アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

東京海上日動で火災保険と地震保険に加入しようと思っています。購入価格2500万円の中古マンションなのですが、火災保険の加入に関して、土地の値段は再取得価格に入らないから、建物の購入価格で加入すると良いというようなことを聞いたことがあります。保険のセールスマンにいうと、「マンションの購入価格で、建物がいくらで土地がいくらというのが購入時の書類でわかるはず」といわれました。しかしどこを見ても載っていません。
土地以外の建物のみの価格はどこを見ればよいのでしょうか?

A 回答 (5件)

そのセールスマンに部屋の広さ(m2)を伝えると、普通は幾ら幾らという叩き台になる金額も提示できるはずです。


#2さん辺りが模範解答になりますが、平米数から算出した簡易評価基準での補償額も聞いてみると良いと思います。
東京海上日動で地震保険もと言うと超保険で100%補償を考えてると言う感じでしょうか。
地震保険の建物補償は実は主要構造部に被害が出ない補償されません。鉄筋コンクリートの建物は堅牢ですし、昭和56年6月以降の新耐震基準で作られた建物だと震度7でも耐えられる(=主要構造部に被害が無い)造りでもあります。また、専有部分の補償額の半分までした付けられませんのでどちらかと言うと分譲マンションでは建物の地震保険は優先順位が低いかと思います。
家財に地震保険を付ける方が優先順位が高いと思います。家財だと主要構造部への損害のあるなしと言うのは関係ありませんし、堅牢な建物なら家財の被害の方が大きい事が想定されます。
地震補償については幾つか特徴的な会社を列記しておきます。

・東京海上日動・超保険(地震100%補償)
・損保ジャパン(地震火災費用100%)
・日本興亜損保・フルハウス(地震仮住まい費用補償)
・日本震災パートナーズ・リスタ(新地震費用保険)

予算の問題もあると思いますが、超保険+フルハウス+リスタ辺りがあるとかなり万全に近づきます。家財は超保険で100%補償、建物はフルハウスにして仮住まい費用を確保、その上でリスタでその他の費用を確保。。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たいへんくわしい回答をありがとうございます。
>平米数から算出した簡易評価基準での補償額も聞いてみると良いと思います。
聞いてみたのですが東京海上はそういった平米数から計算するのではなく、購入価格から計算すると言われました。

>超保険+フルハウス+リスタ辺りがあるとかなり万全に近づきます
もしかして・・家財保険だけ別の会社でかけられるものなのですか?
全く考えもしませんでした。実際の地震の時など、いくつかの会社に着てもらわなければならず手続きが大変ではないかと思うのですがどうなのでしょう?
他の保険会社も教えていただき本当に助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/28 11:36

#3です。

お礼ありがとうございました。
建物にすでに保険が付いているなら、その建物にはもう保険は付けられません。
たぶん、ローン金額分の保険しかついていないと思います。
不足する分は家財を多めに付けることで補うのが一般的です。
どこの会社でも大丈夫です。
ちなみにうちは建物は東京海上ですが、家財は三井住友です。
各社いろいろ特色がありますので、代理店に相談してください。
    • good
    • 0

マンションは現金でご購入ですか?


ローンなら、ローンの契約時に建物については火災保険に加入している可能性があります。(たいてい、銀行が提携保険会社の火災をほぼ強制的に付けます)
ご確認ください。
建物の築年数、構造、広さから保険を幾ら付けるか計算できますよ。
代理店に確認してください。

この回答への補足

すみません。No3の回答者さまの所だけお礼が抜けていたことに後で気付きました。
ありがとうございます。

補足日時:2007/04/28 11:37
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ローンの分だけは火災保険がついており、なおさら素人にはわけがわからなくなっております。ローン金額についている保障では足りないので更に加入する必要があります。
代理店は生命保険関係は熱心に説明してくれますが、今回の火災保険に関しては、建物部分にしか保険をかけても無駄なことを教えてくれず、あまり親切でない印象を受けましたので自力である程度調べようと思っています。本なども見ていますが、難しいです。

お礼日時:2007/04/28 11:11

土地代には消費税はかかりません。


従って、消費税の金額が判明すれば、逆算で算出可能です。

例えば消費税が70万円なら、70万円÷0.05=1400万円
が建物代です。

なおこの建物価額には共有持分も含まれていますので、そこから
廊下やベレンダ、窓サッシ、エレベーター、階段、床・壁などの
スラブ(コンクリート)部分を差し引いたのが貴方が付ける金額です。

通常分譲マンションの場合には、購入者固有の付保額は40%ですから
上の例の場合なら、1400×40%=560万円が適正金額です。
残る60%(共有持分)は管理組合が登記上の所有者となり、保険を
つけますので、重複しないようにして下さい。

分譲マンションの場合には、貴方固有の所有部分は空間部分と考えて
下さい。
なお、登記は内法基準の面積で登記されますが、管理組合の標準規約では、
通常は上塗り基準です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。リフォームもしていてそれには消費税がついており、ややこしく計算中です。

お礼日時:2007/04/28 11:05

保管している、売買契約書で確認を・・・なければ購入先に確認してください。

この回答への補足

ありがとうございます。契約書には何も書かれていないようです。セールスマンは書かれているはずといいましたが・・。
購入してから年数がたっており、販売会社に問い合わせしても返事が面倒なのか返答がありません。

補足日時:2007/04/23 18:18
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!