進化論を勉強しているのですが、皆さんが今一番有効と思われる
学説は何ですか?最新の研究成果など、ご存知でしたら教えてください。
注)申し訳ないのですが、この際創造論は保留にしてご回答下さい。

A 回答 (5件)

一つの進化説によって、地球上にこれまで起こったすべての進化を説明することはできないと思います。

また、一つ(そう数えるのが適切かどうかには触れないこととして)の進化であってもそこには様々なメカニズムが絡んでいる可能性は十分にあります。つまりは、当たり前のことではありますが、生物進化も複雑系であるということです。最新の研究ということであれば、新しい進化「説」ということではなく、複雑系の観点からの新しい「解釈」ということになるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。
全くそう思います。数学系で考えていくというのもひとつの方法だと思います。
しかしもし提唱されているならば、生物学的見地からの説が知りたかったので。(__)

お礼日時:2001/01/20 20:22

 ウイルス進化論について言及がありましたが、ウイルス進化論はEuxineさんがおっしゃるように、中核をなす部分のほとんどが、根拠のないデタラメです。

彼らがなぜダーウィン進化論を否定できるかというと、彼らはダーウィン進化論を知らないからです。
 中原・佐川組は、ウイスル進化論について、本ではたくさん出してるけど、論文としては全く発表していません。したがって、進化の専門家の多くはその存在すら(ウイルス進化論という言葉すら)知りません。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

>中原・佐川組は、ウイスル進化論について、本ではたくさん出してるけど、論文としては全く発表していません。したがって、進化の専門家の多くはその存在すら(ウイルス進化論という言葉すら)知りません。

論文が出せなかったというのは、必ず叩かれると解っていたから出せなかったということでしょうかね。即否定されると解っていて、出したくないですものね(~_~;)
まあ、多少ウイルスによる進化もあったのかもしれませんが、いずれにしろ
それが大きな原動力となって進化を引き起こす事にはならないとおもいます。

お礼日時:2001/01/26 12:35

ドーキンスの「利己的遺伝子」論は、いまや定説なのでは?


分子遺伝学は今ものすごい勢いて進歩してますよね。
それによって色々な生物学の分野でも進歩があります。
進化に関する分野でも、分子遺伝学の影響大です。
下記URLおすすめです。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/HeartLand/2989/
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この回答へのお礼

わかりやすいサイトのご紹介、有難うございました。
これからじっくりと読んでみます。

お礼日時:2001/01/20 20:33

個人的には。



スティーブン・J・グールドでしょう。(早川文庫)

日本人でも「ウィルス進化論」(早川文庫)の中原英臣・佐川峻の両氏などが
上げられますが、ダーウィンの「進化論」を何故かこき下ろしているのは、
頂けません。ダーウィンの「進化論」を否定しては、話が前に進みませんので。
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この回答へのお礼

有難うございました。読んでみます。
ダーウィンの進化論は基礎となるところであり、否定は絶対に出来ないと
思います。おおもとに対する付け加え、または削除という方法でしか改正はないと思います。ウィルス進化論は、それだけではちょっと信じられませんね。(~_~;)

お礼日時:2001/01/20 20:26

日本人だったら木村資生さんなんてどうでしょう?それか、斉藤先生のところも面白いので参考にしてみては。

以上、遺伝研の関係者より。

参考URL:http://sayer.lab.nig.ac.jp
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この回答へのお礼

専門家の方から回答いただけるとは、Euxineはホントに幸せ者です。
木村先生の中立突然変異説というのは、拝読した事があります。
たしかに、と納得できるところと、遺伝的浮動というのが
いまいちしっくり来なかったということを覚えています。
しかし斎藤先生の論文は英文でらっしゃいますので、素人の私には
何が書いてあるのかさっぱりと(T_T)。もう一度チャレンジしてみますが、
もしよろしければ簡潔な紹介などを・・・・。(恥)

お礼日時:2001/01/20 20:18

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Qアメリカでの進化論

アメリカやその他のキリスト教徒の多くいる国の学校では進化論はどのように教えられているのでしょうか。
アメリカのある州では進化論を教えていないとか,進化論を信じない人が多くいると聞きました。
キリスト教の人は,創造論と進化論をどのように捉えているのでしょうか。
また,仏教などその他の宗教と進化論は競合しないのでしょうか。

Aベストアンサー

キリスト教では万物は神が創ったもの、特に人間は神に似せて創った神聖なものであり、生物は環境に合わせて進化するとする進化論とは真っ向から対立しています。
だから特にアメリカでは昔から学校では進化論を教えてはならないという議論もありますし、どこかの州では進化論を教えるなら創造論も同時に教えよという法律も何年か前にできました。
下にはこのあたりが詳しく書かれています。
http://www.redcruise.com/nakaoka/?p=109
http://q.hatena.ne.jp/1082978291
http://www.aba.ne.jp/~sugita/157j.htm

他の宗教はよく知りませんが、仏教はどちらかというと(人間の)魂の平穏を求めるものであり、輪廻転生を認めているので、前世が人間でなくても多分構わないでしょう。
神道は、古事記を基本経典としていますが、万物は神が創ったものであり万物に神が宿りますが、人間や動物は誰が創ったとは書いてないので、問題ないでしょう。
イスラム教やヒンズー教は・・・進化論で人間が牛や豚から進化したという話になったら、キリスト教と同様、大問題になっていたでしょうね。

キリスト教では万物は神が創ったもの、特に人間は神に似せて創った神聖なものであり、生物は環境に合わせて進化するとする進化論とは真っ向から対立しています。
だから特にアメリカでは昔から学校では進化論を教えてはならないという議論もありますし、どこかの州では進化論を教えるなら創造論も同時に教えよという法律も何年か前にできました。
下にはこのあたりが詳しく書かれています。
http://www.redcruise.com/nakaoka/?p=109
http://q.hatena.ne.jp/1082978291
http://www.aba.ne.jp/~sugita/157j.ht...続きを読む

Q進化論(ダーウィンの進化論)を否定してください

質問タイトルの通りです。
進化論(今回はダーウィンの進化論に限定します)の矛盾点を挙げて論破してください。

もちろん根拠も添えていただけると助かります。
創造論などの思想系による根拠もいいですが、科学的な根拠をお願いいたします。

Aベストアンサー

>私がなぜ進化論を否定したいのかは、進化論を反論することもできるという、紹介程度です。
>決して学術的なものではありません。

 まだよく判らないのですが、「学術的な理論」である進化論を否定しようとするのに、「学術的ではない」というのはどういうスタンスなのでしょう?飲み会の与太話程度で良いということでしょうか?
 その程度ならわざわざ質問などしなくても、「進化論 矛盾」とか「進化論 否定」などのワードで検索すれば掃いて捨てるほど出てきますが・・・

 それと、
>進化論を反論することもできるという、紹介程度

 というのが気になるのですが、「反論できる」というのが前提なのでしょうか?容易に反論できないほど強固な理論かもしれない、という視点はないのでしょうか。

 実際、進化論を否定するのは並大抵ではありません。
 前述のようにネットで検索すれば「進化論は間違っている」という主張は掃いて捨てるほど出てきますし、刊行されている書籍も多いです。進化論を大筋では認めながら、「でも従来の進化論ではここが説明できない」→「私の新理論でその問題が解決される」という本も多々あります。
 でも、そのほとんど全てが無知、勘違い、不勉強による与太話に過ぎません。進化論を否定する突破口にも何もなりはしないですよ。自分だけが「進化論を否定した」気分に浸れば良いのでしたらそれでも良いのですけどね。

 別に進化論は完璧な理論ではありません。判らないところはまだまだ山のようにあります。
 進化論はダーウィンだけで完成したのではなく、多くの分野の多くの学者が補強、修正を繰り返して現在に至っています。これからも補強や修正は同じように続けられるでしょう。
 ただ、「否定」されるかというと・・・

 質問者さんがどういう意図でわざわざ別質問をされたのか知りませんが(一般的には真名へ違反とマナー違反とされていますけどね)、どこで何度質問しても同じですよ。
 「ここが進化論の矛盾点だ」という回答はいくつか付くかもしれませんが、それが「噴飯もの」の幼稚な議論なのか、本当に核心をついた議論なのか、それを判断するには相当勉強していないと不可能だと思います。

>私がなぜ進化論を否定したいのかは、進化論を反論することもできるという、紹介程度です。
>決して学術的なものではありません。

 まだよく判らないのですが、「学術的な理論」である進化論を否定しようとするのに、「学術的ではない」というのはどういうスタンスなのでしょう?飲み会の与太話程度で良いということでしょうか?
 その程度ならわざわざ質問などしなくても、「進化論 矛盾」とか「進化論 否定」などのワードで検索すれば掃いて捨てるほど出てきますが・・・

 それと、
>進化論を反論するこ...続きを読む

Qキリスト教(プロテスタント)と進化論

キリスト教、特にプロテスタントでは、進化論はどのように捉えられているのでしょうか。もちろん、プロテスタントでも様々な教派があり、進化論に対する考え方も異なると思います。そこで、例えば改革派教会の進化論に対する考え方を知りたいのです。

率直な回答を希望します。

Aベストアンサー

プロテスタントの中にも進化論を許容する教派はあるよー。
ニッキやルーテルなどといった、堕落した……おっと、じゃなくて、
世俗化した教派の中にはリベラルな立場をとる教会もあって、
それらの教会では創造論も単なる宗教上の物語として理解されることがある。

そもそもプロテスタントの教会群じたいがそれぞれの教区で
幾らか独立性をもって発展し、その発展過程で離合集散を繰り返している
という複雑な経緯をもつので、ひとくちに教派教団といっても
平等無差別の特徴があるんだろうと思う。とまれ、

進化論に対する立場の違いという点に限って言えば、改革派の教会は、
これら自由主義神学の立場をとる教会とは対極に位置する傾向が見られる。
日本の福音派なんかは極右…おっとじゃなくて、伝統主義的教派といえるか。
彼らにとって進化論は罪人のためにつくられた異教に見えるかもしれない。

もっとも、繰り返しになるが、これらはあくまで一般的傾向の問題で、
それぞれの教派の信者個々人が進化論を(創造論を)どう考えるかは、
なかなか一概には即断はしにくいかもね。何せ心の問題だからさ。
にしても保守×リベラルの対立の構図ってアメリカの大統領選挙みたいね。

知らなかったけど、天保年間にダーウィンって来日講演とかしたのか?
織田信長が地動説を即解してイエズス会の伴天連が腰を抜かしたっていう話は
どっかで聞いたことあるけど(ほんまかいな~?それ)。
それとも、むかし阪神にダーウィンっていう投手がいなかったっけ?

プロテスタントの中にも進化論を許容する教派はあるよー。
ニッキやルーテルなどといった、堕落した……おっと、じゃなくて、
世俗化した教派の中にはリベラルな立場をとる教会もあって、
それらの教会では創造論も単なる宗教上の物語として理解されることがある。

そもそもプロテスタントの教会群じたいがそれぞれの教区で
幾らか独立性をもって発展し、その発展過程で離合集散を繰り返している
という複雑な経緯をもつので、ひとくちに教派教団といっても
平等無差別の特徴があるんだろうと思う。とまれ、

進化...続きを読む

Q創造論と進化論

ご質問させていただきます。

宇宙、地球、生命の発生については双方の主張がありますが、主に進化論が支持されている理由は、

○確たる証拠がある。
○みんなそう教わってきたから。
○創造論では困る理由がある。

でよろしいでしょうか。
私個人は、【どちらとも言えない】です。
単純に知恵が足りなくて、はっきりコッチと言えるだけの力がありせん。

学校では人類史を勉強すると思いますが、とてもその期間ですべてを理解するというのはちょっと無謀な気がします。
興味を持てば、その先の勉強をし専門家になっていくのでしょうが、一番素直な成長期に創造論、進化論、どちらかに偏った知識を詰め込ませる教育もどうなのでしょうか。

Aベストアンサー

アメリカでは、あなたのおっしゃるような裁判がありますね。でも、それはアメリカという国のキリスト教とのかかわりが深いところも大きく影響しているともいます。でも、日本で創造論を進化論と同じ尺度に乗せることをに抵抗のある人は多いでしょう。

進化論は、あくまで客観的な根拠を積み重ねた結果のものであって、あらゆるものでの客観的な整合性が重要と考えられます。ただし、これは整合性が取れなくなったらその原因をさがして、証拠が積み重なれば書き換えられるわけで、常に更新されていくものです。ちなみにほんの数百年前までは地球が生まれて46六億年だという今の当然のようなこと自体も数万年だと主張されてたり、例えば”錬金術”なんかは本当にできると思ってたりというそういう時代があったわけで、その辺は科学が進歩して物質や生命の本質、この世はどうやってできたかなどが何であるかがわかってきたからでもあります。

創造論は、解釈の問題が大きくキリスト教やイスラム教でも違いますから、それこそある程度主観的にならざる負えない。そういう意味では、歴史的にも宗教観が政治経済法律などに密接にかかわってるアメリカのような国はともかく、技術立国である日本があえて義務教育で主観的なものを並列に教える必要はあまりないし、ある意味悪影響ともいえる。この言い方には色々異論はありそうですが、義務教育なんて正直なところ、あくまで日本の国民の一定レベルの知識を与えることによって国が国民を管理し、その後の国の発展に貢献させる人材を育てることにあるのだから、変な主観的な概念を自然科学と並列に扱って混乱される方が国としても困るんじゃないかなあともいます。もっとも、生命倫理という意味では必要な人文科学はあります。

言い方によっては、創造論というのはそもそもかなり昔の、それも進化論ができる前の時代に、それこそ無機物と有機物の違いすらよくわかってなかったような時代にできたもので、なんの客観的な根拠もないとも言えなくはない。ただし、国際社会としては創造論というよりも世界における宗教の基本的な教えをちゃんと義務教育として教えておくとかそういう意味で、あくまで人文科学としての枠組みでは必要かなあとは思います。

ちなみに”創造論は真実だ!”とか固執する人ってのはある意味進化論というか自然科学の本質をちゃんと理解してない人ばっかりだからそういうことになるんですよ。先の地球の年齢だって、適当に主張してそれが単にコロコロ変わるのではなくて、ちゃんと客観性のある合理的な根拠のもと書き換えられてきてるわけで、それには様々な人類の試行錯誤があるからこその結果なんです。そういう意味では、自然科学の世界だって、例えば脳科学なんかでいう”心”とか”精神”の本質なんてのは全くもってわかってないわけで、そういうのに対して人間とその他の動物の違いを比較して人間はいかにすごいんだなあということだって別にあっていいと思いますからね。それが、”だから神が作った”となると”その根拠は?”ってなるんでしょうが。

だから、どっちがいい悪いとかバランスで中立だからとかの問題ではないのです。バランスだというならば、本来は人類の何前年もの歴史の中から創造論に至った根拠をはじめ、文明や科学技術が体系化されていき人文科学の上に?自然科学が台頭し、近代化していった歴史的背景をそれぞれの偉人の生涯をふりかえりながら受け入れていくしかないのです。しかし、それをやるだけの時間的余裕もなく、現実天才たちが何百年もの年月をかけて体系化した学問を一瞬で”ただ真実のごとく”教えてとりあえず道具として使えるようにすることになってしまうから、誤解を生むのじゃないかとも思います。その辺の歴史については、色々なエピソードがります。(ちなみに、ニュートンがリンゴの木をみて万有引力を発見したというのは嘘。ニュートンは本当は超天才の変人だったんですから。)

自分は創造論やるなら道徳の時間にでもやったらとおもいますけどね。”神は隣人を愛せと言った=だからどんな人にでも優しくするんだよ”、とかでいいともうんだけど…、最近は価値観の押しつけだとか色々面倒らしいですね~。教育なんて価値観の押しつけなんでしょ、と思うんだけど…。

長文失礼します。

アメリカでは、あなたのおっしゃるような裁判がありますね。でも、それはアメリカという国のキリスト教とのかかわりが深いところも大きく影響しているともいます。でも、日本で創造論を進化論と同じ尺度に乗せることをに抵抗のある人は多いでしょう。

進化論は、あくまで客観的な根拠を積み重ねた結果のものであって、あらゆるものでの客観的な整合性が重要と考えられます。ただし、これは整合性が取れなくなったらその原因をさがして、証拠が積み重なれば書き換えられるわけで、常に更新されていくものです。ち...続きを読む

Q進化論の今

最近、ダーウィンの進化論はもう過去のものだという話を某掲示板で見かけ、現在主流の進化論はどういうものなのか気になりました。
ド・フリースの突然変異が追加されただけではない、自然淘汰とは全く別の切り口の進化論が、もう主流になってきているのでしょうか?
もしそういう主流の進化論があるとすれば、どういうものなのでしょうか?
高校生ぐらいのレベルで解説して頂けると助かります。

なお、お礼・お返事は少し遅くなるかもしれません。

Aベストアンサー

現在の進化論は新ダーウィン主義とか総合説、総合進化論などと呼ばれていますが、それはダーウィン進化論を発展させたもので、根底は、つまり突然変異と自然淘汰は、地球球体説や地動説と同じくらい間違いないことだと考えられています。
多くの主要な生物学者は正統ダーウィン主義かあるいは修正ダーウィン主義を信奉していると公言していますから、ダーウィン主義が過去の物だというのはそのウイルス進化論者か創造論者くらいのものだと思いますがいかがでしょう。

で、その総合説ですが、動物生態学、解剖学、古生物学、分子生物学などの様々な分野の研究を結びつけた物で、その中でも遺伝子を扱う分子生物学が強い影響力を持っているようです。遺伝子の差異、親疎を分析することによってカバは馬よりクジラに近いと言うことがわかったり、種分化の大まかな時期を測定したりされています。またガラパゴス諸島でのフィールドワークなどから実際に今起こりつつある進化(の特に自然淘汰)が観察されたりしています。他にはミツバチの働きバチのように子を残さない個体の存在を「血縁淘汰」という考え方で説明したり、ライオンの群れやクジャクの生殖行動の研究から「性淘汰」の様々なメカニズムも明らかになりつつあります。
木村資生の中立進化論は分子生物学的な視点からは有用ですが、自然選択に関わらないため進化ではない(ダーウィン主義的な進化とは言えない)と極論してしまう生物学者もいます。

総合説は70年代末頃から盛んになってきましたから、既にご存じかもしれません。ちょっとNowThinkingさんがどのくらいお詳しいかわからないので、参考になりそうな本も上げにくいのですが・・・。

ちなみにウイルス進化論ですが、以下のような指摘がなされています。
自然選択や突然変異を否定している割に、それにかわる具体的なメカニズムを説明していないし、「その主張には他の研究結果の軽視、無視が見られ・・・議論が破綻している」。そう指摘されたのも20年以上前の話で、それ以来ウイルス進化論はいっこうに前に進んでいないようです。リンク先はウイルス進化論に呈された疑問です。創造論についてのわかりやすい反論もなかなか読み応えがあります。

参考URL:http://members.jcom.home.ne.jp/natrom/virusevo.html

現在の進化論は新ダーウィン主義とか総合説、総合進化論などと呼ばれていますが、それはダーウィン進化論を発展させたもので、根底は、つまり突然変異と自然淘汰は、地球球体説や地動説と同じくらい間違いないことだと考えられています。
多くの主要な生物学者は正統ダーウィン主義かあるいは修正ダーウィン主義を信奉していると公言していますから、ダーウィン主義が過去の物だというのはそのウイルス進化論者か創造論者くらいのものだと思いますがいかがでしょう。

で、その総合説ですが、動物生態学、解剖...続きを読む

Q進化論: 何故、システムとして進化できるのでしょうか?

生物を構成する個々の小さい部品が突然変異と自然淘汰の積み重ねで進化できるのは、わかるような気がしますが、多数の部品が統合されて、全体がシステムとして働いているようなものは、進化論ではどのような説明が可能なのでしょうか?

たとえば、「目でモノを見る働き」などが、進化の結果として実現されるためには、眼球のレンズ、レンズを動かす筋肉、網膜、視神経、視覚像を処理するための脳細胞、涙腺、瞼の条件反射などなど、ものすごく多くの部分が全体として調和されて進化して初めて可能だと思います。

しかし、これらのシステムを構成する個々の部品は、それぞれ、別の遺伝子が管理しているでのではないのでしょうか?もし、そうだとすると、レンズができても、レンズの筋肉ができなかったり、たまたま、両方できても、網膜ができなかったり、あるいは、視神経ができなかったりすると思います。

これらの個別部品が、「同時期に一気」に全体が調和するように進化する理由がよくわかりません。また、「同時期に一気」にではなく、「別々の時期に、少ずつ」だとすると、まだ、レンズの筋肉ができていなかったときのレンズは、どうやって体内に固定していたのかとか、そもそも、「見る」という「有益な機能」に至る前の「ただのレンズ」などは、「自然淘汰」の過程で、存続し続ける必然性がないのではないかと思うのです。

ということで、進化論では、個別部品を統合したシステムとしての進化をどのように説明可能なのかを教えてください。

生物を構成する個々の小さい部品が突然変異と自然淘汰の積み重ねで進化できるのは、わかるような気がしますが、多数の部品が統合されて、全体がシステムとして働いているようなものは、進化論ではどのような説明が可能なのでしょうか?

たとえば、「目でモノを見る働き」などが、進化の結果として実現されるためには、眼球のレンズ、レンズを動かす筋肉、網膜、視神経、視覚像を処理するための脳細胞、涙腺、瞼の条件反射などなど、ものすごく多くの部分が全体として調和されて進化して初めて可能だと思います...続きを読む

Aベストアンサー

3時間掛けて書いた 御返事が き・消えた?!(T_T)
補遺即有難う御座います。No21です。昨日一回御返事書いたのですがログインが切れ再ログイン出来ずに返事が消えてしまいました(T_T) 気を取り直してもう一度・・・・・(おかげで もう一度考えを纏る時間は出来ましたが)

現実は、あまりにもきれいに完成しているので>
無駄の無い物は美しい現在生きている生物が現状の環境に最も適していて美しいのは当たり前の事ですが 何を持って美しいと言うのでしょうか?落語の演目に一つ目国というのが有りますが1つ目の国の住人にとっては2つ目の生き物のほうが珍しく価値観は環境や見るものによって代わってきます もし人智を超越した地球外知的生物から見たらもしかしたら今地球上に存在する生物は醜く無駄だらけなのかもしれません。

また有る一定の大きさを超えた「役に立たないけど生存に有害でない」物を持つ生物はハンデ以外の何者でもなく 結局は生き残れなかったのだと思います。
http://members.at.infoseek.co.jp/kawa3104/oumugai.htmlオオム貝はえらが4対有ります
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/ventasutega.html
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/akantosutega.html
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/ikutiosutega.html
初期の両生類は指が8本も有ります 何故5本になったのかは不明ですが退化の痕跡すら残って居無いと言う事は 現在生き残っている種はこれらの物とは別の進化をしたと思われます。

例えば眼はおそらく初期の眼は単眼で光を感じる程度のものだったでしょうそれが二つになった時点で方向や距離を感じる事が出来るようになりそれでお終い!それ以上に増えた種は生き残れなかったのではないでしょうか?例外的に現在の蜘蛛のように8個の眼が合ったり昆虫のような複眼が有るのではないでしょうか?

非常に小さい変化しかない無数の種の化石のセット>
同時期に同じニッチを持った種の競合というのは考えられない 有る新種が今日化石として私たち人間に発見されるだけの個有数になるまでには多くの時間を費やし其の間に枝分かれする前の形態とは明らかに違う個体になってしまうのではないでしょうか?例えば人間を例にとって見るならhttp://www.kataoka-el.co.jp/jinrui.html同じ原人から(それ以前?)進化した アウストラロピテクスとホモハビルスが違う進化を遂げた中で後者が前者に取って代わると其の間の化石は見つからずミッシングリングになってしまいます。

突然変異で、脳みその大きい種ができ>
これも違うと思います突然変異で脳が大きくなるまで待っては居られません 毛皮をなくした多くの原人の中で 生き抜く知恵を持っていたものだけが生き残り子孫を残す権利が与えられたのだと思います 当然其の固体は脳の容量も大きかった可能性は否めません其の繰り返しによって進化が出来ていくのだと思うのですが・・・

かなり前の回答に成ってしまいますが 鯨の話も足でも鰭でもない状態が其の時代其の環境においては別段不利ではなく最も適した形であったと思います。先ず両生類が地上に上がる時 地上には敵も無く豊富な餌を独り占めすることが出来ましたどんな不恰好な足であろうと其のニッチには敵が居ないのですから最も優れた形であった事は疑う余地も有りません。
http://www.whalco.jp/kujira/kujira2.html
http://www.sanspo.com/fish/labo/monogatari/sakana_kujira1.html
に有る様に鯨の祖先がカバの様な偶蹄類であったなら現在のカバも4本足で殆どを水の中で過していますが足が不完全な鰭に代わって行ったとしてもなんら不自由な事は無いと思います。
ペンギンもまた然りです捕食者が居たらとてもあのような不恰好な歩き方で生き残れるとは思いませんしかし現在の北極においては最も優れた形の一つである事も疑いようの無い事実です。

ご紹介した島泰三先生の本は前半はやりすぎだろう?!と思えるくらいダーウインの進化論の不備を書いています。進化の過程が単に自然淘汰や性淘汰、突然変異と漸進論では説明できない事を 強く言っておられます。

私がどうしても不思議でならないのは他の方の質問で書かせて戴きましたが(http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2174355のNo18)自然淘汰による進化論の落とし穴として人間のように強い生物は自然淘汰されないと言うことです 環境に適応しない種は自然淘汰によって適応力の有る者だけが生き残る・・・何者が人間を淘汰するのでしょうか人間の天敵は?人間?戦争?病原菌? そこでダーウインは直ぐ説明がつかなくなると性淘汰を持って来ます。縄文人と比べ現代人は骨格が細い(これは紛れも無い事実だと思います)と言う事は自然淘汰説・性淘汰説に基づけば骨格が太く筋肉隆々の人間は戦争に弱く病弱で短命 女にもてず子孫を残す機会が細身の伊達男より何千年もに亘って恵まれなかったと言う事に成ってしまいます。 誰が信じます?こんな事?獲得形質の遺伝も有りうるとしか思えないと言う事です。

あっ?!今気付いた逆だ!!!古代では骨の細い優男は生き残れなかったんだ!!力の無い物も生き残れる人間社会が続いたから結果的に骨が細くなった! 有難う御座います1つ問題が解決しました\(^o^)/

質問の答えの場で論議の場ではない!というルールに反して多くを書いてしまいましたが この質問のやり取りは楽しすぎるので 許していただければ幸いです。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/

3時間掛けて書いた 御返事が き・消えた?!(T_T)
補遺即有難う御座います。No21です。昨日一回御返事書いたのですがログインが切れ再ログイン出来ずに返事が消えてしまいました(T_T) 気を取り直してもう一度・・・・・(おかげで もう一度考えを纏る時間は出来ましたが)

現実は、あまりにもきれいに完成しているので>
無駄の無い物は美しい現在生きている生物が現状の環境に最も適していて美しいのは当たり前の事ですが 何を持って美しいと言うのでしょうか?落語の演目に一つ目国というのが有ります...続きを読む

Q進化論はなぜ「正しい」のか

現在でも進化論を否定してる人はいて、そういう人に対して我々は無知蒙昧であるように思ったり、
狂信的であるみたいに思ってしまっていますが、実際のところその我々にしても進化論を自明のものとして受け入れてるだけで、
どういう意味で進化論が「正しい」のかちゃんと理解してる人は少ないのではないでしょうか?
まあ「正しい」という言葉を安易に使うべきではないので、「進化論は他のアイデアに比べて様々な事をより矛盾なく説明できる」といえばいいでしょうか?
ではそういう意味で言って進化論は何に関してどの程度すぐれた説明をできるアイデアなのでしょうか?
また逆に他のアイデアでは説明できない、もしくは矛盾をはらむ事象は何なのでしょうか?

Aベストアンサー

 進化の定義は「遺伝的な変異によって形質などが変化すること」ですから、"子孫の繁栄に結びつくこと"ということは定義には含まれていません。それどころか進化論に関する(まともな)本を読めば、どの本にも"進化論の誤解されやすい点"として「進化は"進歩"を意味しない」と書かれています。
 中立進化論以来、形質に影響を与えない遺伝的変異も分子学的に「進化」として捉えられるようになっています。

 ウイルスの例だと、日本で分離されたウイルスとアメリカで分離されたウイルス、それにヨーロッパで分離されたウイルスの同じ遺伝子領域の塩基配列の変異を調べることによって、「アメリカで流行したウイルスが日本に侵入したが、ヨーロッパのウイルスは日本からではなくアメリカから渡った」というような疫学的な情報を得ることができます。
 こういうのを「進化系統樹」と言います。この時、それぞれの変異はウイルスの増殖性や感染性とは必ずしも関係ありません。それどころか非翻訳領域(機能していない領域)はしばしば好んで解析部位に選ばれます。自然淘汰の影響を受けていないので得られる情報が多いわけです。

 ヒトのミトコンドリアDNAの解析によって「全世界の人類は10万年前にアフリカにいた1人の女性の子孫である」という話は聞いたことがあると思いますが、これもそれぞれの変異は生存性とは無関係です。

 また、色覚の進化の歴史を辿ると、脊椎動物の祖先は4色視だったと考えられています。魚類や爬虫類、鳥類は4種類の色覚受容体を持っていますから。
 ところが哺乳類の多くは2つの色覚遺伝子しか持っていません。つまり2色視です。残り2つの色覚遺伝子は変異により失われているわけです。これは初期の哺乳類は夜行性だったため、色覚の重要性が低かったためと考えられています。
 それが霊長類では遺伝子重複により1つ色覚遺伝子が増え、3色視ができるようになっています。

 この色覚遺伝子の変異の歴史の中で、色覚遺伝子が増えることについては生存上有利に働いた"進歩"と言えるでしょうが、哺乳類が色覚遺伝子を2つ失ったことについては"進歩"ではないでしょう。このことによって何ら有利にはなっていないからです。「ほとんど使わない遺伝子がいつの間にかなくなっていただけ」という状況ですから。
 このような例はビタミンCの合成能とか乳糖の分解能など、いくらでも挙げることができます。
 つまり、子孫繁栄のためには無関係な進化、あるいは不利になる進化も、実例がいくらでもある、ということです。

 というわけで、"進歩"でなければ進化ではない、というのは非常に初歩的な生物学上の誤解です。

 ダーウィンが進化論を提出した時代は「遺伝」というものの正体すら判っていなかった時代ですから(遺伝子の存在もヒトは知らなかった)、現代でもそのままの形で信じられているわけではありません。
 グールドの断続並行説、木村の中立進化論などがダーウィニズムに反旗を翻すように世に出ては(特に断続並行説はグールドがわざわざそのような自己宣伝をした感がある)、最終的にはダーウィニズムを補強or補足する形で収まっていて、現代のダーウィニズムは非常に強固なものになっています。まだ今後も修正、補強、補足は際限なくされ続けるでしょうけども。

 ダーウィニズムを否定する人々を私達が無知蒙昧であるように思ってしまうのは、それらの人々がダーウィニズムをまともに理解しておらず、ダーウィン(ダーウィニズム論者)が言ってもいないことに対して「ここに現代進化論の限界がある」などというツッコミを入れ、それを説明しようとして荒唐無稽な論理展開を行うからです。これを書いている私は"ウイルス進化論"のことを指すつもりで書いていますが、他にも重力進化論など荒唐無稽な論はたくさんありますね。
 ウイルス進化論などは大学の学者が提唱している説("学説"としては認知されていませんが)なのですが、学者で専門家を名乗る人の中にもダーウィニズムや分子生物学がまともに理解できていない人はけっこう多く存在する、ということでしょう。

 創造説やインテリジェント・デザイン説は"動機"がまた別なのでここでは触れません。まあ宗教に言及してしまうとロクなことがありませんし。

 進化論の骨子は
1.地球上の全ての生物は極めて少数の種(現在ではただ1つと考えられています)から進化、分化を繰り返して現在の多様性を産み出した」
ということと、
2.現在の姿は"その場さえ良ければいい行き当たりばったり"の小さなマイナーチェンジを無数に繰り返した結果である」ということの2点です。

 1の方は遺伝学から強力に支持されていますし、2の方も比較解剖学や発生学にいくつも強力な証拠を見つけることができます。

 勉強すると進化論はとても面白いので、とりあえず入門的な本を何冊か読んでみることをお薦めします。
 もちろんダーウィンの「種の起源」も必ず一度は読むべき本なのですが、最初の本としては取っつきが悪いでしょう。
 最初に読む本としてはリチャード・ドーキンスの「盲目の時計職人」がベストだと思います。早川書房から出ています。

 あとは興味の向くままでけっこうですが、
・「利己的な遺伝子」リチャード・ドーキンス(紀伊國屋書店)
・「人類の足跡10万年全史」スティーブン・オッペンハイマー(草子社)
・「生命40億年全史」リチャード・フォーティー(草思社)
・「ゲノムが語る23の物語」マット・リドレー(紀伊國屋書店)
 あたりが読み物としても圧倒的に面白く、お薦めです。「利己的な遺伝子」以外は"進化論"の本ではありませんが、ダーウィニズムを理解していると内容がよく理解できて興味が増します。

 進化の定義は「遺伝的な変異によって形質などが変化すること」ですから、"子孫の繁栄に結びつくこと"ということは定義には含まれていません。それどころか進化論に関する(まともな)本を読めば、どの本にも"進化論の誤解されやすい点"として「進化は"進歩"を意味しない」と書かれています。
 中立進化論以来、形質に影響を与えない遺伝的変異も分子学的に「進化」として捉えられるようになっています。

 ウイルスの例だと、日本で分離されたウイルスとアメリカで分離されたウイルス、それにヨーロッパで分...続きを読む

Q進化論か創造説か?

以前、世界史の授業で、アウストラロピテクスやクロマニョン人などの化石や発見された場所、発見者などについて学びました。

そして、類人猿→原人→新人→現代人と言う風に進化していったと教わりましたが、アウストラロピテクスはただのチンパンジー(もしくはその祖先か絶滅種)でその真下から人間の(祖先の)骨が見つかった。という話を、テレビか本か忘れましたが、聞いた事があります。

同じように、ジャワ原人や北京原人もただのサルだと言う事でした。って事は、それらの時代には既に、サルと人間は共通の祖先から分化しており、共存していたと言う事ですよね?

何故授業で嘘を教えるのか?それはともかく、ではヒトの進化の過程はどこまで解明されているのでしょうか?

サルと人間が分かれる寸前の化石とか、分かれた直後の化石とかはないのでしょうか?または、サルが今の形以前はどんな形をしていたのか。私が知らないだけかもしれませんが。古すぎて、下の方の地層にあるため、発掘が困難なのでしょうか?DNAレベルでは解明されていますか?

ダーウィンの進化論は20年以上も前に学会で(正式に?)否定され、それにかわる新たな進化論も疑問だらけという話を聞いた事があります。

私は高校生で、別にキリスト教信者ではないのですが、このようなミッシングリンクがあり、それを説明できない以上、仮に信者ではない、良識ある一般の人でも創造説を信じる気持ちも分かります。私自身はどっちを信じようか、それとも有神論的進化論とか、その他にもいろいろ説はあると思いますので、迷っています。

全くの無知なもので、見当違いのことを言っているかもしれませんが、何でもいいのでご解答・アドバイス下さい。

以前、世界史の授業で、アウストラロピテクスやクロマニョン人などの化石や発見された場所、発見者などについて学びました。

そして、類人猿→原人→新人→現代人と言う風に進化していったと教わりましたが、アウストラロピテクスはただのチンパンジー(もしくはその祖先か絶滅種)でその真下から人間の(祖先の)骨が見つかった。という話を、テレビか本か忘れましたが、聞いた事があります。

同じように、ジャワ原人や北京原人もただのサルだと言う事でした。って事は、それらの時代には既に、サルと人間は共...続きを読む

Aベストアンサー

わたしも高校生のころに進化論を教わって、面白さにわくわくしながら生物の授業を受けたことを思い出します。
その後わたしは農芸化学の道に進んで、分子生物学や化学進化などの勉強もして研究者になりました。
しかし、残念ながら進化論に対する信頼は徐々に消えていきました。今は創造説を支持します。
進化論は検証も証明もされていないので進化説と呼ぶ方がいいんじゃないかとわたしは思います。

高校生ならば酵素やDNAなどについても教科書に書いてあると思います。
酵素はアミノ酸でできていますが、すべてがL-アミノ酸です。L-アミノ酸を作るには酵素が必要です。
まるで卵とにわとりのような関係ですが、化学合成でL-アミノ酸だけをつくることは不可能です。
古代大気を想定した実験装置の中でアミノ酸が作られたという実験もありますが、その環境だと合成されたアミノ酸はすぐに分解されてしまうはずです。
実験装置では合成されたアミノ酸を取り出す工夫がしてあったので、分解されなかったんだと思います。
ですから、自然の中で酵素を作るのに必要なアミノ酸がすべて合成されたとは思えませんし、合成されたアミノ酸の中からL-アミノ酸だけが自動的に順序よくつながって酵素ができるということは不可能です。酵素がなければDNAの複製もできませんし、そのDNAも4種類の塩基が規則正しく並ばないと遺伝子として働きません。
酵素や遺伝子が働くには、どれほどたくさんのアミノ酸やDNAの塩基が必要になるのでしょうか。1モル(6x10^23個)では全然足りないでしょう。

ここで、腕時計を想像してみましょう。精密機械ですがDNAや酵素に比べればとても単純です。腕時計の部品を箱に入れてかき混ぜていると腕時計ができあがる確率はどれくらいでしょうか?1億年くらいかき混ぜていれば完成するのでしょうか?では1モル分の腕時計の部品(すべて6x10^23個)を箱に入れて数億年かき混ぜていたら、何個くらい腕時計ができあがるでしょうね。エントロピーは減少しちゃいますけどね。

脳や心臓がどのようにしてできて来たかを考えても妙です。進化途中の出来損ないの脳や心臓を持って生き抜いていたのに、弱くて淘汰された祖先がいたということです。TCAサイクル(カルビン回路)みたいな代謝経路はどのように進化したら完成するのでしょうか。
はたまた、進化説によって、近所にいろんな種類の猫がいることを説明できるでしょうか。

今は進化説と創造説の二者択一のような状態ですから、創造説を選びたくないならば進化説を選ぶしかありません。ですから進化説の人たちは必死になって創造説を否定します。進化説を疑っても議論しても非科学的とされてしまうくらいです。

科学的に正しいならば、いろいろな反論にきちんと議論して応えることができます。
ところが進化説を唱える人たちは「~だという考えが有力です」とか「~だと思われてます」などと、きちんと証明されていない説を正しい事実であるかのように言います。疑問や反論に対しては「それは科学的でない」とねじ伏せますが、なぜ科学的でないのかは説明してくれません。これでは議論になりませんし、科学というよりは宗教に近いと思ってしまいます。科学の手法を取り入れた宗教ってとこですかね。残念ながら創造説の方が科学的なような気がします。
だからといって、進化説を学校で教えるなとは言いません。学校では両方を平等に教えるべきだと思います。

わたしも高校生のころに進化論を教わって、面白さにわくわくしながら生物の授業を受けたことを思い出します。
その後わたしは農芸化学の道に進んで、分子生物学や化学進化などの勉強もして研究者になりました。
しかし、残念ながら進化論に対する信頼は徐々に消えていきました。今は創造説を支持します。
進化論は検証も証明もされていないので進化説と呼ぶ方がいいんじゃないかとわたしは思います。

高校生ならば酵素やDNAなどについても教科書に書いてあると思います。
酵素はアミノ酸でできていますが、...続きを読む

Qモルガンの進化論

進化論と言えばダーヴィンかと思いますが、
Henry Lewis Morganの進化論について教えて下さい。
お願いします。

Aベストアンサー

 モルガンの進化論は、生物の進化ではなく社会形態の進化について人類学-民俗学の立場からの論です。
 お手軽にはこんな感じ
 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=132560
 詳しく、そして後の民俗学や社会科学に対する影響については
 http://www2s.biglobe.ne.jp/~bumsat/B-hp.Ron2.htm
 が参考になりそうです。

Q創造論って正しいんですか!?

創造論って正しいんですか!?
創造論が正しい根拠は?間違っている根拠は?
進化論が正しい根拠は?間違っている根拠は?

Aベストアンサー

この世界の生命は空飛ぶスパゲッティモンスターが作ったんです。

というのは置いといて、

創造論は、ある意味では正しいのです。ただし、信奉者の中においてのみの正しさですが。そもそもとして、創造論と進化生物学では、根拠の置き所が違います。

前者はその信奉者の絶対的な宗教的背景に基づきます。つまり、彼、彼女らのなかでは、「神(あるいはデザイナー)が生命を創造した」という、「絶対的な前提であり、揺るがない結論」が存在し、神がかり的な屁理屈で、目の前の観察事実を結論へと強引に結び付けます。なので、間違いようがないのです。信奉者の中では。

では進化生物学はどうかと言いますと、こちらは科学ですので、膨大な観察事実に基づきます。同じ観察事実を前にしても、こちらは、観察結果に基づいた推論をし、結果でてきたものを事実として扱います。そして、創造論との明確な違いは、進化生物学には間違いがありうる、という点です。どういうことかと言いますと、進化生物学は事実をもとに推論を重ねるわけですから、その推論を否定する事実が現れた場合、その推論が間違っている可能性が出てくる、ということです。

そして、膨大な観察事実に基づいた進化生物学の根底部分は、もはやゆるぎない事実として存在します。誰かが言うような、「無神論者の信仰背景に基づく考え」なんかではないってことですね。実際に、進化生物学を専門とするキリスト教徒もいらっしゃいますしね。

創造論は正しい、というよりは、間違いようがない、というべきかもしれません。

この世界の生命は空飛ぶスパゲッティモンスターが作ったんです。

というのは置いといて、

創造論は、ある意味では正しいのです。ただし、信奉者の中においてのみの正しさですが。そもそもとして、創造論と進化生物学では、根拠の置き所が違います。

前者はその信奉者の絶対的な宗教的背景に基づきます。つまり、彼、彼女らのなかでは、「神(あるいはデザイナー)が生命を創造した」という、「絶対的な前提であり、揺るがない結論」が存在し、神がかり的な屁理屈で、目の前の観察事実を結論へと強引に結び付け...続きを読む


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