。
今まで付き合った男性は、たまたまなのですが、高学歴で、職業も医師、弁護士、国立大の助教授候補・・・という自分でもなんでこんな人たちばかりと縁があるのだろう・・・と思ってきましたが、好きになったので交際をしてきました。私の周りも みんな私が玉の輿にのって結婚すると思っていたようです。
しかしながら・・・初めて結婚したいな、と思ったのは今の彼氏です。彼は台湾人です。仕事も普通です。申し訳ないけど、将来性はありませんね。。。日本で暮らせる見込みもありません。でも、「私のこと 本当に好きなんだな・・・」といつも感じます。たとえば、今、大地震があったら、とにかく私を守ってくれるだろう・・・と確信しています。些細なことでも ホントに笑えます・・・単に彼が馬鹿なのか、私が馬鹿なのか・・・。
こういうことを続けていく中で、幸せといえる瞬間がたくさんある気がします。もちろんお金がないと生きていけないから綺麗事は言いませんが、今の彼の収入で足りないなら、私が働けばいいっか!!ってすんなり思います。一緒に頑張れる人と居ることが自分を健全にしてくれますよね!!
そんなふうに考えたとき、収入や、容姿や肩書きで相手を探したり、探してくるような人と結婚できないです。
いろいろ骨折って虚しい気持ちになったアナタはとても正常だと思います。だから、あわてなくてもアナタの中身をみて自然に愛してくれる方が出てくるように思いますけど・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
心の中を覗かれたような気持ちです。
本当に、この世にそういう人がいるのならいいですが、30年未だに出会えていません。
あなたの言葉を信じて、辛抱して待ってみることにします。

お礼日時:2007/04/04 07:56

お礼ありがとうございました。

私の意見を信じてくださるようで(笑)書いた甲斐がありました。
だから また書かせてください。
あなたは結婚したらどうなるか想像もつかない・・・とのことですが、もしかしたら そこに問題というかヒントがあるのではないでしょうか? 現実と理想のギャップはもちろんあると思うけど、ある程度、自分はこんな旦那になろう、こんな奥さんなら嬉しいな、子育てはこんな風にしたいな・・・ともっと想像してみることも大切なような気がします。でないと、本当に書面の肩書きや見た目で相手を選び、また選ばれて、毎日の生活で、こんなハズじゃなかった・・・と思う日々が半永久に続くと思います。 そんなのいやでしょ!! 

私の彼は台湾人って書いたでしょ? その彼ね、親をものすごく大切にしてるんです。同居したいって・・・。今までの私では相手の親と同居なんて考えられなかったけど、彼の話を聞いていると、ここまで親を大切にする人だから、将来私と家族を築き上げても大切にしてくれるハズ!と思いました。私より遥かに彼の結婚のイメージは出来上がっていて、私はそれに流される部分あり、反抗する部分ありって感じです。反抗しても、なんていやなのか きちんと言わないと納得してくれないし、でもきちんと納得してくれたら 相手が折れてくれます。

で、何がいいたいかというと、やっぱりイメージをちゃんと持っている人はそれに近づく用意が出来ていると思うんです。
あなたは まだ努力を一緒にしたいと思えるような女性にめぐり合っていないと、おっしゃっていますが、それは めぐり合うだけのものではなくて、やはり、いつ出会ってもいいように自分のイメージを高め、それに近づく努力をする・・・ そういうことが大切だと思います。
がんばってください。 正直に自分のこころの疑問をさらけ出せるあなたなら、きっと大丈夫です。
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媚うったりするからわからなくなるんじゃないでしょうか?もっと自然につきあってもいいと思います。

もちろんマナーとしての気はつかわないと人間性が疑われると思います。

私はネットゲームで夫と知り合いました。縁てどこにあるかわかりませんよ。結婚やらつきあうなんて最初は思ってなかったのでやりたい放題でした。会うまでに2年弱かかってます。それからまた2年弱つきあって結婚しました。結婚て条件だけでするものじゃないからまず好きな人いいなと思う人そこから探さないと駄目だと思います。そこから結婚する条件も考えていったらどうでしょうか?

それがお見合いであれ何かのきっかけで知り合ったり友達に紹介してもらったり色々あると思います。私はまだ結婚して2年弱ですが「夫と一緒にいることが幸せです」、遠距離恋愛だったのでそれでかもしれませんが^^;

他は生活でき人様に迷惑かけなければいいやーと思っています。結婚して夫婦になるって人それぞれですが私は常に傍にいる人がいることだと思っています。活動の意味がわかるようになるまで活動をお休みするのもいいかもしれません。男の人の場合はいくつになっても子供を作ろうと思えばつくれますしね。

私は彼氏が欲しいと思っていた時につきあって振られ、その後はもうつきあうのなんてコリゴリだと思っていました。メル友と遊んだりもしましたがその間は男友達が欲しいと思ってました。だから会って告白されたこともありましたが自分が逃げてしまいました。でもいざ心動かされる時は自分でわかります。空白期間が4年ありましたがその後に夫と知り合い無駄じゃなかったと思います。
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31.結婚11年目のlllhimelllです。


二度目まして(*^^*)でしょうか??
私自身、何年たっても、『結婚』って、
何なのかわかりません。
一言で言うなら、【制度】でしょうか?
『ずっと一緒にいたい』
ただただ、その気持ちだけでした。
>結婚したらどうなるのか?
どうもなりません♪
>このまま活動する意味・・・・
する事にもしないことにも何かしらの意味は、あるはずです。
>他にもっとすべき事
『なにかしなきゃ』と思わないこと。
何かをして、見つけれることもあるけど、
しなくて、見つけられることもあるはずです。

私は、主人と結婚して、幾段もの階段を昇ってきました。
主人でなかったら、もっと、すんなり昇れたかもしれない。
逆に、途中で、つまずいたままかもしれない。
もしかしたら、この階段は、誰とでも昇れるものかもしれない。
でも、私は、主人だからこそ、つまずいてもつまずいても、
昇っていけるのだと思います。
結婚。。。
制度以外の意味は、今もなお、模索中です(*^^*)
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私もno.7さんの回答に同調させてください。


7番さんの回答素晴らしいですね(拍手)

私は29歳既婚女性です。(昨年結婚しました)
私も24~26歳ぐらいまで質問者さん同様に結婚相談所に相談&サイトに登録して あれこれ活動して、質問者さん同様に「虚しく」なりました。
そんな時、とある本を読みました。
「自分の外枠しかなくて自分自身っていうのを持っていない人に「誰かに愛してもらおう」「誰かを愛そう」なんてしたって出来やしないんだよ」と。

「結婚ってなに?」「でも一人は嫌だ」「まだ見ぬ運命の誰かを求めて、、、」って自分自身がなかった私には
理想の相手の条件求めて、外見はどんなので、って的を絞ったつもりでいても 結局どんな相手を望んでいたのかなんて ホントは分かってなかったんですね。
質問者さんがいまするべきなのは相談所なんかやめて、自分を見つめ直す事だと思います。
7番さんが言っている様に、人を愛する能力&技術を身につけてじゃないと結婚は出来ないと思います。(しても意味がないと思う)
ゲームで言うなら剣や盾を持たないで勇者は勝てません。
経験値を積んで自分を磨いてみては?!

経験値、とは 恋愛で得る物ではなく、例えば生涯つき合える自分の趣味を見つけてみる、とか、自分自身の本質を考えるだとか 別の所で養うものなんじゃないかと思います。

私自身は相談所類から全く離れた所で彼と出会い、結婚しました。
私は今 親の保護の腕の中から飛び出て 生きて来て以来 毎日幸せな時間を過しています。
これから先 波瀾万丈な人生が待っているかもしれませんが、二人で乗り越えて行こうと 思っています。

まずは自分を磨くと良いですよ!
外枠だけの自分でなく 中身をしっかり作ってみては?!
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私は以前、お見合いをしていました。


そうしているうちに、『結婚って、何の為にするの?』→『こんな事までして、結婚しないといけないの?』と、段々、自分の気持ちが分からなっていき、自分自身、”結婚”というものに対して、数年間、悩みました。
そして、ある時私が思ったのは、『結婚しないといけないと、考えるのはやめよう!ずっと一人でもいいや!!』って事です。
なので、お見合いする事も、いったんやめました。

”結婚”というものから、自分自身の心が開放されてから数ヶ月後に、今の主人と偶然、知り合い、無理矢理ではなく、自然に結婚しました。

結婚とは、”縁のもの”ってよく言いますが、私の場合、まさしくそうだったと思います。
そして結婚とは、”どうなるか”とか、”どうしたいのか”とか、頭で考えてするものではなく、そういう相手が現れたら、本当、自然に、結婚すると思います。

上手く言えませんが…暫く、活動をお休みしてみたらどうでしょうか?
そうする事で、もしかしたら、今までとは違う事が見えてくるかも知れませんし。
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当たり前の話ですが、「愛し合っている男女が結婚すると幸せになる」訳ではありません。


「人を愛する能力、人を幸せにする能力を身につける資質がある男女が結婚すると幸せになるための基本的条件が整う」のだと思います。

僕は今、妻と二人の子供と暮らしています。
結婚して20年以上が過ぎ、それなりの幸福を感じつつあります。
少なくとも今のところ、悪い人生じゃないな…そう思う僕の結婚に対する考え方を、脈絡無く羅列してみたいと思います。

○僕は妻とでなくとも幸せになり得たし、妻の僕以外の男と一緒になっても幸せになり得た。それは、僕たち二人にそれなりの資質があったからであって、僕たちの恋愛が大恋愛だったからでも、深く愛し合っていたからでもない。

○夫婦の愛情というのは奇跡の出会いでも偶然でもない。一言で言えば「能力であり技術」です。
経済力も教養も、体力もセックスのテクニックも、自由な時間も、共に暮らす自分自身にとって大事な人間を幸せにする「能力と技術」こそ「愛情」と呼ぶにふさわしい価値がある。

○「愛し合う二人が結婚すると幸せになる」なんてほど簡単なものではない。この世の価値あるものは例外なく、「運」と「努力」、「能力と技術」を磨いて手に入れるものであって、男女の愛情も、幸せな結婚も例外ではない。

○出会いの奇跡で無努力に手に入れることが出来るのは、せいぜいセックスの最高の媚薬に過ぎない「恋」くらいのもの。これなら、どんなバカな男女にも手に入る。しかし、能力と技術がなければ幸せな結婚なんてできはしない。


そんなことを考えるとね、河合隼雄氏が説く、「結婚とは井戸掘り」という言葉がなんとなく受け入れられる。
能力と技術を手にするのは、井戸掘りの苦労に似ているのでしょう。
汗をかき、「あ~もうやめようか…」と投げ出したくなることも多い。
だから、「苦労」が嫌なら結婚するのは辞めた方がいい。
でもね...

僕は結婚して良かった。
結婚せずに今よりも幸せになれたとは思えない。
沢山、沢山、井戸掘ったからね!(笑)

>結婚ってなんですか?

やはり「井戸掘り」かな?少なくとも、愛する二人が幸せになる事じゃあないと思う。

>このまま、この活動する意味ってあるんでしょうか?
他にもっとするべきことってあるんでしょうか?

それは僕にはわかりません。
でも、僕は結婚したからこそ今の幸せを手にすることが出来たと思う。
その意味で、妻も子供も僕の人生の「恩人」なのだと考えています。
だから、まだ死ねないね。(笑)

結婚はいいよ♪
但し、貴方が人を愛する能力と技術を手に出来れば…
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結婚相談所の出会いは就職試験に似ていると思います。


自分の能力をアピールし、好印象を与えるように努力をして。
結婚は入社した後の感想です。
憧れて入社してみたけど、こんなもんかという程度。
楽しくないわけじゃないけど、期待したほどじゃない。

知らない世界のことを想像するのは楽しいけれど、実際にその世界に入ると現実に変わりますよね。だから当然、ストレスもある。
恋愛も結婚も同じだと思います。

ただ違うのは、時間がかかるということ。
女性って、すぐには相手を好きになれるかどうか判らないんですよ。
「オレのタイプ」というだけで口説ける男性とは違って、好きだと言われて初めて相手を意識し、時間をかけて少しずつ気を許します。
よく花のつぼみに例えられますが、最初は硬く閉じているのが女心です。
なので、時間をかけてください。
花が開くまでにはお金も我慢も必要でしょうが、惚れさせてしまえばあなたの方が優位です。
立場逆転ですね。

相手の女性の本性を探るのはそれからでしょう。

デートは割り勘。
突然、彼女の家に遊びに行く。
とことんお酒を飲ませて酔わせて酒乱ではないか確認。
2日くらい一緒に旅行してみる。

途中で疲れて気持ちも冷めてらっしゃるようなので、もう少しねばってみてはいかがでしょうか・・・
最終的な決定権は男性にあると思いますよ。
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結婚制度はかつて社会的地位の低かった女性を保護するために考えられた制度です。



男性を客体として女性に対して強姦罪が適用されないのは、強姦は男性が女性に対してだけ行うものという、ある種の思い込みが前提にあるからです。同様に結婚制度も、現在のような男女同権の社会は想定していません。

そこで本題です。結婚とは何か。

質問者さんは男性ですね。男性にとって結婚とは、一生奴隷&別れるときは財産半分渡す、というとんでもない契約です。そう、はっきり言って現代に生きる男性にとって、正気で考えれば何のメリットもないことは明白です。

結婚制度が従来男性に負担させることを想定してきた役割を、現代の強くなった女性が負担し始めることはまずもって期待できませんから、今や結婚制度は一方的に男性のみにとって不利な制度になりつつあります。

では何故相変わらず結婚したがる酔狂な男性が存在するのか?私もその一人ですが、様々でしょうね。私の場合は、自分の人生にある程度余裕があるから、でしょうか。

結婚するための活動に意味があるかと言えば、結婚自体には特に意味がないと私は思いますよ。上で解説したデメリットを理解した上でなおしたい理由があれば、すれば良いだけのことです。

結婚以外にすべきことは、自分のためになることでしょうね(これも人それぞれです)。私の場合、結婚しなくていいやと思っていた時期には、お金を稼げる能力を磨きました。
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25歳女性です。


結婚て、何でしょうかね。
私は夫を信じてついて行こうと結婚したのに、わずか8ヶ月で離婚しました。
原因は夫のDV(精神的暴力)です。

結婚するまでは全く知りませんでした。
夫は底抜けに優しかったのです。
それがあんな性格だったなんて…。
男性不信になりそうです。

ところで質問者様はまだお若いのになぜ結婚を焦っていらっしゃるのでしょうか?
今のご自分の活動に意味を見出せなくなってしまったご様子ですね。

私は母子家庭となった今、愛息の子育てに熱中しつつ資格を取得し、一段落ついたら仕事を始めて、少しお金がたまったら開業のための資格取得の準備をして…、とこれからの人生が華やいできたようでワクワクしています。

結婚は他人との未知の世界の始まりです。
それは楽しくもあり、不可解でもあり…。
結婚は二人の問題ではなく、家族と家族の問題でもあります。
たくさんの他人と、新しく家族になっていくわけです。

結婚によって、私のように意外な発見に苦しむことがもしかしたらあるかもしれませんが、
二人が愛し合い、お互いを必要とし、支え合いたいと強く思うなら、
お互いの全てを受け入れ、思いやり、譲り合うことができるはずです。
そういう結婚なら、とても幸せだと思うし、普段の生活にたくさんのパワーを与えてくれるものになると思います。


お仕事は楽しくやってらっしゃいますか?
仕事に限らず、何かに熱中してそれを楽しんでいる人ってとてもかっこよく見えます。
人生を楽しんでる人は、老若男女どんな人でも格好良い、と私は思います。
顔がイケメンでなくてもイケメンに見えてしまいます。
そんなところから素敵な出会いがあるかもしれません。

今の活動に意味が見出せなくなってしまったようなら、
まずは人生を楽しむことに時間を費やしてみてはいかがでしょうか。

文中失礼がありましたら申し訳ありません。
通りすがりの赤の他人ですので流してやってください。

この回答への補足

お言葉ですが、25歳のあなたに若いと言われる筋合いはありません。
日本男性の平均結婚年齢は30歳なので、早いとは思えません。
しかも、結婚に早い遅いなんてあるのでしょうか?
まして、結婚に焦ってるわけではありません。
結婚したいと思ったから活動しているだけです。

申し訳ありませんが、仕事は楽しいです。プライベートも楽しいです。
毎日に特に不自由を感じたことはありません。
しかし、その楽しさを共有する相手がいれば、もっと楽しいんではないかと思ってます。

補足日時:2007/04/04 07:51
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