プロが教えるわが家の防犯対策術!

上司(既婚/子持ち)のセクハラがあまりに酷いため、
今週、会社のセクハラを通告するためのしかるべき部署に連絡し、
本日も担当者の方と話をしていました。

しかし、わたくしの会社ではセクハラは即懲戒になることと、
セクハラを受けているのは、わたくしだけだと思っておりますので、
わたくしが通告したことはバレバレで、
報復をしてくる可能性が否めず、本当に悩んでいます。

そのしかるべき部署の方は、
「彼は即懲戒になる」
「が、君を絶対に守るから安心していてくれ」と言いながらも、
「念のために、携帯電話の番号を変えてくれ」と矛盾を感じる
発言をしてくるため、ホトホト悩んでいます。

その上司の報復を恐れ、
平穏な生活を奪われ常に恐れ、
携帯電話の番号まで変えさせられ
出費までしなくてはいけない・・・。
本当に理不尽に感じます。

こうなったら、セクハラの
社内告訴を取り下げようかとも考えています。
そのほうが、まだ日々の生活の平穏を奪われないですから。
ただし、会社ではこれからも苦痛の日々・・・。

嗚呼、わたしはいったいどうしたらいいのでしょうか?
本当に鬱になってしまいそうです。
今の仕事は本当にやりがいを感じているので、
その上司のせいで辞めることを考えると悔しい・・・。
本当に悔しい・・・。

みなさんのお知恵を拝借させてください。
助けてください。

A 回答 (7件)

分かります。



私も数年前、セクハラとさらにそれを揉み消そうとする上司のパワハラに遭い、大変苦しい思いをしました。
自分がその渦中にいる時は、自分が被害者にも関わらず
報復されたらどうしよう、人事上不利になったらどうしようと悶々としてなかなか訴えることが出来ないものですよね。
しかるべき部署に相談された相談者さんは頑張ったと思います。

自分が被害者であっても、社内の誰かを訴えるのは本当にエネルギーが要ります。
自分が波風を立ててより辛い思いをするのなら、ここは我慢した方が傷が少ないのでは…と迷いもしますよね。
私も散々悩みました。
しかし、数年経ってみて分かった事は、訴えればもちろんその時は色々と面倒で嫌な思いもしますが、
そのまま我慢して遠慮して加害者を守ってやって何事もなかったようにする方が、後々までもっと苦しいと言う事です。
今も鬱になりそうなほど苦しいでしょうが、後で本当に鬱になりかねないのは後者の方法を取った時だと思います。

後で考えると、自分は被害者なのに何故あんなにビクビクしていたのか、もっと毅然として良かったのにと思いますが
その渦中にいる時は弱ってしまってなかなかそうはいかないですよね。
でも、勇気を出して頑張って下さい。
会社の対応に疑問があれば、今は第三者で相談できる機関も色々あります。
どうか納得できる解決がなされることをお祈りしています。
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日本でセクハラに関する法整備がなされる以前は、


確かにセクハラ被害を訴えることによる報復というのが多かったようです。
今では、セクハラ被害を受けた被害者である女性が、
報復により更なるダメージを受けないように、法が女性を保護しています。
とは言っても、声を上げられずに苦しんでいる多くの女性達が水面下にいることは事実です。
報復がなされるということは、会社の自浄作用が期待されないということなので、
対外的にも(会社の評判が悪くなる、業績悪化)、対内的にも(社員のクレームが多くなる、労働意欲の低下)良いことではありません。
加害者は、リスクを選択するときに、被害者に報復するよりもまず先に被害者に謝るほうが、
対外的にも対内的にも最小限にリスクを抑えられると判断するはずです。

セクハラだけでも充分違法なことですが、セクハラ被害を訴えたことで報復を受けたとなると、更なる違法性が出てきます。
使用者の管理責任が問われます。
実際の判例では、セクハラ被害女性がセクハラ被害を訴えたことを理由として解雇されたケースでは、判決では解雇無効の判断がなされています。

という結論で、私は報復はなされないと思います。
もしなされた場合、社会的制裁が倍のように返って来ますから。
リスクマネジメント的にも、あなたを守り、加害者を即懲戒することで、会社の品位を保てるのです。
そしてもし報復なされた場合、いつどこでどのようなセクハラがなされ、
それを相談窓口に訴えたところ、どのような報復を受けたのか、等、逐一メモなさってください。
(合意の有無は問題にはなりません。ご安心ください。加害者はあなたの上司です。
既婚者でありながら、自分の優越的立場を利用して部下に性的誘惑をかける時点で間違っているのです)
そのメモを持ち、弁護士事務所、あるいは無料の弁護士相談を受けてみてください。

あなたが萎縮する必要はありません。脅えるべきはセクハラ加害者の上司であって、あなたではないのです。
それでも、不安で仕方が無いとは思います。お気持ち察します。
あなたが心を強く持ち、被害実態を逐一メモする努力をなさってください。(一番辛い作業かもしれません。フラッシュバックなどありますから)
そうすることで、被害を思い出すことも軽減され、幾分楽になると思います。
頑張ってください。
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金子 雅臣『壊れる男たち ――セクハラはなぜ繰り返されるのか――』〔岩波新書〕という本が出ています。

読んでみてください。
質問者さんの気持ちが少しでも楽になって、上司の犯罪に立ち向かう勇気が湧いてくれば幸いです。

「合意だったはず」「自然のなりゆきで」――告発されて「加害者」となった男性たちは,事態を理解できず,相変わらずの言い訳を口にすると茫然と立ち尽くす.彼らはなぜ自らの加害性に無自覚なのだろうか.相談現場で接した多くの当事者の声を通して,「セクハラをする男たち」の意識のありようを探るノンフィクション.(岩波書店ホームページより引用)
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報復が必ず有る、みたいな書き方です


あなたに非が無いのだから
携帯を替えずに告訴を進めたらどうですか?
それで胃を痛めても、どっちに転んでも胃が痛くなりそうです

私にはその部署の方が上司を辞めさせないように
そんな事をいってるような感じがするのですが
どっちにしろ会話は録音した方がいいかもしれませんね、、
言った、言わないとか揉めそうです

セクハラはガマンしてるから付け上がるのですよ
1度目に皆の前言えば誤解されませんので「セクハラするんじゃねえー」
と怒鳴っておけばよかったかもしれません

話がまとまり無くてすいません
あなたはどうしたいのかよくわかりませんので、、
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相手に悪い事をしているときちんと認識し、わからせる為にも


告訴の取り下げは絶対しないでもらいたいです。
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質問者さんが辞めることなどあり得ません。

考えてはいけません。


ここは、社内告訴を取り下げる前に、
上司に、これ以上セクハラえを続けると、○○の部署に告知します。と、釘を指す事です。
「お分かりいただけますね」と念を押します。
「分かった。もうやらない」といえば、
次に、「謝罪の言葉がありませんが」と畳み掛ける。

既婚の上司はこれできっぱりと止めます。
即懲戒では、とても格好が悪くて止めるしか選択はありません。
社内告訴取り下げは、謝罪があってからにしてはどうですか。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

そのようにキッパリと言える性格だったのならば、
苦労はしなかったのですが・・・。

お礼日時:2007/04/05 22:59

悪いことをされたのだから、何も怯えることはないと思います。


さらに悪いことをされれば、警察なり弁護士なり相談すればいいことです。鬱になって人生を短期間でも無駄にするのはよくないと思います。
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この回答へのお礼

短くも暖かいご回答をありがとうございました。
とても励みになりました。

お礼日時:2007/04/05 22:56

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