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透視図法って、なんの役に立つんでしょうか?なぜ勉強しなくてはいけないのでしょうか?苦手なのです。

A 回答 (3件)

それ(透視図法で描いた光景)が実際に目に見えるそのままの光景だからです。

スケッチで、(あとではデフォルメするにしても)まずは物のあるがままを描くことを覚えます。近くにある物なら別として、奥行きのある物、景色は、「そう見える」のです。写真をとってみてもそうです。

目の前の幅1mの板は大きく見えても、1キロ先の幅1mの板はほとんど見えませんね。両者を同じに描くのは、ある特定の用途(町の案内図)ならあるでしょうが、「自然ではない」ですね。
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物を描く時に、決まった図法に基づいて描いたものと


適当に描いたものでは、絵の完成度が違います。
ただ透視図法が全てではなく、適当に描いたものも味と言えますが。。。
図法というのは、正確に物を描きたい時に、法則に基づいて描画する方法です。例えば具象を描いたりする時に図法を知らないのでは
うまく描けるはずがありません。

こちらのサイトがわかりやすかったので、
参考までにどうぞ。
http://www.toushi.i-tosa.com/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2007/04/13 08:37

一般的に言われるのは、「物の立体的なイメージをつかみやすくする」だと思いますよ。


それに、なんの役に立つのかが分からなくても、勉強で教える物には何らかの理由があると思います。だから、勉強しているときは気づかなくても、将来ふとしたところで役に立つかもしれないのですから、苦手でも、やったほうがいいものだとは思いますよ。
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