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いつも、お世話になっています。
電気の契約方法について教えてください。
回路契約とは、どのようなものでしょうか?
普通の従量電灯B契約との違いは?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

No4です。


オール電化住宅であれば、最近はオール電化用の契約が数種類あるのでそちらがよいでしょう。
昔はそのような契約が無かったので、回路契約+深夜電力(温水器用)の組合せはありだったと思います。
また、エアコン等の100Vのコンセント負荷が多く、同時に使用する場合は、一般家庭でも回路契約は有益な場合があります。
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東京電力には回路契約はあります。


1回路約1KVAで回路数を掛けた値から換算表を使用し、契約電力となります。

利点は契約電力以上に電気を使用する事が出来る事です。
逆に言うと契約電力を少なく出来る可能性が有ります。
(例 主開閉器100A 回路数15=14KVA契約)

不便な点は、設計・申請に手間が掛る。予備ブレーカーは取り外さなければならない。分岐回路を増設するたびに契約を変更しなければならない。等です。

事務所などでよく使用します。
実際は1回路1KVAではなくもう少し細かい数字で、部屋・建物の用途によって数値が変ります。
「回路契約」は俗称で正式な名称ではないかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
結構、面倒で普通の住宅では一般的ではないみたいですね。

お礼日時:2007/04/18 19:04

回路契約=回路ごとにアンペアを決め全てを足して契約アンペアを決める、こんな感じだったはずです、今はあまり使わないし損です,


リミッター契約=普通はこれです、最高で60アンペアまで電気が使える
主開閉器契約=60アンペアを超える電気を使いたいとき、80アンペアにして、40アンペア+40アンペアで回路を分ける、片方が40アンペアを超えるとブレーカーが落ちる、もちろん80アンペア以上の契約もあります
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中部電力のホームページから『電気供給約款』を見ましたが、やはり回路契約という言葉はどこにも載っていませんね。


「主開閉器契約」の聞き間違いではありませんか。

>普通の従量電灯B契約との違いは…

従量電灯Bは、電力会社が契約容量に見合った「電流制限器」を付けていきます。
俗に「リミッタ」、「アンペアブレーカ」などとも言います。
ふつう、分電盤のいちばん左または一番上に付いている大きなブレーカで、「○A」という目立つ数字と電力会社のマークが付いています。
50Aの契約なら、100V換算で 50Aの電流が流れれば切れるようになっています。
(厳密には 50.000Aちょうどではありませんが)

それに対し、主開閉器契約とは、「電流制限器」がなく、お客さん持ちのブレーカ容量で契約容量とする方法です。
30A以下で 2線で配電されている場合は、電流制限器でも主開閉器契約でも、実質的にはどちらも変わりません。

30A以上 (30Aは 2線でも 3線でもよい) で 3線で配電されている場合は、お客さんが設置するブレーカの 2倍で契約容量となります。
「単相三線式」と言い、100V回路が 2組配電されているとお考えください。
単相三線式で 30Aのブレーカを主開閉器として付ければ、60Aの契約になります。

電流制限器は、2組の 100V回路の電流値を足した値で動作します。
60Aの電流制限器なら、一方が 20Aのとき、他方は40Aまで遮断しません。

それに対し、お客さんが設置する単相三線式のブレーカは、片側がその電流になったときに遮断されます。
30Aのブレーカなら、一方が 20Aのときでも、他方が30Aを超えれば遮断します。
つまり、主開閉器契約では、よほど上手に使わない限り、60Aめいっぱいまで使うことはできないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たぶん、主開閉器契約だと思います。
普通のオール電化住宅で、主開閉器契約はありあえるのでしょうか?
料金的になにかメリットがあるのでしょうか?
わからない事ばかりで、申し訳ありません。

お礼日時:2007/04/16 17:31

電力会社は全国一社ではありませんから、この種のご質問には電力会社名を書かないと、的確な回答はできません。



少なくとも私のところでは、「回路契約」という契約種別はありません。
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この回答へのお礼

すみませんでした。全国一律かと思っていました。
当方は、中部電力管轄です。

お礼日時:2007/04/16 13:56

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