プロが教えるわが家の防犯対策術!

 私の母(71歳)は約40年前に子宮外妊娠の為、大量出血した際受けた輸血からC型肝炎を患いました。

 インターフェロンなどの治療は受けましたが、あまり効果は見られず、4年前には肝硬変へ移行し、食道静脈瘤破裂となり、危篤にまで陥りました。

 なんとか一命は取り止め、現在に至りますが、胸水貯留により、息切れや咳き込みがひどく、定期的に胸水を抜く処置を受けています。また、手足のこむら返りが激しく、睡眠障害も著明です。

 私自身は夫の仕事で現在海外在住の為、去年生まれた息子を連れて、今年中には日本帰国をしようと予定しています。

 正直なところ、このような状態の母の余命は、どのくらいなのでしょうか?場合によっては帰国の時期を早めようかとも考えています。

 それと、自分なりにもいろいろ調べたのですが、肝硬変の根絶は無理でも進行を遅らせる為に何かいい方法があったら是非教えて下さい。

 お願いします!!
 

A 回答 (1件)

この情報だけで推定するのは難しいと思います。

1年未満から数年と幅を持たせた回答しかできません。
ですが、食道静脈瘤ができ、破裂もした状況であれば、肝硬変は完成されたものでしょう。肝機能に大きく負担がかかるような出来事、たとえば、再度食道静脈瘤が破裂する、肝臓がんを併発する、肺炎などをおこす・・・などが起これば、それを契機に肝不全になるかもしれません。
胸水については肝臓が原因かどうかは分かりません。心機能がどうなのかにもよります。
帰国時期を早めるかどうかですが、難しいところです。一般論は、可能であれば帰国し、そばにいてあげるのが望ましいでしょう、となりますが…。

肝硬変はおそらく完成されたものでしょう。残った肝機能を保護していくこととしては、タンパク質を抑えること、分枝鎖アミノ酸の摂取、などでしょうか。
http://www.kanzou.net/meal/01.html
http://www.geocities.co.jp/Colosseum-Acropolis/9 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答有難うございました。
可能であれば、できる限り母の側に居てあげたいのですが・・・。家庭を持っている身としては、なかなか難しい面もあります。

 回答者様がおっしゃる様に、これ以上肝機能を悪化させない努力が大切なのですね?

 食事にも気を付けるように、していきたいと思います。

お礼日時:2007/04/06 15:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!