プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中年男性です。
ダイエットを始めようと思っています。
食事を制限するだけのダイエットだと、後で食事を元に戻すと必ずリバウンドしますか。
友人が、食事をかなり制限して1ヶ月で10キロ痩せたんです。
彼の食事内容は、家で食べるときは豆腐一丁、納豆1パック、生生姜、
黒ゴマ、食パン1枚、コーヒーだけです。外で食べるときは仕方なくその店のメニューの中から選んでいます。
ここまで徹底しなくても、まあ鶏肉とか青魚くらいは1日1回は食べてもいいと私は思っています。
いずれにしろ食事を制限するだけで、運動をまったくしないというダイエットだと後で必ずリバウンドするものですか。
もし、運動も必要なら有酸素運動がいいですか、それとも筋トレがいいのですか。

よろしくアドバイスをお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

はじめまして。


50代でウエイトトレーニングを楽しんでいます。
僕も5年ほど前に、ダイエットのつもりで運動を始めました。
フィットネスクラブに行き、昔からやってみたかったトレッドミル(ランニングマシンと言った方がイメージ湧くでしょうか?)に乗って「有酸素運動」をしました。
恥ずかしい話ですが、10分で膝と腰に痛みがきて走れなくなりました。(笑)
有酸素運動って20分は続かないと意味無いのに・・・。(泣)

体って人によって千差万別だと思います。
先ずは柔軟な気持ちで、有酸素もウエイトトレーニングも、ちゃんと指導を受けた上で「挑戦」してみましょう。
10分走れない僕でも、レッグプレス、チェストプレス、ラットプルダウンのマシンは故障せずに扱えました。(笑)
そして、腹筋とバックエクステンションで走るための筋肉を鍛えながら、サイクルで脂肪を燃焼させて心肺機能を整えたりしながら、随分と経ってから走り始めました。
これは「試行錯誤」の結果です。

その後、ウエイトトレーニングはフリーウエイトに移行して楽しくなり、それにつれて走る力もつきました。
しかし、最近ではもう一歩グレードアップしたくて、走るのを一時封印してウエイトトレーニングに集中しています。
このあたりについては、特に、NO.4、NO.5、NO.6の3人の回答者の
方達には何度も大変親切なご指導いただきました。

不思議なことに、様々な回答に顔を出される、このコーナーで圧倒的に回答数が多い回答者からは、ただの一度も回答を頂いていません。
おそらく、僕は素人なりに「自分でやったことについて極めて具体的なアドヴァイス」を求めているので、「実行経験を伴わない知識」では回答がしようもないのだろうと想像しています。

先ずは、ご自分で自分の体なりにトレーニングしてみることです。
そして「具体的な疑問」を提示すれば、本物と偽者は素人にも直ぐに見分けがつきます。というか、回答できないから回答してきません。

繰り返せば、
『ぼくは20年間以上、運動らしい運動はしておらず、有酸素運動の典型であるジョグもまともに10分も走れませんでした。その段階で45を過ぎていきなりウエイトトレーニングをして今まで故障していません。そして今では、1時間で12km走り、自重を超えるベンチプレスを10回挙げます。もう50才を超えています。僕のスタートは、ウエイトトレとサイクルマシンです。』

僕にとって、筋トレというのは、やり方さえ間違えなければ、走るよりも安全と感じます。
特に、運動から遠ざかっていた人が、有酸素運動を行うのに最低限必要な身を守る筋力を付けるためには・・・

ご参考になれば♪
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この回答へのお礼

有難うございます。
後押ししていただいたようで助かります。
自分なりに、インストラクターの指導を仰ぎながら着実に進んでいきたいと思います。
トレーニングが楽しく感じられるようになりたいですから。
旅行に出かけていて、お礼が遅れたことをお詫びします。

お礼日時:2007/05/15 07:35

ANo.6なのですが、、、


なぜかANo.10さんを補足させていただきます。

>いきなり筋トレをやったら故障するとか言う人の筋トレは、きっと私がイメージする筋トレとは別の運動なんだと思います。

とりあえずそのエセ専門家が過去に初心者相手に行ったアドバイスを
いくつか、、、、

・大胸筋の意識を抜いてインクラインベンチプレスを行えば
 背中も入れて上半身全てを効率よく鍛えられる
・30~40セットのGVT

極めつけは
>ベンプレのインターバルの時間に、拮抗筋の腕の裏側・・上腕三頭筋を鍛えるとよいのです。  それで二頭筋もバランスがよくなり更に大きくなり始めます。

管理者様にはこの危険性がご理解いただけないでしょうが、
「命に関わります」
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この回答へのお礼

有難うございます。
私にはよく分かりませんが、アドバイスを有難うございました。
気をつけます。
お礼が遅れてすみません。

お礼日時:2007/05/15 07:19

ANo.4です。



> 有酸素から始めて、筋トレに移りたいと思っています。

まあ、筋トレはジムに入会する必要があったり始めるのに敷居が高いので、その順番でも良いのですが…その決断が、デタラメ回答連発の偽者専門家を参考にしたものなら再考することを勧めます。
今は知識も経験もなく、どの回答が正しくてどの回答が間違っているのか判断できない段階だと思いますが、ここにはそういう人が紛れ込んでいるので注意してください。

ちなみに、論文を漁っていると、トレーニング経験のない老人に対して高強度なレジスタンストレーニングを行わせるような研究というのは割とよく目にします。

いきなり筋トレをやったら故障するとか言う人の筋トレは、きっと私がイメージする筋トレとは別の運動なんだと思います。そういう人の言う筋トレを行ったら、経験者の私でも怪我をしそうです。無知な人のやる独創的な筋トレって本当に危険ですから。
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この回答へのお礼

有難うございます。
旅行に出かけていたので遅れました。
偽者専門家がいるんですか。
知りませんでした。
たしかに、どなたの回答を信じていいのか分からない面はあります。
筋トレも慣らし運転から始めないとダメということですね。

お礼日時:2007/05/15 07:01
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この回答へのお礼

有難うございます。
参考にさせてもらいます。

お礼日時:2007/04/28 21:28

 プロとして、無酸素運動、有酸素運動に対する一般的な誤解を解きたいと思っております。




 運動強度が強くて乳酸が発生する強度の運動は、何でも無酸素性運動になります。
 運度強度が酸素供給が足りている状況あれば、なんでも有酸素性運動になります。

 単に心肺機能が追いついているかどうかで分けます。酸素が足りなくて乳酸を発生しながら運動をしているか、酸素が足りているか、それが境なだけです。

細かくみると、
 一般的に心拍数が140程度でその閾値となり、閾値の前後で行き来する事も多いです。
 瞬発的な動きは自重負荷の瞬間運動でも乳酸は発生し(無酸素運動)、ゆっくりな動きのスロトレは血流が阻害され筋肉中は無酸素性運動に近くなります。この状態では心肺機能は追いついている事が多いです。
 そのように心肺機能では追いついていても乳酸が発生している事も多いのです。


 走るであれ、泳ぐであれ、重いものを持つのであれ、なんであれ、酸素要求量に足りているかどうかで分けます。
 ランが速ければ(強強度なら)無酸素性運動となります。遅ければ(ジョグやウォーキング)有酸素性運動です。
 水泳が速ければ(潜水でめいっぱい速く泳ぐ)無酸素性運動です。ブレスをしながらゆっくり泳げば有酸素性運動です。
 筋トレを目一杯やれば無酸素性運動になり、ゆっくりやれば有酸素性運動です。
 荷役作業でも、土木作業でも同様です。


筋や筋膜や靭帯の故障で言えば、傾向として次のようなものがあります。
 脚部の故障はランが多いです。
 肩の故障は水泳が多いです。
 個人差により故障部位が異なるのが筋トレです。


 ジョグはたいてい初めてでも1kmを5~6分程度で走れますが、その速さでも故障は発生します。ジョグの故障はたいてい張り切って走り始めたすぐの位置で起こります。

 腰の悪い人にいきなり重重量の筋トレは不可能です。でもこれも無理して重いものを持ちたがる人はいます。

 安全性で言えば、エアロバイクも一つの方法でしょうが、股関節に問題がある場合は最初からは出来ない場合もあります。この方法で鍛えてもランや筋トレに必要な部位、および上半身は鍛えられにくいです。

 1~2kgのダンベル体操でダンベルを足に落として痛い思いをする事もあります。ソフトアレイを使えばこれは減ります。故障率でいうと少ない様に思えます。


 どれも一長一短です。トレーニングを目的に向けて効果的に行いたい場合は、それらの方法の中でその人に向いているもの、やりたいもの、そういったものをその人に向いた強度から順次調整しつつ行えば良いだけです。

 「どれが安全」と短絡的に考えてしまうとトレーニングする人のためにならないです。指導者、専門家としてそれは悲しい。責任ある立場にあればいい加減な事は言えなくなります。正確な知識で安全に行っていただきたいです。

 一面から見るだけでなく、いろいろな面から安全性を考えてください。栄養や休養も一緒に考えるようにしてください。
 
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この回答へのお礼

有難うございます。
専門的な観点からのアドバイス拝聴させていただきます。

お礼日時:2007/04/28 21:30

 No.5さんの「高齢者の介護予防に筋トレから始めます。

」というのは、高齢者向けにプログラムされ、なおかつ低強度でレップ数の多い筋トレだと思われます。これなら有酸素運動気味の筋トレになるでしょう。

地方で実験的にお年寄りに専門のトレーナーが筋トレを指導して劇的な効果を挙げた事は有名です。そればかりか寝たきりの老人でさえ、適切な指導の元、筋トレは有効だとのことです。

友人に1週間で5kg痩せたのがいますが、いわゆる貧乏ダイエットで食べる物を買う金がなくて1週間、ろくに食事ができずにいたら、劇的に痩せたそうです。
ただし、これは非常に危険で本人曰く「死ぬかと思った。」そうです。
人相も変わって友人に誰か判らないと言われたとのことです。

まあ、とにかく運動は必要です。
最初は体を慣らすのと、運動を週間づける為に低強度から初めて下さい。

ご老人か虚弱体質の人でもない限り、大の男が筋トレしても、そう故障続きになるほど人間はヤワではありません。
最初から高重量など扱うのは不可能ですから。
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この回答へのお礼

有難うございます。
運動を習慣づけるよう努力します。

お礼日時:2007/04/28 21:32

私も参入します


運動経験が少なく筋力レベルや筋力バランスが悪い状態で
たとえ軽くても負荷を長時間体に掛け続けるような運動では
腱、靭帯や関節が故障しやすいです。まずは軽い筋力トレーニング
で体内環境を有酸素が出来るように改善することが必要でしょう
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2007/04/28 21:33

 tsuiteru55 さん、こんばんわ。

スポーツトレーナーです。

 その-10kgのうち、2kgくらいが水分の脱水、3kgくらいが筋肉分解、多く見積もって5kgくらいが脂肪燃焼と思われます。あまり良い方法ではないですね。

 1ヶ月1kgを目標として超えたらラッキーぐらいに考えて、運動と食事で減量するのが良いでしょう。

 運動は「有酸素か筋トレか」と分けても、通常の人が始める筋トレは有酸素運動です。
 なぜか、有酸素の方が安全と思われている方が多いですが、どちらも強度に行えば故障するのは同じです。ウォーキングやジョグから始め足腰を痛める方も多いです。
 介護予防の(高齢者の)方に「歩け。走れ」とは指導出来ないのは当然です。この場合は筋トレから始めます。それで結果的に有酸素運動が付加されます。
 この例のように、「筋トレが危ない」って人は居ないです。

 故障は、運動の種類ではなく運動の強度や仕方で起こりえるのと、運動後のケア、疲労や発達具合による加減、などががきちんとできるかどうかで発生します。


 運動をするとはつらつとして元気になりますので、食べるものもおいしいです。がんばってください。
 
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この回答へのお礼

有難うございます。
適度な運動ではつらつとした生活を味わってみたいですね。

お礼日時:2007/04/28 21:36

趣味でボディビルをやってます。



急激に体重を落としてしまったら、運動に関係なくリバウンドするのが普通だと思います。

> 友人が、食事をかなり制限して1ヶ月で10キロ痩せたんです。

これは真似をしない方がよいでしょう。脂肪も減ったでしょうが、運動の有無に関係なく10kgの内訳は殆どが筋肉だと思われます。このタイプのダイエットはリバウンドしやすいです。
ちなみに基本的に人間は1ヵ月で10kgの脂肪を落とすことは出来ません。脂肪は燃焼するのに大量の熱を発生します。仮に10kgもの脂肪が1ヶ月で落ちるような事態が発生してしまったら、平熱がとんでもない数値になって生活に支障が出ます。というか下手をすると深刻な後遺症が残るか、死にます。
1ヶ月に落とす体重は1~3kgくらいにとどめたほうがよいと思います。

運動はやった方がよいでしょうが、やらなくてもよいです。
効果が少なくてよいのであれば有酸素、たくさん勉強する必要がありますが本気でやるなら筋トレです。
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この回答へのお礼

有難うございます。
やはり真似しない方がいいですよね。
私も正当な方法じゃないなと思っていました。
有酸素から始めて、筋トレに移りたいと思っています。

お礼日時:2007/04/28 21:40

友人の方法は、絶食療法に近いですが、タンパク質は摂取しているので、それほど筋肉は落ちないにしても、エネルギー不足があると、筋肉が分解されてしまいますから、リバウンドするかどうかは、その生活状態にもよります。



運動はいままで運動らしいのをしていないなら、筋トレは問題外です。選択肢は有酸素運動を軽くからはじめるしかありません。

いきなり筋トレしたら、故障してしまいます。 
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この回答へのお礼

有難うございます。
有酸素運動で慣らしてから筋トレに移りたいと思います。

お礼日時:2007/04/28 21:42

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