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お風呂から出ることをお風呂からあがるというのはなぜ?
子供にきかれ、なんでかな? とわからなくなってきました。
どうして、出る と、あがる と二つあるんでしょうね。
どっちが多いんでしょう?
ちなみに私は、どちらも使っています。頻度も同じくらい、かな。
みなさんは、出る派?あがる派?あるいは、使い分けの基準は何ですか。

A 回答 (5件)

 最近のお風呂は、後付け型が多いんでしょうか。


 うちの実家のお風呂は地面に半分埋まっていて、少し低くなっていました。(それに慣れて育ったので、今の風呂はときどき風呂がまをひっくり返しそうになります)
 なので出るときは、文字通り「あがる」だったんです。
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「あがる」という語には、「水(水中・水上)から陸上に移る」という意味があります。

(陸にあがる、とか)
ですから、たっぷりのお湯に浴したあとは「お風呂からあがる」といわれます。
体中からほこほこの湯気が立ち上ってる感じです。

また「出る」は「内から外に移る」ことですから、
肩までお湯に使っても、シャワーだけでも、足だけ洗うとかでも「お風呂から出る」は使えます。
現代のお風呂事情を考えると、「お風呂から出る」の方が優勢かも?

「あびる」はかけ湯・かけ水をさす言葉ですので、
肩までつかって100数えるのではなく、
熱い湯や冷たい水を頭からざばーんとかぶる入浴スタイルの人が使います。
いわゆるからすの行水の方なら「あびる」かしら。

私の入浴スタイルは「お風呂からあがる」ですね~。
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勝手な憶測ですが、江戸時代の銭湯には座敷があり、風呂上りに飲み食いをしたり、将棋を指したりしてのんびりしていたようです。


その座敷が2階にあり、風呂から出たあとで2階に上がるので、風呂から出ることも上がるというのかな、と思います。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Playtown/6757/furo03. …
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単純に、私の考えですが。



『いっちょあがり』のあがる、でないかと。。。
出る、はただ動作を示しているだけで、あがる、は
“お風呂に入ると言う仕事を終える”という感じがします。

Turandotさんのおっしゃる『あびる』については
ウロ覚えで申し訳ないですが、
昔(平安時代とか)は日本はお湯に入る習慣が無くて、湯気をもうもうとたてた部屋にはいったそうです。
なので、『湯気をあびる』からきたのでは?
蛇足ですが、この時に着た服を“ゆかたびら”といい、後に“浴衣”となったとか。
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私は、湯船に身体を充分に浸し、浴槽から出る場合に


「出る」と使い、浴室から出ることを「あがる」と
使っているように思えます。

それは、「風呂あがり」の一杯は浴室を出ないと
戴けないことと関係があるかしら(笑)

しかし、これらとは別に「風呂をあびる」というちょっと
自分では子供には説明のできない言葉もあり、お風呂関連
の言葉は奥が深そうです。
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