プロが教えるわが家の防犯対策術!

25歳の女性です
今、上京して一人暮らしをしているのですが本日、祖父が亡くなったとの知らせを受けました。
明日朝に実家へ戻ろうと思うのですが、今まで1度も通夜・葬式に出たことがないので、ブラックフォーマル・喪服を持っておらず、恥ずかしながら知識もありません。
明日買う予定なのですが、ネットでいろいろ調べてみてもお高いし、型パッドが入ったようなキチッとしていて、高齢の方が着るようなものばかりです。そんなものなのでしょうか?
私としては、シンプルな黒のワンピースを探したいと思っているのですが、喪服としてのタブーは何でしょうか?
教えていただけたらウレシイです。
何分急いでおりますので、よろしくお願い致します。

金ボタンはいけないとは聞いたことあるのですが
フリルやレースやリボンは少しでもついてない方がいいですか?
あと、スカートの感じはプリーツやマーメイド・フレアは有りですか?

A 回答 (5件)

http://item.rakuten.co.jp/p-cabetu/pca-49001/

こんな感じで、ジャケットがあると便利です。

ここもにあるのも高齢ぽいですか?
http://aregrey.com/blackformal.html
でも、ここにあるような感じのがシンプルでいいと思いますけど・・・。

結構高いですよね。
ですからその分、長く着れる物、シンプルな物を選ばれるといいと思います。(ものすごく体型が変わらない限りは着れるように・・・)
なので、流行やおしゃれを追いすぎると後で後悔する事もあります。
ひざ下だとカッコ悪いと思って短くすると、ある程度の年齢でミニスカートじゃ逆にカッコ悪いです。
また、フリルやリボンもあまりあると、ある程度の年齢になればちょっとかわいらしすぎると思いますし、結構恥ずかしいですよ。

そのような考えも無く、今だけ着るんだっていうのなら少々のフリルやリボン、ひざ上スカートでもいいと思いますよ。

母から貰った喪服は、プリーツのワンピースでした。
自分がもってるものは、少々のフレアになったワンピースです。
(ちなみに私のは「組曲」で購入しました)
どちらも、半袖で「ジャケット」がセットになったものです。
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この度は御愁傷様です。



25歳との事でしたので、独身でしたら膝丈でもOKです。
御結婚されている場合は、膝が隠れる長さになります。
膝が隠れる丈でお求めになった方が宜しいかと存じます。
独身でも、30を過ぎたら膝丈はちょっと・・・なので。
滅多に着ない物ではありますが、年齢から考えますと持っていないのもどうかと思います。

女性の喪服の基本は、襟の詰まった、極力肌を露出しないデザインです。スカート丈は少し長めになります。
スーツ、ワンピース、アンサンブルなどがありますが、この場合はスーツが正装です。
格が高い分には問題ありませんので、スーツタイプが宜しいかと思います。

アクセサリーは、基本は結婚指輪のみ。
但し、女性の真珠やオニキス等の1連ネックレスなら可。
2連以上、チェーンの物は不可です。
靴は黒の皮製。ミュール、サンダルは勿論不可。これは結婚式と同じですね。
金ボタンなどもっての外です(笑
喪服は長く着る事を考えて、流行すたりのないデザインが多いんです。
お安い物ではありませんので、その辺りを踏まえた上で、デザインを決められてみては如何でしょうか?

参考URL:http://www.doku-eri.com/manners/mofuku/,http://s …
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光り物は避けますので、金ボタンはだめですね。


包みボタンにするかボタンが見えないデザインにするかですね。
襟元はスタンドカラーのようにつめるのが正式。
光沢の出る織り方(サテンも)も避けましょう。
飾り物があると準喪服扱いになります。他人の弔事には良いですが、今回お身内なので、正喪服の基準で整えてください。
スカートのデザインはOKですが、少しでも丈の長い方が格が上です。

デザインやサイズに困る場合は、「きものの喪服」のレンタルを利用する人も結構多いです。

弔事の場合
■ 正喪服
公式の葬儀、喪主、主だった人の装いと、これらの人の一周忌までの法要での装い。
<デザイン>
 ワンピース、スーツで、長袖、正式には長袖で、夏は七分または半袖でもよい。
衿元は必ずしめる。
<素 材>
基本は黒無地。地味ならば紋織り地でもよい。透ける地、光沢のありすぎる生地、ラメ入りはいけない。
<アクセサリー>
帽子はトーク型ベール付。なくてもよいが教会では黒ベールをかぶる。バッグは光沢のない布製。 黒い靴下にカーフの靴を履く。手袋は透けない(正式は皮製)ものを。

■ 準喪服
近親者の装いと、改まった会葬及び通夜での装い。
<デザイン>
ワンピース、アンサンブル、セパレーツスーツなど服種は自由でよい、丈は少し長目のものを。夏は半袖でもよい。
<素 材>
レース、変わり織り、ボイルなどでもあまり透けない布地ならよい。色は濃紺でも可能。
<アクセサリー>
バッグは黒の皮か布製のものを。手袋はしなくても持っていたほうがよい。靴下は黒かダークな色。靴は金具飾りのない黒のパンブスか、オックスフォードタイプを。

■ 法事の服
一般では、一周忌以後の法要は、喪主も回を重ねるにしたがって明るい色にしてもよい。
<デザイン>
ワンピースやセパレーツスーツやアンサンブルでもよい。しかし胸の深くあいたものは禁物。
<素 材>
黒、グレー、紺、地味な色などでラフな物でなければよい。色も原色以外ならよい。
<アクセサリー>
ハンドバッグは、中型程度なら派手な色以外はよく、靴も服に合った色を。靴下は肌色を使用してよい。
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お若い方のようですし、葬儀にしか着れない服を買うのは無駄ですね。


なるべくスカート丈は長いものに、できれば裾は広がらないタイプのスカートが良いようです。
着物の喪服に似た形がベストです。
金ボタンの他にも銀のメタルのボタン、キラキラ光る素材はNGです。
多少のフリルやリボンなら結構です。
レースの場合は肌がスケスケになってないなら良いと思います。
せめてストッキングだけでも、可能なら下着も黒が理想です。
靴もできれば金属飾りのついてないタイプが良いです。
最近はパールのネックレスを何重にも重ねるのが流行ですが、パールのネックレスは一本だけにしてください。
二重巻き、三重巻きは不幸が二度三度あっていいという意味になるので止めましょう。
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ご冥福をお祈りします。



近い親族ですしあなたももう25歳なのですから喪服は必須です。葬儀屋からレンタルできるので手配してもらいましょう。高校生じゃないんだから・・・。

買ったほうがいいかもしれませんよ。49日とか3回忌とかいろいろあるので、いちいち借りると高つきます。25歳だとまだ実感ないでしょうが、あと5~10年もすれば出なければいけない葬儀も増えます。よほど体型が変わらない限り一生ものですから買ってしまってもよいかと思います。
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