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昨年より家の新築を計画し、新築方位、時期などを専門家に見てもらって土地を決定し契約もしました。
しかしいろいろな経緯から時間がかかり、建築、引越し時期が今年になってしまいました。
諸事情からもうこの契約は破棄するかもしれないと思っていたため、再度専門家に見てもらうことがないまま話が進み、銀行の本審査が通り建築が決定的になったところで再度お伺いしてみました。
ところが、去年まで吉方位だったところが今年は暗剣殺だというのです。
年回りとしては今年は運気が落ちる、ただ引越し時期についてはなんとかしようもあると言われていたので方位についても「吉方位も変わってくるんだろうな」くらいに思っていたのですが、「引越しの時期とか家の間取りとかいう問題ではなく建設自体がいけません」と言われました。
だったら、去年のうちに「来年その方位は暗剣殺になるので絶対年度内に建設するように。来年まで長引きそうならやめなさい」というところまで助言してほしかった、と思います。
もう建築することを条件に銀行融資が実行されます。
気にしなければいいのだろうし、その鑑定士のせいにばかりするつもりもないんですが、今になって建設自体がその方位でよくないと言われてもどうしたらいいんでしょう。
例えば、その方位が少なくとも悪い方位にならないところに家の完成、引越しまで(3、4ヶ月くらいのものですが)移り住むとか方位除けのお札を貼るとかすればまだましでしょうか。

A 回答 (5件)

>「来年その方位は暗剣殺になるので絶対年度内に建設するように…


まさにその通りだと思います。ただ鑑定士(占い師)も、単に吉凶を見るだけの人や、クライアントの運気を善くしようとする人など様々です。突き詰めてしまえば「鑑定士を選ぶ為の方位や時期を占わなければならない」という事になってしまいます。
ちゃんとした鑑定士ならクライアントと自分の関係も観て指導してくれます。(不要な場合もあります)
といっても済んだ事ですから仕方ありません。

これまでもこのサイトでお答えしているのですが、自分がとる方位は偶然に取るのではなく、これまで取ってきた方位や行動の結果であり、将来の出発点です。
方位取りはマジナイではなく、積み重ねです。ですから方位という世界で過ちを犯したなら、その発生までに対処し、大難を小難に、小難を無難にすれば良いのです。また転ばぬ先の杖で、凶方を侵す事によって生じる現象を先に知っているなら、その被害を最小限に留める方策を持っていればよいのです。

例えば貴方は「先に言ってくれればいいじゃないか」。こんな台詞を良く言う方でしょうか?もしNoであれば、既に暗剣の象意が表れている証拠です。
また契約や設計などで些細な事が鋭く貴方の心を突いたり、逆に貴方の言葉で相手が激情したりしませんか?これも暗剣の象意です。
まだその現象が無ければ、これから先、気をつけて下さい。
仕事の事でも、些細な事から大事になる危険性がありますから、常に誤解などを生じないよう気をつけましょう。

また、いつもなら何事も起きないような小さな出っ張りや盛り上がりに躓いて骨折や捻挫などする可能性があります。
必要の無い手術を強いられる危険性もあります。
暗剣は鋭い刃物を象徴しているからです。
また西南の暗剣は土に関連するので、家の土台や地質についてはもう一度確認しましょう。建造前なら特に注意しておいてください。

上記のように、大難を小難にする必要もあります。
今年中に引っ越さねばならないなら、少なくとも月の吉方で入りたいものです。
もし、引越し日程が自由なら来年に回す事も考えましょう。
その上で、寝所移動、吉方取り(水取り、砂取り、旅行など)で吉方を取る事によって、作用を薄めていくしかありません。
これは最低でも10年ほど必要なので、良く考えて指導を受けながら行動するか、砂取り以外ならある程度学べば自分でも出来ます。
勉強会などに行けば、ある程度観てくれる事もあるでしょう。自分の行動を鑑定するのは基本中の基本ですから。
いきなり大吉方を取れる事は少ないので、できる事から行動して下さい。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

見て頂いた鑑定士は、良い運気で新築、引越しができるよう厄落としや御札など(それを作る日まで選んで)いろいろやっていただいた方なので、まさか去年「来年の運気」について言われた時点で、その年私の吉方位西南が来年は誰もに当てはまる悪方位暗剣殺になる、という大事なことを言われなかったのが未だに不思議でなりません。メールでやり取りして何度も私は読みましたから見落としということもないかと思います。
ただ、やはり過ぎてしまったことですからこれからの事を考えなくてはならないですね。
改めて「暗剣殺」の意味を調べてみて、やはり怖くなりました。
自分で学ぶことの必要性も感じていますが、気学方位学は一朝一夕で学べるものではないかと思います。
他力本願するようですが、方角や方法の間違いがないよう信頼できる専門家の指導を受けられたらいいのですが、どのように探せばいいでしょうか。
まずはネットで自分なりに調べてみましたが、実際michael-mさんほどにまで暗剣殺方位対策をアドバイスされてる方は見当たりませんでした。

今の家は急いで出る必要は無いので家賃とローン返済と重なるのは痛いですが、引越しは来年にすることも家族と相談してできるかと思います。
ただ、登記の手続き上住民票は新住所に移さなければならず実質半年間住まないということが可能なのか気になります。
これから地盤調査が入ると思いますので建築会社には土台も含めて念を押しておきたいと思います。
調べるほどに不安になっていますが、なんとか乗り越えたいと思います。

お礼日時:2007/04/22 23:34

>自分で学ぶことの必要性も感じていますが、気学方位学は一朝一夕で学べるものではないかと思います。


>方角や方法の間違いがないよう信頼できる専門家の指導を受けられたらいいのですが、どのように探せばいいでしょうか。

お節介かと思いますが、補足させて頂きます
私はかなり昔になりますが、既に学んでいた母への反感から、知識を得る為に気学を学び始めました。
反論する為に必要な知識を得る為です。
しかし、結果的に、その的確さを思い知らされ、自分自身がハマってしまった次第です。
当初は田中胎東先生の孫弟子に当たる方に指導を得ましたが、後に白水会に二年ほど席を置きました。
(現存の白水会と同じかどうかはわかりません)
その後、本業が忙しくなり、半年ほど遠のいた間に縁を失い、以後は独自に研究しています。
最初の先生は、自ら五黄を取って全てを失い、その後立ち直って成功をおさめた方です。
(ただ、現在は直接指導されておらず、勉強会の趣旨も変わってきてしまったので、お勧めはできません)

幸運にも両先生ともに吉方だけでなく凶方も利用するだけの力を持っておられたので、凶方を換えていく方法を教えて頂きました。
普段の生活に流されていると自然に坂道を転がるが如く、凶方に引き寄せられます。
しかし、坂道を上がるだけの勢いを得れば、自然に上昇運の機運に入ることも可能です。
また、クルマの運転と同じように、坂道を下る勢いに急ブレーキをかけてしまうと、乗っている人は惰性で怪我をしますし、
発進する場合も、いきなりトップに入れれば、後ろに放り出されるか、クルマがエンストを起こしてしまいます。
運気の上昇もこれと同じで、まずは被害を抑える事から始め、次に運気の転換を行なうのがベストです。
鑑定士を選ぶ際には、この方針を告げ、快諾してくれる人を選べばよいかと思います。

ちなみにサイト検索では胎東先生では多くがヒットしますが、白水会ではヒットしません。
しかし、市販の暦の一部で、家相のコーナーにその名が出てきます。
学ぶ為には、ある程度生活をやりくりしなければなりませんし、胎東先生の本はかなり高価になっています(それに難解)。
吉方取りそのものは、原理さえ判ってしまえば、比較的簡単に散歩や小旅行として取れるので、それくらいから始めた方が善いと思います。
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この回答へのお礼

さらに丁寧なご回答とアドバイスありがとうございました。

今は鑑定士に去年いい方角を見ていただいたおかげで一時は無理と思えた家の建築が実現しつつあるわけだし、結果として暗剣殺に建築することになってしまったけどもしかしたらそれと知らずに大難がやってきて途方にくれたかもしれないのに事前に知ることで心構えもできたこと、ここでアドバイスをいただけたことをありがたいと思ってます。

>普段の生活に流されていると自然に坂道を転がるが如く、凶方に引き寄せられます

このところの多忙で生活に流されていたような感じでした。
まずこれを改めていくところから始めなければなりませんね。
鑑定士のせいではなく翌年の悪方位くらいは自分自身がもっと学んでおくべきことでした。
自分に可能なレベルからやっていこうと思います。
家族にも引越し時期を来年にしたほうが・・・・と話しておきました。

他にもアドバイスいただいた方、ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/23 19:29

家相や方位学から少し離れて書き込ませていただきます。


専門家の言うことと同じこと言ってもしょうがないですから。

人間は生まれてくる前に計画をたてて生まれてくるそうです。
克服すべき課題や人生の目的についてです。
たいてい苦しみを伴うものばかりです。
なぜ苦しむことを進んで選択するのか。
そこに克服すべき課題が隠されているからです。

方位が悪いから悪いことが起きるのではなく
克服すべき課題を出されているだけと考えれば少しは気持ちも軽くなるかもしれません。
生まれる前に自分で計画してきたことですから成すべきことなのです。
失敗や苦労も人生の糧になります。
避けて通ってばかりでは成長もありません。

暗剣殺であっても人間の気合の方が強いです。
これは慰めではなく体験的に本当のことです。
私は方位学は面倒なのでいろいろと修行しています。
傍から見たら悪いこともありますが、私はそう思いません。
気持ちの問題でなく実際にそうなのですから。
「人間万事塞翁が馬」
悪いことが起きてもそれが縁でいいことがあるかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
勉強になります。
私にとって「家」そのものがすでに克服すべき課題なんです。
建築士だった亡父は二度家を建てましたが、結局わずかなお金以外は何も遺せず私たち家族は衣食はそこそこ満たせていてもいつも「住」が不充分でした。
私は晩婚だったため以前は未婚でいるなら不動産などいらないと思っていたし、結婚後も定住するかどうかもしばらく不明で賃貸でいいと思ってましたが、新築せざるを得ない状況が出てきたんです。
自然の流れで(というかこれも自分が無意識に選んだことなのかもしれませんが)暗剣殺とぶつかることになってしまったので「これも自分の運と受け止めます」と鑑定士には答えました。

方位が関係あってもなくても世の中、いいことばかりの人も悪いことばかりの人もいませんよね。肉親の死は誰もが経験することですし。
ただ「悪い」と言われてることをあえてしなければならないというのは実際気分良くないですし、その家に住んでる限り方位にとらわれそうな気がします。
この時点で暗剣殺に負けてるかもしれませんね。
なんとか強い気合で乗り越えたいです。

お礼日時:2007/04/18 11:04

>きそうならやめなさい」というところまで助言してほしかった


⇒これは専門家との相談の契約方法によります。
一疑問幾らなら、聞かれないことは答えません。 
全部まとめての相談契約かどうかにもよりますし、下記しますが、運勢の悪い人だと其の考えが浮かばないことが有ります。

また、
>しかしいろいろな経緯から時間がかかり、建築、引越し時期が今年になってしまいました
⇒相談時期にもよるが、来年に成るなんて思っていなかったのでしょうし、
思っても、上記の契約以外にも、相手の運勢により、其の余計な助言の言葉が出ない場合があります。

未申方向への話でしょうが、去年は9紫で吉報、今年は暗剣から貴君の星を考えると、来年良くなる可能性は半分あります。

>悪い方位にならないところに家の完成、引越しまで(3、4ヶ月くらいのものですが
⇒効果のある人、無い人があります。 どれだけ方位の運勢が有るかにも寄るし、神仏の加護の状態など人さまざまですから、個人単位で鑑定するものですので一概には何とも言えません。

まあ、殆どの人が良い方位を取れることは無いのです。
今年だけ考えても、8方位あるのですが(気学だと。軍学ではもっと厳密になります)、其の中でよい方位は1方位だけって人もいます。 他の方位はそれぞれ欠点が有ります。
そのくらい、良い方位を使う事は難しいことです。


良い方位を使いたいなら、それなりに更に覚悟を決めて行うしかありません。

また、方位方角や家相が絶対ではありません。
それ以上の高位の方法もありますが、殆どの人は其処にはあまり関係しませんレベルですから、
再度専門家に相談した方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ちょうど去年の今頃土地探ししている頃に初めての相談をし、良いといわれる方向で物件を見つけ家族全員に合わせた引越し時期を見てもらいました。
まだ注文住宅にするか中古物件でもいいと思えるのがあれば・・・・という段階でしたから、鑑定した方は建売ならすぐ引越しできるからと思っていたかもしれません。(ただ注文住宅の方が希望に合わせた間取りにできるのでそちらがいいとは言われてましたが)
支払った料金は案件(その時は物件の方角と引越し時期)に対してです。家に関係ない案件や家の図面で方位を見てもらうときはまた別に払いました。鑑定料としては一般的な料金だったと思います。
家族全員にいい引越し時期の最後が11月だったので、「このままでは11月の引越しはもとより年内の建築も無理かと思います」と鑑定士には伝えていましたが、その時に「来年は運気が落ちますが引越し時期は選べます。ただ方位のよくない家を建ててしまったら改築などは難しいので鬼門死門には充分気をつけてください」というだけで新築の時期、方角については何も言われなかったのがいきなり「去年良いといった方角は今年は暗剣殺。建築、引越しには最悪です」と言われ、ここまで来てどーんと突き落とされた感じで面食らいました。
因みにその鑑定士も「再来年(来年)はまた運気が上がる」と言われてました。

もともと方位云々にはこだわる方ではないのですが、闇雲に物件探しもしたくなかったし、大金がかかることですから失敗したくないという思いでした。悪くない方位程度でよかったのですが、最悪と言われてしまうとやはり気分のいいものではありません。

>殆どの人が良い方位を取れることは無いのです
>方位方角や家相が絶対ではありません

これを聞いて少し安心しました。
そういう専門家の見つけ方から難しいですね。
運気が悪いとヘンな人に当たっちゃいそうです。
やはりまず自分がちゃんとしないと、と思います。

お礼日時:2007/04/17 12:07

新築して三年のものです。


家相の本を読み吉相になるよう間取りを依頼して風水のカラーを家の中にとりこみ、地鎮祭、棟上で土地を清めて、陰陽師のお札を自分で書き、土地をいじる時に四隅に礼符を埋め、家の中心にも御札をおいてます。毎月一日には土地と四隅と建物の四隅、裏鬼門、表鬼門、家の中では台所にトイレに、風呂場、玄関と塩をおいて玄関では白檀をたいています。鬼門方向に引越しだったのでどうかと思いましたが家が建つまでに色々ありました。中古物件が売れていたのに契約一週間前にキャンセルになりどうなる事かと思い泣いて暮らしてましたがどうになかなりました。落ち着いても主人が事故にあったり、災難はあります。
人生は何があるか分からないです。
専門家に見てもらった事もありますが(よく当たると有名な)人の為に見てあげてるのに強欲?で高飛車なお坊さんもいました。人の事をぼろかす言ってましたが、こんなとこに来るぐらいなら、自分で満足するぐらいの清め方をすればいいやと思い、神社に行ったり、お墓参りをしたり、お札を書いたりしました。
信じる事は良い事でもありますが、それだけを信じすぎるのもどうかと思います。
自分で調べて納得いけば大丈夫だと思います!
毎日のお札、ご先祖様にも手を合わせています!
自分の運が強く向く様気持ちをしっかりもっていれば悪いものも逃げますよ!
新しい家楽しみですね?あまり神経質になり過ぎないように。経験者として参考までに読んで下さい。長くなりました!すみません!
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
自分では何もわからないだけに専門家に言われたことをそのまま信じてしまいますが、自分でももっと勉強すべきですね。
他力本願で自分というものが欠落していたからこそ今悩んでしまっているのかもしれません。
風水、気学といろいろある本など読んでいると何をどこまでやればいいのかと気も遠くなりますが、回答者様を見習って自分でできる範囲から今からでもやってみようと思います。
去年はその土地はいい方角と言われていたのに、去年の時点からいろいろあって長引いて今に至ってます。
方角がよくても本人がだらしなくしていたら運なんて良くなるはずないですもんね。
一番信じなければならないのは自分ですね。自分がきちんとするところから始めてみようと思います。

お礼日時:2007/04/17 07:06

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