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タイトルの通りです。
活字アレルギーを克服する方法を教えてください!

あらかじめ断っておきますが、本をなるべくたくさん読む、などという、質問する側も十分にわかっているような回答はご遠慮ください。

そういった方向性じゃなくて、もっと違う観点から回答して欲しいんです。

A 回答 (10件)

寿 という文字の昆布が売ってあります。


お吸い物に入れると、ふやけて寿の字になるものです。

とりあえず食べてみてはどうでしょう。

この回答への補足

えっと、何が言いたいのか理解しかねるのですが。
要するに、「寿」の字の昆布を食べると活字アレルギーが治る、ということなんですね。
ありがとうございました。
早速、試してみます☆★

補足日時:2007/04/07 16:48
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この回答へのお礼

素晴らしいですね、昆布。
まさに文明の見せた奇跡ですよ。

もし、miu00gooid様がこういった啓蒙な知識をお持ちのようでしたら、自家出版で本を出すことを推奨しますよ。
いやぁ、昆布を食べて活字アレルギーから脱出できるなんて、一体誰が予想できたことでしょう。
さぞ、miu00gooid様は奇抜なインスピレーションの持ち主だとお見受けします。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/08 11:10

 こんにちは、


 日本語が恋しくなる環境を作ってみては、いかかがでしょうか?
 
 現在留学中ですが、毎日英語漬けの日々を送っていると、日本語がある日急激に恋しくなります。
 そして、日本食品店等の店の隅に、古本など置いてあると、もう読みたくてしょうがなくなります。
 ある意味、極度の空腹時だと、嫌いな食べ物でも食べれるみたいな感じでしょか。
 一度読んでみると、小説にしろ、文学書にしろ面白いもんですよ。

 
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 補足質問を読みました。

他の補足欄を読むと、質問者は文芸部に所属していると言うことですが。そうだとしたら、「活字アレルギー」は困った病いとなりますね。

 しかし、真面目な話として、まず、質問者自身が自分の心に聞いて欲しいのです。「自分はいったい、何をやりたいのか?」ということです。今まで、無邪気に(こう書いたからといって怒らないでください。)やってきたことに対する疑問がわき起こってきたために、見るもの、聞くもの全体が疑わしくなってきたために、「活字アレルギー」という形で現れたとあれば、質問者自身がなにか、確実なものを探す必要があります。

 たとえば、文献研究という形で、古い巻物の内容を調べるなどの、すぐには成果が出ないようなことをやるのです。慣れしたんで来た日本語での本を多量に読みすぎたとき、そのせかせかしたスピードというか、そのせわしさに「自己嫌悪」を感じていやになることがあります。だからこそ、その反対の道を歩むという形で、普通の日本語の環境でないような、古語の研究などをやるわけです。

 私の場合は、目にはいる、耳に入る日本語がおぞましく感じられたことがあって、日本語の活字の表面だけせわしく走るだけの自分に嫌悪を感じていたので、自分に不慣れな英文の文法論などの本を1日1頁というおそるべき(?)ペースで読んできました。しかし、1日で200頁も乱読してきた自分には、自分を抑える意味で、早く読めないことが却って、自分の落ち着かなさ、というか、焦りを感じることがなくて良かったんです。

 人によっては、哲学書をただ読むだけでも、落ち着くという人もいるようですが、とにかく、質問者自身がなにか本物であるというものを探す必要があるのです。そういう意味で、アドバイスしか与えられないのです。本物というか、調べても後悔しないような、確実なものを、質問者自身が見つけるしかないのです。

 なにか、質問者自身の気持ち(琴の線)に触れるような、ものを探さない(見つけ出せない)かぎり、活字アレルギーは消えることはないでしょう。質問者自身の心の奥の悲鳴を聞き分ける必要があるのですから、私としても、ただ、アドバイスを書くだけしかないのです。

 質問者のいう前提の上で書いてみました。
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それは言わないとわかりませんよ。


活字アレルギーって言われると、本が苦手だって思いますから。
もしかすると、人に言いたいことが伝わらないのかな?
ちょっと厳しい言い方ですけど、言うべき事は言わないと、伝わりませんよ。
一応、私も小説家を目指している者です。(目指してるだけなので、書く必然性は全くないんで、無駄な一言かも知れませんね。厳しい意見になるのは、そういう視点で見たからです。某大学の文芸系学部に親の許しが出なくて行けなかったというのも、併記しておきます。)
書いていて、書けなくなって、読めなくなりましたか?
だったら、読まなければいいんじゃないでしょうか。
今すぐ書かないとダメなんですか?
そうじゃないなら、視点をずらしてしまっては?

そういうことなら、映像もダメと判断して良いですか?
ゲームもできない前提で話をします。

とりあえず、今は桜とチューリップです。
桜、今日あたり満開の場所もあります。
5月~6月はツツジやアヤメ。
文字から離れて、違う物を見てみては?
美術館、博物館、歴史的史跡などもいいのではないでしょうか。
あとはグルメ。
別に高い物じゃなくてもいいから、ラーメン巡りとかでもしてみたら?
夕飯に、1品高い明太子を入れるとか。(明太子はただ高い物として思いついただけなので、嫌いだったら好きな物を)
女性なら、ケーキ巡りをおすすめしたいですが、どうやらギャルげーというあたり、男性のようですね。

どうしても読まなくてはいけないのなら、この際教授に相談するしかないでしょう。
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#6です。


私は学生を卒業後文学畑をひたすら歩いてきて20年です。師事しているときにそれこそ同じ作品をなんどもダメだしされて30回以上書き直ししているうちに重度の活字アレルギーになったのです。あなたは自分だけが特別だと思ってませんか。こんなことしてる暇なんかないんだよーって。あれもだめ、これもだめ、わたしがいいたいのは・・・云々。
活字アレルギーのいちばんの原因はその焦りです。いったんスイッチを切ってまず冷静になること、そこからはじめてください。
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私もなりました。

それこそ新聞のテレビ欄の活字を見るのもしんどかったときが・・・。そのときは、字幕も、パソコンもダメ、ただぼうっと、「ごくせん」とかスキだったドラマのビデオなんかをだらだらと見ていました。あまり考えなくていいようなものを流すのがいちばんじゃないでしょうか。

この回答への補足

ちなみに私は学生。
さらにいえば、文芸部所属。
致命的な欠点となります、活字アレルギー。

補足日時:2007/04/08 11:02
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 あの、すみませんが、「活字アレルギー」って、どういう症状でしょうか? 同じアレルギーでも、薄い本なら読めるとか、厚い本だと読めない、イラストがないと読めない、見慣れない漢字が多いと反駁を感じるなどの症状があると思うのですが・・・



 もし、岩波文庫のように、小さい文字が多く入ったものは読めないような症状なら、自分でその文字を大きくすればよいのです。つまり、文庫の背中を切って、ばらばらにした上で、拡大コピーで、片面コピーで複写するのです。

 自分で造った本と言うことで、それまで「固かった」ように見えた本が、ぐっと身近になり、しかも、文字がゆったりしているように感じられ、元の本にあった「違和感(圧迫感?)」が消えているのを発見するはずですが・・・

 なぜ、片面コピーで複写するかというと、コピーの右側を閉じると、開いた右側が白紙の状態になるので、左側の本文を読みながら、右側の面をメモにする形で、読むのです。これなら、文庫のように、ひたすらに読むだけの窮屈な読書法を取る必要がなくなります。飽きたら、漫画などを描き込んで気を紛らわす方法(?)もあります。

 もし、質問者に少しの(?)資金があれば、OCR(光学文字読み取り器具)を使って、その本をテキストファイルにし、ワードなどで、自分好みに体裁、文字(フォント)などを変更するのです。本のままだと、一行がおそろしく長いものでも、自分好みに、20文字だけとか、あるいは、縦書きのものを横書きにするなどにして、読みやすくする方法も考えられます。もっとも、拡大コピーより手間がかかりますが、どうしても読まなければならない本の場合、自分好みに変更して、読みやすくするようにすれば、いつの間にか、「活字アレルギー」が消えてしまっているといううれしい(?)結果が生まれるかも?

 質問者が違う観点からの回答を望んでいるようなので、投稿してみました。とにかく、質問者の「活字アレルギー」がどういうものかがはっきりしない限り、何とも言えないわけです。たとえば、「感想文を書かせられるからいやだ!」という子供に対しては、また、別の治療法もありえますからね。

この回答への補足

私の場合は、語弊のないように言っておきますが、「文字」が読めないのではなくて、「読む」という行為が出来ないんですよ。
だから、マンガもダメだし、基本的に文字に限らず、何かを凝視して視点を動かすのはダメ。
・・・・・・だということを前提にお願いします。

補足日時:2007/04/08 11:03
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キーボードから文字を打ち込めるのですから、それほど重症じゃなさそうですね。


レスもちゃんと読んでいるようですし。
今のままでも良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

今のままでいい、という言葉はとても残酷なメッセージか、何かの皮肉に取られてしまいますよ。
困っているから、相談しているわけで。
#5の補足参照。
キーボードから文字を打ち込めたところで意味がない。

お礼日時:2007/04/08 11:06

活字アレルギーなのに、たくさん本を読むっていうのは無理ですよね(^^;)



活字アレルギーですが、小説などが苦手なのでしょうか。
そういう人って、話題の「文学」を読んじゃってる人が多い気がします。

漫画は好きですか?
漫画が嫌いだったらちょっとどうしていいかわからないんですが・・・。

漫画→ライトノベルor漫画やゲームのノベライズ→エンタメ小説

私はこうやって本好きになりました。
文学は今でも嫌いです。
宮沢賢治は、普通に読む分にはいいんですが、大学で勉強しちゃったので、嫌いになってしまいました。

エンタメ小説っていうのは、文学じゃない小説です。
ミステリ、サスペンス、ファンタジー、ホラー、恋愛小説(これは文学でもあるけど)などです。
「いま会いにゆきます」の市川拓司は微妙なラインだけど、「ブレイブストーリー」の宮部みゆきや、「うぶめの夏」の京極夏彦はエンタメでいいと思うんですけどね。

この回答への補足

一応、語弊のないように言っておきますが・・・
本は好きなんですよ。マンガも、ラノベも、それこそギャルゲーだってやります。
昔はそれなりに本が読めたんですよ。
ただ、最近は、「文字」が読めなくて困っているのではなくて、「読む」という行為が身体にいろいろと負担がかかるという症状に悩まされています。
負担…例えば、目の力加減や、どのようにして文字をなぞるか、そういったことすらも意識されてしまう。また、顔に圧力がかかっているのかどうかはわかりませんが、顎が攣る。
こういった日に日に悪化していく症状を克服するにはどうした方がいいか、というのが実は言いたかったんですが、逆に無駄な語弊を招くと思ってあえて伏せていたんですけどね。

補足日時:2007/04/08 11:16
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まず普通の漫画を読む。


次に硬い内容の漫画(漫画 三国志)などを読む。
次に活字の大きい単行本を読む(子供向けの本でもいい)
常に自分の興味のある内容の本を読む。
そして、だんだん難しい内容の本にレベルアップしていくという事でどうでしょう。
新聞の週刊誌の広告をきっちり読むでもいいと思います。
本の活字って出版社などで微妙に違うので自分の目でとっつきやすい活字の本を見つけてください。嫌いな字体の本は読むのが苦痛ですから。

この回答への補足

一応、語弊のないように言っておきますが・・・
本は好きなんですよ。マンガも、ラノベも、それこそギャルゲーだってやります。
昔はそれなりに本が読めたんですよ。
ただ、最近は、「文字」が読めなくて困っているのではなくて、「読む」という行為が身体にいろいろと負担がかかるという症状に悩まされています。
負担…例えば、目の力加減や、どのようにして文字をなぞるか、そういったことすらも意識されてしまう。また、顔に圧力がかかっているのかどうかはわかりませんが、顎が攣る。
こういった日に日に悪化していく症状を克服するにはどうした方がいいか、というのが実は言いたかったんですが、逆に無駄な語弊を招くと思ってあえて伏せていたんですけどね。

補足日時:2007/04/08 11:19
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