新生活!引っ越してから困らないように注意すべきことは?>>

どのスポーツにも、ますます黒人選手が活躍しています。
しかし昔から、水泳には一切黒人の選手をみたことがありません。
あの瞬発力で競泳なぞしたら、メダル選手が続出なのに
なぜ米国や他の黒人選手の多い国から水泳の黒人選手が出ないのでしょうか。
また映画でも、黒人が泳いでいるシーンを記憶に残していません。
だれかその謎を明かしてください。

gooドクター

A 回答 (25件中1~10件)

>黒人の子供は比重が大きく浮力が少なくて、練習をいくらしても沈んでしまう。



骨密度は黒人、白人、アジア人の順に高いと聞きました。
男性と女性では男性が高く、年齢では20代が高く、50代以降は低く、太った人は脂肪はあれど、重たい体を毎日運んでいるおかげで、やせた人より、骨密度は高くなります。

スポーツ以前に、子供の水遊びで違いが出ます。浮く為に力を上に使ってしまうので、前に進まないのです。

日本人の私は子供の頃から、沈めずにプールの底に落ちた物を拾う事ができません。どんなに力入れて掻いても、潜れないのであきらめました。でも、いつまででも浮いていられます。

この骨密度の低さで、骨折してますけど。

オーストラリアのビーチで観察してると、確かに色の濃い人でサーフィンしてる人もいないし、ビーチバレーしてるか、日光浴してるか、足の立つ深さの所で波乗りしてる程度です。

差別的行動を目撃したことは、ありません。
でも、泳ぐ事自体が疲れるからプールに行かない、という理由も考えられます。
私の所属するジム内のプールは、確実に色素の濃い人種は来ないようです。フィットネスジムには来ているのにね。
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この回答へのお礼

2007年に投稿してから、色々な回答を頂きました。

オリンピックで、国名は忘れてしまいましたが、黒人が選手で
水泳競技に出たのを見ました。

体が沈むなかで、懸命に泳いでいました。やがてマスクまで外れてしまいました。
棄権はしなかったようですが、もちろんビリ。

やはり、昔カナダの友人(白人)が、黒人は一般的に比重が重いので、
水泳は不向きというのは、当たっていると思います。(彼はアルバイトでプールの監視員をしていた)

決して、人種差別で黒人が水泳から排除されているわけではありません。体の比重の関係ですね。

お礼日時:2010/09/09 13:27

いますよ。

オリンピックでメダルもとってるし。

参考URL:http://hotblackmen.blogspot.com/2009/05/cullen-j …
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 アメリカの場合



・水泳の実力向上には設備の整った水泳プールが不可欠
・黒人と白人の住む場所が(主に経済的な理由で)はっきり分かれていること。
・アメリカでは自治体への中央政府からの補助がそれほど多くない

 という3点が主な理由でしょうね。
 黒人だからプールに入れない、ということをやったら現代のアメリカでは大問題でしょうが、貧しい黒人は都市のスラムに住まざるを得ないというのが現状で、スラム人口の多い自治体は金がない(スラムと高所得者居住地域で自治体が分かれている上に、日本ほど中央政府が補助金を出さないので自治体ごとに公共施設の落差が激しい)ので立派なプールをあまり建設できない(あることはあると思いますが)ので、泳ぎに親しもうにも近所にプールがない、というのが現状かと思います。もっとも、念のため調べたら、ニューヨークなどでは黒人の多そうな地区でも無料の温水プールとかがあるので、学校の水泳教育の差(学校の運営予算は自治体より細かい地域単位なので教育の地域格差が出やすい)かもしれませんが。

 競技人口を調べたわけではないのですが、中高所得層の人種構成比と、水平選手の人種構成比がほぼいっしょなのかな?と考えています。

参考URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~Fujiki/america.html
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 こんにちわ。

この質問が復活していて驚くとともに、嬉しく思います。

 今回の北京五輪では、男子400mリレーの米国代表チームに
黒人のカレン・ジョーンズ選手が入っていました。同チームは
世界新記録で優勝しています。

> 準決勝ぐらいまで残れる純黒人が出現したら、解決することですが。
> これは、人種差別が原因だったのか、肉体的な特殊性なのか、はたまた違う原因なのか

 はい、解決しましたよね! 五輪の金メダルこそ、黒人でも
ちゃんと早く泳げることの証明です。ジョーンズ選手の存在が、
肉体的特殊性という説を完璧に否定しています。

> ほとんどがアフリカ諸国の黒人でした

 以前、他の質問にもありましたが、アフリカ諸国の水泳選手には
五輪に来て初めて、50mプールを見たという人がたくさんいます。
それが世界の現実です。陸上競技は平坦な土地とシューズがあれば
練習できますが、競泳はそう簡単にはいきません。

 ちなみに競技用プールは建設費が10億円、維持費が年間5000万円
という高価な施設です。海外では建設費は安くなるかもしれませんが、
千トン超の清潔な水を確保するのは、アフリカではほとんど不可能
だということはご理解いただけますよね?

 なお、米国の Yahoo! Answers にも、「 黒人は泳げるのか? 」と
いった質問が載っていました。回答を見ると、肉体的な理由を
挙げている人は皆無で、親が泳がないから子どもも泳ぎを知ら
ないという説が有力でしたね。

 ほかに印象的な回答として、「 黒人の女の子は、髪が濡れると
大変なので、子どものころから髪を濡らさないよう躾けられている 」
というものです。回答者は黒人女性なので、本当のことでしょう。
これも一種の文化的な理由になると思います。

 あとは、ビーチに行く理由に日光浴が挙げられますが、黒人は
日光浴の習慣を持たないため、ビーチに行くというレジャーがない
という回答もありました。これもある意味、当たっていると思われ
ます。結局、人種差別を筆頭とする文化的な理由が大きいんですね。

参考URL:http://answers.yahoo.com/question/index?qid=2007 …
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もう色んな方が私と同じご意見を書かれているので、なるべく重複しない内容で書いてみたいと思います。



今でこそ、日本人がほとんど興味を示さないオリンピック競技の「馬術」
しかしこのオリンピック馬術は、実は半世紀前までは軍人のみ参加が出来る競技で、欧米の貴族社会の象徴的競技であり、その為国の威信がかかった「一番金メダルの価値が高い競技」とも言われました。

メダリストはほぼ白人でしめられ、東洋人でもメダリストはバロン西こと男爵 西 竹一 氏だけだったはずです。ですから西男爵は当時欧米とギクシャクした関係だったにも拘らず、特に米国では本当に尊敬されていました。

そんな馬術ですが、現在においても欧米の社交界からは、メダリストは大変尊敬されます。しかしこの競技では黒人選手は皆無です。

この辺と水泳や射撃競技の黒人選手人口の少なさは決して無関係ではなりません。

欧米の名門クラブでは暗黙の了解で黒人は今でも会員になるのは難しい所もあります。

この回答への補足

今年の五輪の水泳から、特別に標準以下のタイムの選手も予選に出られるようにしたそうですね。
私もたまたま見ました。ほとんどがアフリカ諸国の黒人でした。50mクロールで、27秒台、28秒台(中学生のタイム)。以前は22秒(うろ覚え)台以上ではないと予選にも出られなかったそうです。ただ解説者が黒人は遺伝的に・・・という言葉が入っていたのがちょっと引っ掛かりました。
もちろん、その黒人の国の水泳の訓練の歴史や、水泳人口など原因はたくさんありますが。nanbu14さんのお話もその通りかもしれません。

ただ私には、体質的(比重が重い)な問題がいまだに引っ掛かっています。準決勝ぐらいまで残れる純黒人が出現したら、解決することですが。

補足日時:2008/08/16 12:03
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この回答へのお礼

皆様、ご回答ありがとうございました。
ここでの設問で少し誤解されやすいことに気がつきました。
黒人も練習すれば泳げます。
ただ、競泳のようにスピードを争う場合、黒人は陸上競技のような
優勢な競泳が出来る選手がいないということです。
これは、人種差別が原因だったのか、肉体的な特殊性なのか、はたまた違う原因なのか。

なかなか納得ができません。

お礼日時:2008/08/16 21:45

つい先日TVで放送していた水泳大会で男性の黒人選手が出場していましたよ。


確かアメリカのチームの一人だったと思います。

以前黒人から聞いた話ですが
歴史的に見て水泳をするという文化があまり根付いていないそうです。
なぜなら、昔は白人と黒人が同じプールに入るということが
許されていなかったからです。
要は人種差別が原因で、プールに入るチャンスがなかったわけです。
もちろん現在はそんなことはありませんが。

まぁ一人の黒人からたまたま聞いたことですから主観も含まれるとは思いますが、
確かにそういった理由もあるだろうと思いました。
バスに乗ることでさえとても難しかったという歴史的背景があるわけですから。

ただ、今は差別を受けたそのハンディを回復するのを支援すべく
黒人が優遇されるといったケースもあり、白人からは逆差別ではないかといった
指摘もあるようで、一筋縄ではいかない問題だとは思います。
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 再度の書き込み、失礼します。

質問者の dankai23 さんには反論してばかりですが、
貴重な考察の機会を与えてくださったことには感謝しております。

 今回の一連の回答を検証するために、USA Swimming( 米国水泳連盟 )など
複数の情報源を調べてみました。そのなかで、代表的な黒人水泳選手にケイコ・
プライスという日本人とのハーフもいることを知りました。そんな彼女の言葉を
ご紹介します。ケイコはハワイ出身で母親が日本人、UCLA を卒業しています。

「 子どものころは違いを意識したことはなかったけど、大学で学ぶようになって
からは自分の血を強く意識するようになった。今は、水泳界で数少ないアフリカン
アメリカンであることを誇りに思う 」

「( 黒人が水泳をするには )機会に恵まれないとならないし、あまり強調される
ことがないけど、水泳はお金が掛かるスポーツでもある。私の存在は黒人に、水泳
というスポーツを意識させることになると思う 」

 また、USAスイミングのウェブサイトには黒人選手に対しての考察がいくつか
載っています。

「 文化的、および経済的な障壁を乗り越えるため、USA スイミングは2004年、
マイノリティー選手を増やすための専門委員会を発足した。28万人の登録選手の
うち黒人は1%に満たず、ヒスパニックはさらに少ない 」

「 水泳は都市部において、バスケットボールやフットボールなど優秀な黒人選手が
多いスポーツに対し、資金的に大きな差をつけられている。市内の学校では黒人生
徒は泳いだ経験がなく、プールもあるにはあるが、できてから何十年も経っており
ろくに整備もされておらず、水面はまるで網戸のようになっている 」

 いっぽう、黒人が体型的に水泳に向かないという説に対して、黒人側からの
見解も見つかりました。

「以前、あるダイビングショップで、『 黒人は骨が重く、筋肉の密度も高いので、
浮かないんだ』と聞かされたことがある。実にバカげた話だが、実は多くの黒人が
それを信じてしまっているんだ。なにしろそういう話しか耳にしたことがないからね 」

 最後に、私が力説している人種差別について、サンノゼ地区で黒人の水泳クラブ
を運営するアニカ・クルレコ氏が、次のような話をしています。

「 私はミシシッピー州出身だが、両親の世代では黒人が泳いでいいのは川でだけ
だった。長らく黒人はプールに入ることを禁じられており、その意識が黒人自身
にも残っているので、プールに行くことを敬遠してしまう傾向にある 」
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>あなたの説では、欧米では水泳という世界は他と違った


>環境にあり、黒人にとっては挑んでも挑みがいがない
私が他と想定しているのは、野球やバスケなどです。
体操、シンクロ、フィギュアスケートなど前回書いた競技は子とものころからの設備が必要な競技で厳しいと思います。今後黒人の社会環境が改善して子供のころからそんな競技に慣れさせる環境になって欲しいと思います。またあまりお金にこだわらなくても良い環境ができるかもしれません。

体型が不利と言う説がありますが具体的に何を指すのかが不明では考察できないと思いませんか?(また具体的に黒人が欧米人に比べ体のどの部分が違うのかを示しているサイトや資料があれば教えてください)
ところでdankai23さんはプールで泳がれたことはありますか?「けのび」ということをご存知でしょうか?両腕を耳のそばを通して万歳するイメージでひじをあまり曲げない感じで両腕の指を組みます。この姿勢は、水泳の基本で進行方向から見た断面積が少なく一番抵抗の一番少ない姿勢です。陸上では100mを20秒程度ならだれでも簡単に移動できます。しかしプールで歩く(走れればそれでも)とどんなにがんばっても25mを25秒はきついと思います。陸上が秒速5mで水中が水中(しかも半身しか入っていなくて)では秒速1m程度です。これは水の抵抗が空気の800倍程度あり同じ姿勢なら速度を出せません。

水泳の重要なポイントの1つは、いかに水の抵抗から逃れられるかがああります。厳密ではないですがクロールが速いのは、足の運動はしなる感じの上下動で手の運動は後ろから前に戻すとき空気中を通り姿勢がけのびの姿勢に近いからです。一方平泳ぎは足の運動で戻す時にももの部分に水が当たり大きな抵抗になっています。競泳選手は普通の方がやるかえる足ではなく足を左右に広げずももを折りたたまないフォームで泳いで水の抵抗を避けています。黒人選手の体型でももが長いから平泳ぎが苦手というならわかりますが、そのあたりまで踏み込んだ考察がないと簡単に体形で苦手とかタイムが出ないと言う結論には行かないと思います。

もう1つは、水をつかむ技術です。スカーリングとも言います。
クロールは泳がれるでしょうか?浮くことでも良いですが、普通は手のひらは軽く開いたパーの形です。これをグーの様に握って泳いで(浮いて)みてください。異なるのは指先だけの面積と手のひらの形状のみです。これで泳ぐのがいかに大変かわかります。イメージでは私のレベルより2ランク上の人でも同じになる感じです。
足も小さいフィンをつけるだけ大きく変わります。マスターズレベルの人がイアンソープの足が32cm?あると聞いてそれだけあればれも速くなるという冗談もありました。この水をつかむ技術のなかで手が小さいとかあしが小さいとかがあれば不利な要素です。

自分で考えて泳げる様になった感覚では体形説に関して否定的です。
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> 黒人に水泳選手が非常に少ないことを、この人種差別からくる原因に


> あまりにも強烈に結びつけるには、少し無理があるような気がします。

 少しも無理はありません。それぞれの人種が置かれている社会階層の違いは、
その人種のライフスタイルに決定的に影響してきます。お金を稼げる見込みの
ないスポーツに挑戦する黒人は少ない。これが最終的な答えだと考えます。

 失礼ながら、人種差別説に無理を感じるようであれば、先進国における
黒人の生活状況を理解されていないと思わざるを得ません。

 今回の質問はたまたま水泳ですが、他のスポーツでも黒人がほとんどいない
ジャンルは珍しくありません。

・ タイガー・ウッズ以外の有名な黒人ゴルファーが思いつきますか?
・ ウィリアムス姉妹以外に有力なテニスプレーヤーは誰かいますか?
・ スルヤ・ボナリー以外の黒人をフィギュアスケートで見たことがありますか?
・ 五輪の体操、アーチェリー、射撃競技で黒人選手を見た記憶がありますか?
・ 冬季五輪に出場している黒人選手を見たことがありますか? 
  →ものすごく珍しいからこそ、『クール・ランニング』のような映画になります

 もし黒人のスイマーが少ない理由を体型説で説明できるのであれば、
これらのスポーツに黒人が少ない理由はどうやって説明すればいいの
でしょうか。黒人はゴルフに不向き? テニスに不向き? 射撃が下手?

 答えはひとつです。レクリエーションが主体のスポーツに、黒人が気軽に
参加する環境が、まだまだどの国にも整っていないからです。その原因は
もちろん、人種差別にあります。
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 1万年前のマサイ族は現代のマサイ族と同じ走り方をしていたはずですから、年中草原を走っていた末裔とこれまた1万年前からエスキモーをやっていた末裔とが陸上短距離や中距離のタイムを比較したらマサイ族の方が速いでしょう。

逆に氷点下の環境で寒さに対するガマン比べ大会をやったら、エスキモーの方が強いはずです。このような1万年アフリカの草原で走ってきた人と1万年極寒の地で暮らしてきた人との差に相当するような、運動能力その他の体質を決定的に分かつ差が「競泳」という分野において、人種間で生じていると考えられるでしょうか。
 白人や日本人が黒人に比べて水泳に適している理由が何かあるのでしょうか。
 マイケル・フェルプスやイアン・ソープの祖先が欧州や中近東辺りの白人だとしても、大昔から先祖代々バタフライでエーゲ海を泳いでいたということはあり得ないことで、「競泳」を始めるときに世代を重ねて受け継がれてきたが故の利点、スイマーとしての資質を備えて生まれてきた人種など世界のどこを探してもいないと思います。なぜなら現在の競泳は僅か数十年前に英米豪人らによって「創作」された泳法がルールとなっていますから、太古の昔から人類が経験してきた「泳ぐ」という行為そのものからは大きくかけ離れています。ですから白人と黒人それぞれの人種の遠い祖先に遡って肉体的な違いを究明しても、競泳の分野に影響を与えそうな差異は見つかるはずもなく、彼らを取り巻く環境についても調べれば調べる程どちらも似たり寄ったりの環境であった、という共通点しか見つからないと思います。スポーツ競技としての「競泳」と、海や河川での原始的な「泳ぐ」行為とでは全く違うことを改めて考えてみたいところです。
 戦前から日本が競泳で強かったのは四方を海で囲まれ河川や湖沼が多いため、あるいは武士のたしなみとして泳法を習得していたからとか、古式泳法がクロールや平泳ぎに共通していたからと一般的には考えられているようですが、少し違うと思います。このような理由は日本人のカナズチ率の低さに結びつくことであって、全く無関係ではないにせよ「競泳」での強さとは直接関係ないと思っています。富国強兵、国威発揚の一環として国の威信をかけて国費をもって具体的な選手育成にいち早く着手したことが戦前から国際大会で列強国の選手に勝る幾人かの選手を輩出できた直接の理由だったと思います。肉体の適性、先天的な有利不利でいえば手足の短い日本人は圧倒的に不利であったと思います。
 今質問とは逆の現象があります。
プロボクシングのヘビー級は永らく黒人の一人勝ちの分野で、ウエルター級以上の重い階級の世界チャンピオンと世界ランカーのほとんどは中南米の茶褐色の人を含めてほぼ黒人に占められていた時代が最近まで続いていました。ましてヘビー級では白人が黒人に勝てるなどとは、どれほどトンチキなボクシング解説者でも考えられなかったでしょう。
浪速のロッキーこと赤井英和とブルース・カリー(米国、黒人)の世界戦の試合などは、相手が「黒い」というだけで「赤井より強そうだ」と思った人はかなり多かったはずです。輪島功一やガッツ石松が活躍していた頃、カシアス内藤というボクサーがいたのですが、うちの親父は「こいつは半分黒だから強いぞ!」って、いつも言っていましたがあまり強くなかったです。三原正とデービー・ムーア(米国、黒人)の世界戦の試合をテレビで見た時も「黒いのが相手だぜ、こんなヤツに勝てるわけないだろう!」とか言っていたものです。
陸上ハードルの金沢イボンヌも半分黒いから普通の日本人女性より速いだろう!なんて、差別意識とは違うヘンな思い込みで見てしまいますね。イメージや先入観なんてそんなものだと思います。
旧ソ連圏からスラブ系白人が大挙としてボクシング界に入り込んで来た現在では黒人の絶対的な天下は完璧に崩壊し黒白逆転現象の感さえあります。
また従来から「黒人は腰高な体型のため柔道には不向き」とされていましたが、キューバから強い黒人柔道選手が多く輩出されているのを見ますと、これなども既に出来上がった体型という先天的な不向きをキューバ政府の国策としてのスポーツ振興や勝利への義務感と国民の後押しといった、いわばキューバ黒人を取り巻く強力な外的要因によって乗り越えてしまった好例だと思います。
柔道の前例を元にすれば筋肉の質がどうの体型がどうのといった旧来の「俗説」では、水泳での有利不利についても一切説明が出来ないことを示しています。
と、ここまで書いておきながら自分でも質問者さん以上に疑問点が払拭されないのです。
黒人を取り巻く環境が白人と全く同じになったとして、水泳に強ければメジャーなプロスポーツ並のマネーや国民的ヒーロー像が期待可能だったとして、そうなれば果たして黒人は水泳に集まってくるだろうか、という疑問点です。
そういえば潜水の世界大会や海洋学者やスキューバーダイビングのインストラクターにも黒人はいないと思いませんか? 
水泳ではなく「水」に関わることが他人種に比して圧倒的に少ない理由はなぜなのだろうか。
もういい加減面倒くさいから「黒人は水にビビッてんだよ」
なんてことを考えていたら一つの仮説に至りました。
競技人口が多いのに他人種より成績が劣るのなら先天的な適性を欠いているかもしれませんが、ある種の「食わず嫌い」的な程、関わりが少ないのは適性の有無以前の理由が潜んでいるはずです。彼らの多くが水に疎遠な理由は一体どこから来ているのだろうか。肉体的な適性の有無ではなく、肺呼吸が一時的に出来ない空間である「水」に対しての意識に黒人の総体が持つ何かがあるのではないだろうかということです。
 
 白人社会と黒人社会との決定的な違いは文明の違いです。
文明を推し進める原動力とはいかなるものかと考えますと、一つには探究心ではないでしょうか。得体の知れない対象にそれを解き明かそうとするエネルギーは大航海時代などに象徴されるキリスト教文化圏の図々しいまでの拡大の歴史そのものです。
この地の果て海の向こうの世界はどうなっているのか、空の上には何があるのか、海の底はどうなっているのか、
こうした無限の空間を支配したいとの欲求を持つことも実行することもなくアフリカの大地に留まり延々と悠久の時の流れの中で過ごして来た末裔と、それらを実行し他世界を蹂躙し生活圏を拡大した者たちの末裔との違いは、筋肉や体脂肪がどうのという生理的な差ではなく万物に対するメンタルな部分で決定的な違いを生んでいるのではないでしょうか。
この場合水泳に影響を及ぼしたと考えられる具体的な文明の違いは、対外戦争を行うための大規模な「海軍」「水軍」の有無です。
大昔のフェニキアやバイキング、中世以降の無敵艦隊スペインから大英帝国に至るまで海戦を制し海軍力を誇る国が覇権を握って来た20世紀初頭までの長い人類史の中で、自然を制し長期に渡り水と共に歩んだ者とそうでない者との違いはなかったであろうか。
太古の昔に狩猟採取のために海や河川で泳いだり暑さを凌いで水遊びをしたような原始人類の水との接触とは決定的に違う、軍務や兵役訓練、水上での作戦活動のための命がけで行った「水泳」や「潜水」の存在が、その社会で受け継がれてきた人々の水に対しての意識に影響を及ぼしていることはないだろうか。特に男子の教育に大昔から継続してこれらが行われていた社会とそうでない社会から育った人間とでは、泳いだり潜ったりすることへの抵抗感や意識に大きな違いが生まれたと考える方が自然です。
(こういう場合「私の知り合いの黒人はハワイでスキューバーのインストラクターでしたよ」みたいな個々の問題ではなく、この地球上に現れた黒人何十億人の平均値を他人種の総体と比較した場合の推論です)
だとしたら人類史を推し進めて来た過程で水や万物への意識を大きく変えた者達と、それらの文明と無縁であったが故に太古のまま自然や水への畏れを持ち続けた者達とでは、たとえその後アフリカの地を離れ世界中に離散した後、表面的には文明の先端に在る者でさえ、畏れという潜在意識は親から子へと継承され、黒人の総体に波及したまま今でも多くの黒人達の意識の深淵には微かに残存しているのではないかと私は考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
壮大なロマンを感じるお答えです。
先天的と後天的で、エモウショナルな観点で
先天的を選択しているとお見受けします。
ただ約100年以上前に奴隷として米国等につれてこられ
白人文明のなかで(たとえ差別があっても)数世代経つ
経過で、本当は訓練さえすれば強豪な水泳選手になれるのに
あえてしない(畏れという潜在意識のため)という説には
どうも疑問がのこります。ロジカルな観点として、先天的な
肉体構造が原因のほうが理解しやすいような気がします。

お礼日時:2007/04/23 09:07

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