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翻訳書の文中に翻訳者本人が登場した場合、僧職にある翻訳者の敬称を「師」と訳すのは不適当でしょうか?

ある翻訳書で、著者による日本語版への前書きに、関係者への謝辞があったのですが、お寺の住職である翻訳者の名前が「○○○○師」と表記されていました。

この点について、あるブログの書評では、訳者自身が自分に「師」という敬称をつけていることになるのでおかしい、という趣旨のことが書いてありました。

http://metal.velvet.jp/black/?p=126

これっておかしいでしょうか?
「氏」ならいいんでしょうか?
大学の先生の場合で、「プロフェッサー」を「教授」と訳すのは可? 「先生」は不可?

A 回答 (3件)

 原文通りに訳したかどうかの問題でしょう。

ブログの筆者は、翻訳者が勝手に書き加えたと解していますが、原文に当たったと書いていないので、証拠不十分の疑いが残ります。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

英語で、「師」にあたる、聖職者に対する敬称ってあるんでしょうかねえ?

お礼日時:2007/04/06 12:59

#1です。

補足します。

 聖職者にたいする尊称は the Rev.(reverend)で、序文などで関係者の名前を列記する場合など、こう記すのが通常です。多分、原文もこう書かれていただろうと思います。ただし、会話ではMr.と同様、省略形ではなく発音します。一般常識に属する事柄ですが、ブログの筆者は果たしてご存じだったのでしょうか。
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この回答へのお礼

ご教示有難うございました。

お礼日時:2007/04/06 22:19

おかしくありません。

「氏」はまあたいがい駄目です。プロフェッサーは教授と訳すのは可どころかそれがあたりまえでしょう。先生は教授と訳したくない理由があるならそうすればよいでしょう。

理由は翻訳がどういう作業か少し考えてみればわかると思うので省きます。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

原文に敬称が書いてあったら訳さざるを得ないと思うんですが……。

お礼日時:2007/04/06 13:01

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