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火(炎)は何で出来ているのですか?
キャンプの焚き火をながめながら、小学生の口から発した質問です。どう答えていいのか分かりませんでした。火の正体をご教授ください。

A 回答 (5件)

火と炎は少し違うようです。


火は高温に熱せられたものが光を出す現象に対しての言葉だと思います。炎が出ている場合も出ていない場合もあります。針金を熱しても赤い光を出します。その高温の原因はいろいろです。その物体自体が反応している場合もありますが別の原因の場合もあります。電熱器のニクロム線が赤くなっているのは反応ではありませんね。電気火花の場合も普通は反応とは考えていませんが空気がイオン化されるということで言うと反応とも見ることが出来ます。
気体が高温になって光を出していると「炎」のように見えます。あのゆらゆらと立ちのぼっていく様子は気体でないと見ることが出来ません。高温の原因はたいてい燃焼によるものです。だから炎が見えている燃え方は気体が燃えている時の燃え方だと言っていいでしょう。
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炎はガス状の物質が酸化されるときに発光しているものです。


ですから、COが燃えても、CH4が燃えても出来ます。
極端な話水素が塩素中で燃えても観測することが出来ます。
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C2(炭素原子が2個結合した分子)でできていると分光学の講義で習いました。

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ウィキペディア(Wikipedia)に


「火」それから「炎」で検索すると
お知りになりたい事が載っています。
貼り付けようと思いましたが
うまくいかなかったので
「ウィキペディア」で
ご自分で検索してみてください。
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酸化反応のうちで、光を発するものが火と思っているので、


聞かれたらそんな答えをするか、
キャンプファイアーでほっててれば、物と酸素がラブラブになったら
自然とできるものって、経験等を通して教えてあげたりするかも。
要は異常な酸化反応というのに尽きるし、レベルが上がると
爆発っていうんだよ。この時は光も音も大きくなるね。
って感じかな。私が説明するとしたら。
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