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腰痛で病院からシップを処方してもらっているのですが、1ヶ月に10袋まで(1袋7枚)しか処方してもらえません。
先生に理由を尋ねたら、「健康保険組合がそれ以上認めないのでそれ以上処方しても自費扱いになるから出せない」、と言われました。

毎日4枚使っているので、1ヶ月で120枚使っているので50枚足りません。足りない分は市販のシップを利用しているのですがやはり処方してもらったシップのほうがよく効きます。

1ヶ月10枚の根拠はほんとうにあるのでしょうか?また、ほかの病院で別にシップを処方してもらった場合でも自費請求されるのでしょうか?

A 回答 (3件)

>「健康保険組合がそれ以上認めないのでそれ以上処方しても自費扱いになるから出せない」


というよりは、
「査定(全額病院の持ち出し)される可能性があるので、そんなリスクの高いことは病院としてはできない」
のような感じでしょうね。
1ヶ月に10袋についてははっきりとした根拠はありませんが、添付文書を見る限り
「消炎鎮痛剤による治療は、原因治療ではなく対象療法であることに留意すること」
「患者の状態を十分に観察し、副作用の発現に留意すること」
のような記載がありますので、漠然と長期にわたって大量に使い続けることは、査定の原因となります。

また、複数の医療機関を受診された場合は、
(1)医療機関が査定された場合、そちらの医療機関では二度と経皮鎮痛剤は出してもらえなくなる。
(2)本人に請求が行く可能性もある。
というわけでお勧めしません。

一部自費でとお考えになられるかもしれませんが、現在の保険のルールではひとつの疾患に対して、一部を保険で、一部を自費でというのは認められていません。 

シップを使いたいのであれば、
薬局で同じようなものをお求めになられるか、
すべて自費で診療されるか、
いっぱい出してもらえる医療機関を探すか、
どれかでしょう。

参考URL:http://www.hisamitsu.co.jp/medical/iyaku.html
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保険組合、都道府県、湿布の種類によっても違いますが、4袋までというところも多いです。


どういうことで湿布を使われているかわかりませんが、長期間湿布をそれだけの量使うというのはちょっと普通じゃないです。
また湿布はあくまで対症療法で、治療ではありません。
痛みの原因を治す、あるいは他の痛みをとる方法を考えるべきでしょう。

別の病院で湿布を処方しても、保険の請求自体は同じところに行くので駄目です。

市販の湿布薬でも同等のもの(インドメサシンなど痛み止め成分がはいったもの)が手に入ります。
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薬剤師をしております。


保険について100%の知識を持っているわけではありませんが
おそらく、以下のような理由だと思います。

どのようなシップを使っているのかはわかりませんが、
ほとんどのシップは『1日1~2回患部に貼付する』となっております。
貼る枚数は1回に付き1枚です。
これが添付文書(医療者向けの薬の説明書といったところでしょうか)に
書かれていて、保険で持ってもらえる範囲というのはこの添付文書に記載されている
用法、容量が基準となります。
つまり、1日4枚使用しているというのは保険外使用ということになるのです。
この用法、容量で病院が処方し、保険請求しても通らないことがあるのです。
(ただこれも絶対ではなく、請求した際に保険請求明細書をチェックする人に
より、通したり通さなかったりということがあります)

70枚出ていると言うことは、1日2回で使用しても35日分ですよね。
では、『日数を長くすればいいじゃないか』となると思いますが
こうすると、『漫然と薬を使用している』『ドクターが経過を見ていない』
ということで、やはり保険が通らない気がします。

他の病院で・・・という問いについてはわかりかねます。
処方箋を見ていると、そういう人もいるにはいますけど・・・。
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