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ウェーダーをはいているときに転倒すると足が浮いてしまい非常に危険だと言われていますが、転倒してしまった場合はどのように対処するべきなのでしょうか?

A 回答 (4件)

経験から一言!



私は,渓流で「やって」しまいました。
股下まで水に浸かり釣っていた時,足を一歩踏み出したとたん,目眩がして「ばっちゃ~ん!」とダイブしてしまいました。
幸い,足が下を向き,すぐに手がかりに捕まることができたので,セーフでしたが,足が浮き上がってくる感覚は今でも忘れられません。
転倒したすぐ下には5メートルの堰堤があり,落ちていたらただごとでは済まなかったでしょうね。
あの時以来,「転んだときにどうするか」ということより,「いかに転ばないように釣り上がって行くか」ということに重点を置くようになりました。

有効な予防策としては,かならずベルト(特にチェストハイの場合)をすること,水中を歩くときは大股で歩かないこと,できるだけ水に入らないようにすること・・あたりを心がけています。
ベルトしていたおかげで助かった!という声は良く聞きますので,これは必須アイテムではないでしょうか?(渓流釣りをする場合。)

それから押しの強い流れに入るときは,ウェーディングスタッフ(杖)の必要性も実感してます。

万一転んでしまった場合,まず,丸まること(これは,足を川底の岩の間に挟まないようにするため。深い流れで,転んだ勢いで時足を岩に挟んでしまったりしたら・・・容易に想像できますよね。),それから水没すると,体が重りになって頭が沈み,足が浮いてきますので,慌てないで(←これができないんだな~)ウェーダーを脱ぐことです。

ん~,やっぱり,転ばないように気をつけるのが一番かな?
楽しい釣りを!
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ウェーダーをはいての転倒ですが今までの体験からして(海でのスズキ釣りでのこと)こんなことがわかっています。


1、転倒する時は足下がわからないとき
2、深いとこまで行ってしまったとき
3、魚とのやりとりで夢中になっていて転倒するとき
4、特に河の流れ込みで足下をすくわれたとき
だいたいこんな感じでした。
どれもですが一番いいのがライフジャケットを着ていることです。
ウェーダーは水が入ると重くなり当然流れ込みなどで転倒した場合流されますですから起きようとしても起きれず事故につながるとゆうことです。
ライフジャケットを着ておく(確実に股下からの取り付けもしておいてください)とまず転倒しても顔は水面より出ますですから深場に流されたり、沖に流されてもあせることなく対処出来ます(足が着かないとこでは助けを呼ぶしかないんですが)
それと歩き方は、絶対に足を上にあげて歩かないことです
すり足を基本に歩かないといきなり深場や障害物とうにより転倒します、これは良く覚えておいてください。
なるべく一人での釣行は気を付けましょう。
では、安全第一で良い釣りをして下さい。
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ウエーダーをはいて何を釣るのでしょうか?湖でのフライなのか渓流の岩魚や山女なのでしょうか?渓流などは水温が低く水量が多いときなどはまさに命取りです。

他の方の回答にもありますが転倒しないのが一番です。私の経験では転倒したときは、なかなか考えていたとおりには出来ません。パニックになるのが普通と思います。一度平水面の比較的安全なところで(助けられる仲間がいるとき)実際に試してみることです。そしてそのとき自分がどの程度の動きができるかを感覚でとらえておくと少しはよろしいかと思います。ただ着衣水泳よりかなりむずかしいと思いますよ!それと釣り人とは不思議なもので、転倒しても何故か竿を握っているんです。仲間に聞いてもそうだと言ってました。
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転倒しないことが一番ですがもし転んだ場合には


焦らずに膝を抱えるように丸まり反転して起きあがる。
これが一番有効
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