プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めて質問を投稿させて頂きます。
現在、コンサルティング会社に勤務中の者です。。

私は将来、国際機関(国際NGO含む)で、人権保護の仕事(人権法の整備や、現地の方への法的援助)をしたいと思っています。
そのために、今後二つのプランを考えています。

(1)法科大学院へ進学→就職→海外の大学院→国際機関へ就職
(2)海外の大学院→国際機関へ就職

※海外ロースクールは1年間であわただしく勉強をしなければならず、また奨学金を得ることが難しいことから、考えていません。

2つのプランで迷っている理由は、
国際機関で法律援助のエキスパートとして働くには、それ相応の専門性と実務経験が必要であるのではないか?ということです。

私はすぐにでも海外に出て勉強をしたいと思っていますが、(2)のプランだと、大学院で勉強をした、というだけで、十分な専門が身につくのだろうか、と考えてしまいます。

(1)だと、法律家として十分な専門性、実務経験が身につくでしょうし、さらに海外大学院で知識を深めることができます。
ただし、(1)だと時間がかかりすぎる為、早く海外に行きたい私としては迷うところです。

専門性を持たず国際機関へ就職した場合、調整役や雑務にとどまることが多いと聞いた為、また自分なりの専門を生かした仕事をしていきたいと考えている為、迷っています。

(2)の場合にも、人権法支援の専門家として国際機関で働くことは可能なのでしょうか?
ロースクールは今のところ考えていないにしても、Legal AidのMasterをとろうかと迷っています。


長文失礼致しました。
お時間のあるときに、質問にお答え頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

夢がふくらんでいますね。


うらやましいです。
legal aid のmaster がどういうものか、わからないのですが、
その点がわからないものとして答えます。
法整備、法支援を専門的にやりたいとのことですよね。
そうなると、法を専門的に勉強する必要があるでしょう。
そして、法は複雑な内容で多岐にわたるので、かなりの時間を
費やして学習する必要があります。
失礼ながら、若干安易に考えているのかなとの印象を受けました。
たとえば、あなたが目指しているような仕事をしている教授を知って
いますが、その方は、日本でも当該法分野の大家です。
弁護士や検事出身の方々も多く活躍されてるとも聞きます。
つまり、海外のロースクールでのあわただしい1年間くらいは
みなさん当然のようにこなしてきている方々が活躍しているのです。
気合を入れて、夢を実現してください。
応援しています。
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