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学力(テストの点)と頭の回転(その場で学んだことをすぐ覚え、
臨機応変な対応ができる)は関係があると思いますか?

私は学力は高いですが、
ものを覚えるのが遅いです。
このような人は異常でしょうか?

A 回答 (10件)

頭の回転というよりは、機転だと思います。



学力=学校で教える教育による成果は、機転とはほとんど関係ないですね。

テストでてんがとてるってことは、昔の人たちが苦労して、機転を効かせて、考えたり、行動してみた結果、判明したことを、ただ覚えるだけですから。0から発見できる能力を養うって分けではないことに注意です。

機転というのは、学んだことをすぐ覚えなくとも、臨機応変に応用できるって所です。これは0から発見できるということに非常に近いです。

物を覚える速度なんて、20越えればほぼ一緒になりますよ。ただ記憶するだけならば遅くて当たり前です。いろんな事と関連させて理解しようとすると覚えるのは早くなります。

異常ではなく、覚える方法が効率良くないだけか、覚える対象に興味が無いかだと思いますよ。
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私は関係が有ると思います。

 

さらに『鼻呼吸』が大きく左右していると思っています。 鼻呼吸によって空気が鼻腔を通っている間に温められ、肺に送られます。 鼻腔内での熱交換で脳細胞が冷やされます。 これによって集中力が増し、勉強に好結果がもたらされます。 

中学や高校でブラスバンドをやっている生徒は勉強が良く出来るといわれます。 これは『鼻呼吸』が大きく寄与しています。 しかし、最近の子供の九割以上が『口呼吸』になっているといわれています。 これはとても残念なことです。 学校の教育の荒廃は口呼吸が矯正されれば、解決に進んでいくと信じています。
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関係あるに決まっている。


その場ですぐ学んだことを覚えた方が、次々勉強がはかどり学力が上がる。
1時間かけないと解けない数学の問題を、15分で解ける人がいれば、その人は4倍の効率で勉強できる。
等しく24時間しかないのだから、差がつかないと考える方が異常。

臨機応変に対応できるのもそう。
教師にこうやって勉強しろ、と押し付けられたものを、臨機応変に自分にあった形に変えていく。
これでも差がつかないと思える人間の脳内はお花畑。

暗記もそう。
ただ文字の羅列を覚えるような馬鹿と、すぐに暗記物のコツをつかむ頭のいい奴とを
同列に置こうとする人間の思考回路は昆虫並。

学力は結果として覚えたものしか発揮できないゆえに、
頭のいい奴にとってその結果を左右するのは、単なる意思の問題。
頭のいい奴が成績悪いのは、たんに勉強をしようと思わなかっただけ。
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学力は頑張れば身につくと思うけど、頭の回転は得意なモノや好きなことするときに発揮されるものと思います。


質問者さんは勉強大好きですか?

それほど好きじゃないけど頑張ってるんじゃないですか。
なら覚えるのが遅いのも当然な気がしますけどね。
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関係ないと思いますよ。


学力が高いからといって、頭の回転が良いとは限りません。またその逆もしかり。
学問の知識があることと、その場での対応の仕方を思いつく、または知っているということは全く別のことでしょう。きっといろいろなことにチャレンジして、経験をつめば、臨機応変さは身につくものではないでしょうか?
例えば、人間関係や仕事場での問題を解決するということは、テストの問題を解くのとは全く違うものですし、特に前者はやはり経験することが大切です。
ですから、それは決して異常なことではないと思いますよ。
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異常…



つまり、周りの人から見て、許容範囲外ということですね。そういう人もいるので異常ではないでしょう。

>学力(テストの点)と頭の回転(その場で学んだことをすぐ覚え、
臨機応変な対応ができる

関係ない、関係あるどちらでもないと思います。というか、これだけでは、関係どうこうは言えないと思います。

学力とは、結果のみです。ですので、結果を出すためにはいろいろな方法あるでしょう。一夜漬け、時間をかけて勉強する、感を働かせるなど…です。ですので、どう勉強してきたかが、すぐに覚えることができるかどうかに関わってくると思います。

臨機応変な対応もしかりです。数学などは基本を学んで応用を学びます。こういった考え方を持っている人は、臨機応変な対応もしやすことは確かです。ですが、状況判断、目的分析なども必要になってくるので、比例のような関係とはいかないと思います。
また、臨機応変に対応するにも、別の知識が必要になってきます。ただ、今、学んだことを覚えただけでは、臨機応変に対応することも難しいです。さらに、その人、その人の常識もあるので、こういう場合はこうするとこういう場合はこうしない、そこまで求めていないということもあるので、臨機応変というのは、一概に言えないと思います。

臨機応変の対応、機転というのは、また、それの訓練をする必要があると思います。

以上、参考になれば幸いです。
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学力と頭の回転は、多少ですが相関関係ありです。



高卒でも凄く切れるヤツはいますが、大卒の方が切れ者の含有率は多いです。だから、全学部全学科という大卒なら専攻が何だろうと構わないって募集要項まであるわけで。。。

確率の問題であり、大卒だって切れない人もいますよ。

大学教授とか研究者は一般社会では不適合のレッテルを貼られる人だっているでしょうね。
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関係はないと思います。


今の教育ってどれも完全に暗記ですし、文章などをそのまま覚えるだけでどうしてそういう風になるかとかの過程を考える事が一切ありませんから。

でないと会社などでよく言われる大学を出ても使えない奴ばかりなどと言う事はありえないという事になります
社会に出てから重要になるのはこの過程を考えてその部分を理解して臨機応変に対応して行く事です。
その部分が出来ていないから大学出は使えないとよく言われるのです。
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私も、学生時代は学力は中の上くらいでしたが


頭の回転がかなり悪いなぁといつも感じていました。

頭の回転と学力は、全く関係がないわけではないけれど、
あまり関係ないような気がします。
頭の回転が良くても、勉強という物に興味があるかないかで
学力は変わってくると思います。
頭の回転の早い人の場合、ものの考え方とか覚え方が器用なので、
勉強すればすぐ学力が上がる。
でも、興味がなくて勉強しなければ、学力は上がらない。

一方、頭の回転の悪い人でも、
熟考型だったり理論的・理屈っぽい系で物事を筋道建てて
ゆっくり考える人やゆっくり覚えていくタイプの人だったら、
時間は掛かるけどそれなりの学力はついてくると思います。
私や、おそらく質問者さんも、その傾向があるのでは?
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>頭の回転(その場で学んだことをすぐ覚え、臨機応変な対応ができる)


記憶力はともかく、臨機応変な対応は計測不能なので、相関についても不明。

>私は学力は高いですが、
>ものを覚えるのが遅いです。
物覚えの善し悪し以外にも、学力に対して正の相関を持つ要因があるということです。
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