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日産バサラ2400ccに乗っています。
エンジンはKA24DEです。

今日、高速道路を走行中に追い越しをかけるために、
レッドゾーン手前まで回しました。
(約6000回転まで。レッドゾーンは7000回転~)

そしてその5分後にSAに寄り、エンジンを切ろうと
キーをOFFにしたのですが、エンジンが止まりませんでした。

そして、キーを抜いてもエンジンがかかったままの状態でした。

その後走り出した時には、特に異変や異音はありませんでした。

私の推測では、追い越しをかけた際にエンジンの温度が
急上昇し、それを冷やすために自動でエンジンが回っていた
のかと考えました。


質問ですが、なぜエンジンが止まらなかったのでしょうか??
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (10件)

#7方が回答された通りだと思います。

当該車種はEGI(電子燃料噴射式)のエンジンですのランオンという現象が起こることはまず考えられません。また、当該車種にはエンジンルームの温度を感知するセンサーが着いており、エンジンルーム内の温度が一定以上になった場合、ラジエーターファンとは別にエンジンルーム温度を下げる為の電動ファンがついています。このファンはイグニッションキーとは無関係にエンジンルーム内の温度が規定値まで下がる間は自動的に動作します。このファンの動作音であると考えて間違いないでしょう。当該車種のような形状の場合、高速道路のような状況での走行でもエンジンルーム内の換気が走行によって起こる気流では十分に行えなくなる場合があるので、このように強制的にエンジンルーム内を換気する装置がつけられている場合があります。エンジン自体は水冷で適温保たれていても、エンジンルーム内の温度については別の話です。そのような理由エンジンルームの強制換気装置が備えられており、これらはエンジンを止めた後も温度が規定値になるまで動作します。
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#4です。

補足を拝見しました。
この補足の内容ですと、スイッチが切れていない状態ですから、私が#4で書いたとおり、イグニッションスイッチまわりの不具合でほぼ間違い無いものと思われますので、一日も早くディーラーで見てもらってください。
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キーを抜いた時、エンジンだけが回ったのですか?


それとも電装系も全て動いていたのですか?

電気が消えていないならスイッチの故障の確率がかなり高いと思うのですが、逆だとスイッチの一部故障からランオンまで色々考えられます。

でも。
レッドゾーンまで回したのはそんなに長い時間ですか?
追越の時に一時的になっただけなら、後に引くほど酷くはないと思うのです。その後、5分ほど高速を定速で走行したなら、水温なども下がっているでしょう。(大きな声で言えない速度なら別ですが)
それに、レッド付近まで回したと言っても、4速や5速でなければ、エンジンの最大馬力は出ないものです。ギアが2~3程度で自己着火が発生するのでは欠陥エンジンになってしまいますし…

結論は結局ディーラーに行ってくださいとしか言えないのですが、キーを抜いた時の状況をより詳しく伝えられるように努められたほうがよいですよ。

この回答への補足

補足させていただきます。

キーを抜いたときの状況ですが、電装系すべてついた状態です。
アイドリングの状態も安定していました。
3回ほどキーのON/OFFを繰り返してキーをOFFにした時に
エンジンが切れました。

忙しくてすぐにディーラーへ持ち込めない状況ですので、
引き続き回答お願いします。

補足日時:2007/04/16 16:12
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この回答へのお礼

皆様、さまざまなご回答、アドバイスありがとうございます。

失礼かとは存じますが、この欄にて皆様へお礼申し上げたいと
思います。

補足もさせて頂きますので、引き続き回答よろしくお願いします。

お礼日時:2007/04/16 16:11

エンジンが切れないというのは、タコメータが何回転かを示していたのですか?



ラジエータファンが回っていただけ ということではないですよね?
エンジンを切ってもファンが回る車はあります。結構うるさいです。
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N0.1の回答の通り、「ランオン」かと思われます。



高負荷連続運転中に更に負荷をかけた直後、最もエンジンが高温になる時で、典型的なランオン発生の条件です。

もう一つの発生条件に、エンジン内に「カーボン堆積」などのエンジンの状態が有ります。

最近は粗悪ガソリン珍しく、エンジンもコンピューター制御でよく出来ているので、ランオンが発生する状況は珍しく思いますが、整備工場に点検を依頼されるとよいでしょう。(ランオンでない場合、電気電子の制御系の不良が懸念されますのでで、やはり整備工場で見てもらう必要があるでしょう。)

あと、格安のガソリンスタンド利用の場合、粗悪ガソリンによる問題も懸念されるので、行きつけのスタンドを変えてみるのも良いでしょう。
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No4さんに同じです。


今の車はインジェクションですので、キーオフであれば燃料の噴射が停まっているので、惰性でエンジンが廻り続けることは無いはずです。ECUの異常かもしれないです。となると、素人には手がおえません。
リコールにならないようなレアなトラブルは無くは無いので、とにかく早急にディーラーで点検をお勧めします。
キーシリンダーの接触の不具合でエンジンが止まらないくらいなら良いですが、走行中に勝手に燃料噴射量が増えてアイドリングが上がって加速でもしたら、大変なことになります。
ちなみに、家のオデッセイRA1は去年の夏、キーシリンダー周りの接触不良でリコールがかかり、まだ大丈夫だろうってほおっておいたら、ものの見事にそのリコール部品の不調でエンジンがかからなくなりました。
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ご質問の雰囲気からは、キーをOFFにしてもアイドリング状態が続いたように読めますが、それでよろしいですか?


KA24DEを含め、最近のエンジンはキャブではなくインジェクションなので、キーをOFFにすると燃料ポンプが停止するため、ターボタイマーでもついていない限りエンジンは停止します。ランオン(ディーゼリング)の場合はかなり不規則な回転になりますし、いくらランオンとはいえ、燃料ポンプが止まって燃料供給がストップしたら回り続けられないので、インジェクションエンジンの場合は考えにくいです。また、考えておられるように冷却水が熱い状態でエンジンを切った場合はエンジン自体はストップして、ファンだけが冷えるまで回りつづけるだけです。
したがって、考えられるのはイグニッションスイッチまわりの故障により、キーをOFFにしてもスイッチが切れない状態になってるんじゃないでしょうか。古くなって、キーまわりが摩耗したりすると、結構ある故障です。もし、それが原因なら、再発する可能性もありますので、ディーラーでの点検をお薦めします。
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昔は「ディーゼリング」と言ってエンジンを切っても10秒くらい止まらない場合はそう言っていました。


特にキャブレターの時代には多かったようですが、
ディーゼルエンジンみたいに燃料が自己着火して起こる現象です。
インジェクションが当たり前のこの時代にディーゼリングはまず起きないと思いますが、
とりあえずディーラーで診てもらったほうが賢明でしょu.
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『エンジンはKA24DEです』という事は、ガソリン車ですね。



エンジンスターターを装着していて、ターボタイマーが有効になっていれば、アフターアイドリングという事も考えられるんですけどねぇ。
ここで聞くより、カーディーラーに問い合わせた方が良いですよ。
もしかすると、リコール絡みの不具合かもしれませんから。
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ターボタイマーでも無ければ、そのような機能は無いと思いますけど。


「ランオン」じゃないでしょうか。
エンジン内に高温の場所ができ、それによってスパークプラグの点火無しでエンジンが回り続ける現象です。
プラグの一部が加熱したり、燃焼室内のカーボンが燃えている時などに起こります。
あまり良い現象ではありません。
点火時期もへったくれも無いので、エンジンを傷める場合もあるそうです。
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