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電気設備の点検で接地抵抗を測定するのですが、場所によってはA~D種それぞれ別々にはなってなく、1本の接地で全て渡してあるような接地を施工されているところがあります。このような場所で接地抵抗を測定するときに接地端子箱内のバーをうかしても大丈夫なのでしょうか?ちなみに測定の対象はD種のみで、バーをうかした際にA種などに影響があるんじゃないかと心配です。また、接地極に電圧が印加している場合もあるようにも聞きます。その場合にバーをうかしてしまうと電気設備の機器に影響があるのかも心配です。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

丁寧にやるなら共通のバーからそれぞれ単独の設置線を外して測定したほうが良いです。

理由はつないだままだと機器が地面に触っていればその抵抗と並列になり何を計っているかわからないからです。極端な話接地線が断線して接地抵抗が無限大であってもトランスが地面に乗っていたら接地抵抗が出てしまうからです。そうは思われませんか?停電できないときはジャンパーをかけますが
まあ時間と丁寧さとの兼ね合いで決めますけど。
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質問の主旨を間違えているかも知れません。

参考までに

A-Dの接地が共用されているなら切り離さずに、そのまま全体の接地抵抗を測ります。次に全体の接地と対象機器の間の接地線の導通確認をすればよいのでは?と考えます。
したがって、接地線を切り離す必要はないのではないと思います。
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