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このカテゴリであってるのかわかりませんが・・・
友人から聞いたのですが例えば水槽に活性酸素を入れて魚を育てたら
メチャクチャ大きくなると聞いたのですが、本当でしょうか?
もし本当なら一度自分でも試してみたいのですが個人で出来るのでしょうか。
そこで質問です。
1.活性酸素とは何やら?
2.また何処で、どういう風にすればそれが入手出来るのか?
3.値段はいくらくらいするものなのか?
4.お魚さんの影響は?
サルにでもわかるように簡単にご説明して頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

いや、サルにも判らせるのは私には無理ですが。

。。頑張ってみます。

活性酸素とは
●スーパーオキシドアニオンラジカル
●ヒドロキシラジカル
●過酸化水素
●一重項酸素

ですが、広義には
●一酸化窒素
●二酸化窒素
●オゾン
●過酸化脂質

も含まれます。
と言われてもなんのことか判らないでしょうが、簡単に言えば酸素が反応しやすい形態になったものと考えて下さい。

活性酸素は動物が活動するときに発生する(主に呼吸で酸素を取り入れることによって)物質で、雑菌を消毒してくれる役割の他、老化の原因物質の1つです。

そして上記の4物質は過酸化水素を除いて非常に安定性が悪いです。となると手に入るのは過酸化水素でしょうか。
しかし過酸化水素は発ガン性があるので止めた方がよさそうです。

さて、活性酸素で大きくなるか?ですが、半分正解だと思います。一種の心臓病(心肥大)の状態になることが考えられます。つまり大きくなると言うよりは「肥える」のだと思います。

ただ確実に言える事は金魚の寿命は確実に「短く」なります。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
なにやら舌を噛むような名前が多いですね。
nonkunさんのお話ですと、「上記の4物質は過酸化水素を除いて非常に安定性が悪いです。」とありますが、それらは入手も困難と言うことでしょうか?
やはり個人では難しいようですね。
それにお魚ちゃんも早死にするようでしたらこの企画は断念する事にします。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/18 08:39

1~3の質問内容についてはnaokunさんの詳しい回答をご参照いただくとして、4についてなのですが、活性酸素は生体内でメトヘモグロビンの生成に関与しています。

赤血球中にあるヘモグロビンは肺で酸素を取り込んで体内各部に運搬していますが、このメトヘモグロビンは酸素を運ぶことができません。活性酸素を魚に投与すると(多分投与すら不可能だと思いますが)、メトヘモグロビンの大量生成によって、魚の命運はつきてしまうのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
SAT40さんも下の同様、お魚ちゃんの命はなくなる若しくは
寿命が縮まるというような見解なのですね。
しかし一般人とありますが皆さん本当によく知っていますね、
いつもの事ながら感心しています。

お礼日時:2001/01/18 09:00

 たしかに「活性酸素」って字面だけ見ると、いかにも元気が出そうな名前ですねえ。


 でも、H2O2過酸化水素の水溶液は傷の消毒・殺菌に使いますでしょう?酸素系漂白剤も活性酸素。オゾンも消毒に使います。反応性が高い、というのは「危ない」という意味です。劇物ですよ。
 金魚鉢に入れたら、金魚が漂白されてしまいそうです。やめたほうがいいと思うなあ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
下の方々同様の意見のようですね。
劇物でしたか、余計にど素人には手が出せませんよね。
私は、最初なにかカートリッジ式の缶か何かに入っているのでは無いかと、
安易に考えていたのですが、やはり考えを改める事にしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/18 09:05

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