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私は、テレビドラマが好きでよく見るのですが、いつも見ていて疑問なことがあるんです。テレビドラマって、監督、演出、プロデューサー、ディレクターがいますよね?いまいちそれぞれの役割というか、仕事内容がわからないんです。監督と演出家ってどう違うんでしょう?プロデューサーの仕事内容もよく分からないし。
具体的には一体どんな仕事をしてるんでしょうか?かろうじて脚本家は台詞を考えて台本を作っているというのは知っているんです。私のイメージでは、結構誰が脚本を書くかで評価が分かれるって気がするんですが、詳しいかたいらっしゃったら、具体的な違い、仕事内容を教えて下さい。

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A 回答 (3件)

演出家:


脚本やスタッフ、監督などと打ち合わせて、その番組の狙いを汲んだ上で、場面場面を効果的に成立させるようにします。
たとえば、役者の演技の仕方や、音・音楽を入れるタイミングを決めたり、ライティングなんかの指示をしたり、やることは演出家や番組によってさまざまです。
良い台本で良い役者を使っても演出が古かったり寒かったりすると番組は台無しです。
音は音響さん、カット割はカメラマンや編集の人が担当することも多いですが、演出家が大きな色を作っていくのが常です。
当然、監督の意向をきいた上でのことです。

監督:
文字通り全てのスタッフ・キャストを取りまとめる人です。
人によってはカメラマンもやったり演出をしたりもしますが、わかりやすく言えば中小企業の社長みたいなものでしょうか。
経費・予算なんかも意識して、全体を動かしていきます。
当然、それぞれの役割を担う手足はいるので、実働はその人達に任せることが多いですけど。

プロデューサー:
多くは「人集め」の仕事をこなします。
ある企画に見合った人材を取り揃えたり、企画そのものを考えて買ってくれる相手に提案したりします。
顔が広く、コミュニケーション・スキル、ネゴシエーション・スキルの強い人が俗に「凄腕プロデューサー」と言われます。
最近は監督や演出家よりもプロデューサーが取り上げられる機会が増えたように思いますが、それは連続テレビドラマなどの場合、監督や演出家、脚本家が複数で交代しているのに対し、プロデューサーは固定でその番組を成立させるために人を呼んだり使ったりしていることが多いからだと思います。

ディレクター:
これは監督を英語で言うとディレクターなんですが、ドラマなどは監督でもバラエティだとディレクターという表現になったりします。ADというのはアシスタント・ディレクターで監督に対する助監督のようなものです。

番組や制作会社、放送局によって業務の幅が重複するところもありますが、概ねこんなところです。
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プロデューサー、監督、演出、脚本などといっても、制作会社によって、やりかたも違いますし、担当する人がビッグネームであるか、そうでないかによっても違います。


東宝はプロデューサーシステムだし、昔の松竹はディレクターシステム。

勿論、ドラマは脚本家が書くものですが、プロデューサーが大きな権限を持って、脚本家に一字一句指図する場合もあります。
また、キャスティング権はプロデューサーが持っているとしても、大御所の演出家や脚本家の作品の場合は、そちらの意向が大きいと思います。

たとえば、作品は監督が演出するものという考え方があると思いますが、NHKの朝ドラの「オードリー」を思い出してもらえばわかりますが、演出に関して主演の大物役者が行うということも多々あります。その場合の演出家というのは単なるカット割を指示する人、演出補助のような形だったりします。

監督というか演出する人にも、さまざまなタイプがあり、予算どおり、スケジュールどおりに制作をすすめていく人。
大物役者や、大物プロデューサーのいいなりの人。
演技に興味がある人、ない人。
演技に興味がなく、カメラポジションやアングルやカメラの動きばかりが気になる人。
…などなど。

だから、中小企業の社長のような監督もいるでしょうし、カメラや照明のことばっかり気になる監督もいます。
だから、敢えて誰とはいいませんが、あの人の作品というだけで、おもしろくないなと思える監督の名前は沢山あるものてす。
そんな人でも、局の受けが良かったり、スポンサーを持っていたりするので仕事がつづく。
そういう縁故的な社会でもあるわけです。

hannahanaさんが、どういう意図でスタッフのことに興味をもたれたのかはわかりませんが、日本のドラマの惨状は目を覆うばかりです。
いいドラマを作ろうと思って各社が頑張っているのではない。
視聴率がとれればいい。
ならば、人気タレントをキャスティングできればいい。
脚本なんてすこしぐらいよくなくても、番組宣伝をがんがん打てばいい。
そういうプロデューサーが多いのも現実です。
逆に、有名脚本家だから、おもしろくない作品でも直すことができない。という場合もあるでしょう。

ドラマの魅力とは何か。そのことを真摯に考えるべきでしょう。

余談ですが、
「各種の脚本コンテストの応募作品がどうしょうもない」と重鎮のシナリオライターが嘆いているそうですが、その理由は、ドラマとして完成度の低い作品群をテレビが垂れ流しにしているため、世の中がドラマとはそういうものだと、考え始めてしまっているのだと思います。
なんとかならないのでしょうかね。

でも、結構おもしろいものもある。
脚本では、大石静はおもしろいし、三谷コウキは頑張っているし…。

また、
京都サスペンスの山村紅葉なんて、最初は縁故採用ムンムンだったけど、
最近は彼女がでてこないと、物足りなく感じる…。

なかなか複雑、だから難しいんですよね。
ぐちってしまい、失礼いたしました。
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テレビドラマの場合連続して放送されます。


一週間に一本撮影しなくていけません。
現実的に回を追って順に一週間ごとに撮影など出来ません。

その為2、3本同時進行で撮影をして行きます。
その時に各一話事に演出をするのが「演出」です。
その上に監督がいて、全体的な演出を統括してます。
前回と今回で登場人物の性格が変わっていたら話しは繋がりませんからね。

で、その上にプロデューサーがいます。
この人が全ての人事を握り、制作予算を握っています。
作品の全ての権限がここにあります。
監督を決めるのも、脚本家を決めるのもプロデューサーです。
キャスティングから弁当の手配まで全ての責任があります。
(監督、演出は文字通り演出のみの権限です)

>結構誰が脚本を書くかで評価が分かれるって気がするんですが
脚本は全て一人で書くのでそう考えられます。

特にテレビの場合複数の人間が演出に携わるので、
映画の様に監督と脚本家が二人三脚で話しを作ったり、
また演出上での脚本の書き換えもあまりされません。
それにテレビは時間的にも予算的にもタイトです。
一度、できた設計図はどんなにヒドイ物でもその通りに作られます。
(書き換えている予算も時間もない)

それゆえ、その作品の脚本家の占める割合は大きいのです。
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