音としての低周波と電磁波としての低周波の違い

Question

音としての低周波と電磁波としての低周波の違い

大変不躾ですが、上記の質問をお答えください。

聞きかじりの知識では、上記の違いがはっきりしません。

自分でも調べているのですが、肝心なところで
わからなくなります。

どうかご返答宜しくお願い致します。

sahara4 · Accepted Answer

＞ところで、私は、電磁波と思われるもので声を聞かされ続けるという
嘘か本当か分りませんが、歯の治療で使われた金属が２種類あり、整流作用が生じていて、ＡＭラジオの電波を検波(復調)する機能があったと言う話を聞いたことがあります。
（ＴＶの番組だったかも）
微弱ではあったのでしょうが、特に寝ている時に声が聞こえ、ノイローゼに近くなったそうです。
条件として、歯の治療をしている事と、ラジオの放送局に比較的近い事が必要ですか。

因みに、凄く高い音でピーという音が聞こえるのでしたら、ＴＶの中の部品でフライバックトランスと言う部品が、約15.7kHzで振動しますので、このせいかも知れません。
この場合、TVをつけている間しか音は聞こえないはずですが。
また、人間の可聴周波数の上限付近の周波数なので、大人はあまり聞こえません。
子供は大人より高い周波数の音が聞こえるので、聞こえる可能性があります。
または、ブォーンという低い音であれば、蛍光灯の安定器などが商用周波数の50Hzまたは60Hzで振動している音かもしれません。
電柱に乗っている柱上変圧器や、高圧送電線の鉄塔が近くにあればアーク放電の音の可能性もあります。

tosa_emon · Answer

＞ところで、私は、電磁波と思われるもので声を聞かされ続けるという
状況に苦しんでいるのですが、この原因がお分かりになりますか。
仮定でも良いので、こうじゃないのかなという意見があればお教えください。

　人間の耳は聞こえる音の上限値があり、電磁波はこの上限値よりも遙かに周波数の高い部分にあります。それに、音は空気によってつたわりますし、電磁波は空気には関係なく電界、磁界によって伝わり、先の方が言われたように伝わる構造が全く違います。
　そのうえ、電磁波は音を伝えるには変調という操作が必要で、その変調された電磁波から音を取り出すには復調という操作をする必要があります。変調するためにはそれ相応のお金がかかり、何の意味もなく変調した電磁波を送信する人は殆どいないはずです。
　それでも聞こえる問いのであれば、あなたが何者かに攻撃されているのであり、しかもあなたの体はその電磁波を復調する何らかの機能があるのでしょう（信じられませんが）。

　そういうことですから、どうしても聞こえるというのであれば、専門家に電磁波の測定をしてもらい、どこからでているものか調べてもらう、祈祷師に頼んで聞こえないようにしてもらう、精神科の医師に相談するなどの方法をとる必要があるかもしれません。医師に相談するのが一番適当かもしれません。

seiri3 · Answer

音は気体、液体、固体中を伝わる物体（物質？）の振動です。
一方、電磁波は電場と磁場が交互に伝わる電気的な振動です。ただし電気を通す導体中では伝わりません。
メカニズムがまったく違います。
したがって、音は真空中では伝わりませんが電磁波は真空中でも伝わります。
宇宙空間は音なしの世界ですが、電磁波の満ち溢れた世界です。
海中では電磁波は伝わりませんが、音は伝わります。潜水艦の探知は音です。
低周波なる言葉に惑わされないでください。
下記を参考にして下さい。

http://ktai-denjiha.boo.jp/what/index.html

音としての低周波と電磁波としての低周波の違い

＞ところで、私は、電磁波と思われるもので声を聞かされ続けるという

この回答への補足

＞ところで、私は、電磁波と思われるもので声を聞かされ続けるという

音は気体、液体、固体中を伝わる物体（物質？）の振動です。

この回答への補足

似たような質問が見つかりました

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング