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甲殻機動隊の映画をみたのですがあれはシリーズものなのでしょうか?それとも1回限りの映画なのでしょうか?今日見た映画はProject2501というものがでてくるやつです。最後に相手の体に移るか移らないかのところで射殺されそうになったやつです。

それと見た映画のなかで人類とはどういうものととらえられてるのでしょうか?映画自体がテクノロジーにたいしてしている想定というものは何なのでしょうか?

最後にこの映画は楽観的映画なのでしょうか?それとも悲観的なのでしょうか?

PS 最後に主人公(?)が「わらべが・・・」とかいう捨てぜりふを残してからさったのですがいったいどういう意味があったのでしょうか?

A 回答 (3件)

「甲殻機動隊」はビデオ化される10年ぐらいまえに、単行本の漫画で発売されています。

その最後の話しの部分が、ビデオ化されたモノです。(内容はかなり手直しされている。)
また、この単行本も1冊だけでシリーズものではありません。

結構おもしろいので、漫画本の方が、シリーズ化されるのではないかと思って楽しみにまっていたのですが、結局シリーズ化されないまま、気が付いたらビデオが出ていました。ビデオも1本だけだったと思います。

「ブレードランナー」という映画と同様に生まれるのが早すぎたと思います。

内容については、考えさせられる事が結構あったのですが、かなり前に見たので、大まかなイメージしか残っていません。ですから、内容的なご質問には、もう一度見てみないと答えられません。(すみません。)急ぎでなければ、また見て感じた事を書いてみようかとは思いますが、お急ぎのようですので、内容面に関しては、他の人にまかせたいと思います。

助言にでもなれば、幸いです。
tukitosan でした。
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御覧になったのは士郎政宗原作「攻殻機動隊」(講談社刊)を押井守がアニメ映画化したものです。

原作は今のところ2巻刊行されています。原作と映画では思想的な面でずれはあるものの、原作者の宇宙観や思想を覗くには青心社から出ている「仙術超攻殻ORION」をお読みになるとよろしいかと・・・。

個人的な感想ではこの映画は楽観的だと思います。(人類に可能性が与えられているという点で。主人公も最後に「ネットは広大だわ」とかいってますしね。この辺りは原作に詳しく?書いてあります。)
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え~と、突っ込みみたいな内容で申し訳ない


のですが、『攻殻機動隊』は2巻が去年の
12月に出てます。
そこでは素子(主人公)が広大なネットワーク
の中に、個という存在を通り越して存在する、
ある意味、人はどこまでが人であるのか?と言う
問題に触れてるような気がします。

まぁ、その根っこは1巻のころからちらちら出て
ますので、是非一読されたし!

(個人的感想)
ゴーストと言う存在と電子の中に存在する擬似的
な精神は、どこで線引きできるのか?
人の形を持つものが人なのか?
色々と考えさせられて、楽しいと感じます。
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