スーパーでも、ホームセンターでも、調理器具の売り場にいくと、雪平鍋(ゆきひらなべ)っていう小型の鍋がたくさん売っていますが、あれはいったい何なのでしょうか?
雪平鍋自体は、もちろん自宅にもあるし、どこに行っても見かけるので、子どものころから知っているのですが、それを雪平鍋と呼ぶことを大人になってから知って、なんでそういう名称なのか、なんのためにそのような鍋が存在しているのかが気になって調べています。(純粋に知的好奇心からです)

名称については、在原行平(ありわらのゆきひら)という人に由来することがわかりましたが、
雪平鍋っていうと、必ず独特の模様?がありますよね。(全面を打ち出したような、あの小さな凹みのことです。)
あれは何か意味があるのでしょうか。

ただの「小型の鍋」というのではなくて、「雪平鍋」じゃないといけない(あるいは雪平鍋らなしめている)何らかの理由、要素がありますか?

また、雪平鍋と名乗るための条件というのがあるのでしょうか?

変な質問かもしれませんが、何かご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただければ感謝します^^

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A 回答 (5件)

鍋の表面を打ち出し、強度を付けることで、アルミの欠点を補います。

また打ち出すことが表面積すなわち加熱する面積を増加させ、熱の伝導性をさらに高めます。
ということだそうです。

http://www.kodawariyasan.com/nakao/yukihira.htm
http://www.furaipan.com/shouhin/13arumi/arumi-yu …

この回答への補足

回答ありがとうございます。
なるほど、強度と熱伝導という効果があるのですね。
納得できました!

補足日時:2007/05/04 00:39
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雪平鍋は行平鍋とも言うのは、調べられた通りです。

アルミの塊をハンマーで打って鍋にしていきます。そのときのあとがあのボコボコです。職人が手作業で作るいい雪平鍋はアルミが厚く、重さがあります。またあのボコボコをつけることにより、より熱の伝わりがよくなるので、煮物などで、ふっくらじんわり火がはいる効果があるんです。そのためにつけるものです。飾りではありません。
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本来の行平鍋・雪平鍋の要件は、辞書にある通り「陶製・把手・注口・蓋」ですね。
--------------------
『広辞苑』
ゆきひら‐なべ【行平鍋・雪平鍋】
 (在原行平が海女に潮を汲ませて塩を焼いた故事に因み、塩を焼く器から起った名)
 厚手で薄褐色の陶製の鍋。把手(とって)・注口(つぎぐち)・蓋のあるもの。主に粥用。ゆきひら。
--------------------
『大辞林』
ゆきひら【行平・雪平】
(1)⇒在原(ありわらの)行平
(2)〔昔、在原行平が須磨で海女(あま)に潮を汲ませて塩を焼いた故事に基づく〕
 粥(かゆ)などを煮るのに用いる、取っ手・ふた・注ぎ口のある陶器の平鍋(ひらなべ)。または、木の柄がついた、金属製の打ち出し鍋。行平鍋。雪平鍋。
--------------------

「雪平鍋」と書く理由については、塩を雪に見立てた「雪+平鍋」という説があるようです。
アルミ打ち出し鍋の雪平鍋は、打ち出し模様を雪になぞらえた説もあるようですが、たぶん後付けでしょう。

在原行平の時代にアルミ製打ち出し鍋はなかったので、「アルミ製」「打ち出し式」は必要十分条件ではないと思います、

この回答への補足

回答ありがとうございます。
みなさまの回答を総合してたどりついたわたしの推測ですが、

陶器の雪平鍋は、「雪平+鍋」(在原行平の鍋、の意味)
アルミ製の雪平鍋は、「雪+平鍋」(雪模様の平たい鍋、の意味)

かもしれないと思いました。
時代的にアルミ製のもののほうが後から出来たわけでしょうから、すでにあった「雪平鍋」の語を洒落で借りたのが定着したのかもしれません。

こんな憶測は置いておいて。みなさまの回答で十分に納得できる情報が集まりました。
大変感謝いたします^^

補足日時:2007/05/04 00:44
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本来の行平鍋(雪平鍋)は陶器製なのですが、


http://www.city.asago.hyogo.jp/kyoudorekishikan/ …
http://auction.jp.msn.com/pitem/52951603

現在は打ち出して作ったアルミ製の小型片手鍋を、一般に雪平鍋と呼んでいるようです。
同じアルミ製打ち出し鍋でも、両手鍋や寸胴鍋は雪平鍋と呼びませんね。

銅やアルミの打ち出し鍋の模様の意味は、既出の回答にある通りです。
鉄の打ち出し鍋(中華鍋など)もありますが、材質が固いので銅やアルミのような目だつ模様はできません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
陶器の雪平鍋を拝見しましたが、面白く思ったのが、形状、用途ともにアルミ製のものとは違うのではないかということです。
てっきり、時代の変化で陶器からアルミ製に変わっただけと理解していましたが、おそらく、名前が同じだけで、別ものと考えてよいのではないでしょうか。

補足日時:2007/05/04 00:40
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雪平鍋はハンマー等でアルミの板を叩いて打ち出して作ります。


あの模様はその行程で出来るものです。職人が作る雪平鍋は本当に美しいですよ。

この回答への補足

なるほど、やはり作製の過程でできる模様だったのですね^^
補足の質問なのですが、打ち出してつくることが、雪平鍋の条件ということでよろしいでしょうか。
また、打ち出してつくることで、洋式の小鍋にはないメリットがありますか?

補足日時:2007/05/02 23:41
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Q行平鍋(雪平鍋)かヤットコ鍋の使い勝手

柄のついた行平か、つるんとしたヤットコか、購入を迷っています。

行平は、注ぎ口がついている点で、汁物を注ぐときに便利だと思うのですが、収納がかさ張りますよね。
ヤットコは、入れ子ができて収納がスッキリするので興味があるのですが、注ぎ口がない分、使い勝手が悪いでしょうか?

2種類か3種類、大きさを分けて購入していく予定ですので迷っています。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

ヤットコ(工具)を自在に使えるなら断然収納の良いヤットコ鍋でしょう。
ガス台に何点か火に掛けた場合柄が無い分邪魔にならないし、当然焼ける事もないです。

注ぐ場合も具がある場合はお玉等で注ぐでしょうし、少量の場合は注ぎ口は無視出来ます。

Q雪平鍋(行平鍋)について教えてください。

雪平鍋(行平鍋?)について教えてください。

1)通常フタ無しで売られているのはなぜですか?
 (合羽橋では別売のフタが売られていますがなぜですか?)
2)在原業平の兄弟の名前が語源というのは本当ですか?
3)もともとは海水塩作り用途の土鍋であったというのは本当ですか?
4)プロ用のアルミ打ち出し品は木製の柄が抜けるようになっていますがなぜですか?

Aベストアンサー

注ぎ口と取っ手があり、ふたのあるなべでを「ゆきひら」といいます。土鍋の一種です。
厚手につくられるので煮たものが冷めにくく、粥を炊くには最適です。

最近は、アルミ製のものが普及していますが、プロ用のものは、忙しい厨房で、手早く煮炊きするのに浅い鍋が使われ、それがたまたま「ゆきひら」に似ていたために「ゆきひら」と呼ばれているのでしょう。

オーブンに入れることもあります。
木製の柄はつけずに縁をヤットコでつかんで移動させたり、他の容器に移したりします。
よく似た形で、はじめから柄のないヤットコなべというものもあります。

蓋をして長時間煮るような料理にはあまり使われないようですが、煮物、汁物、ソース作りなど、料理の分野を問わず使用されています。次々と色々な料理に使われ、蓋をしている暇などないのでしょう。

行平の語源については、在原業平の弟・行平(ゆきひら)が須磨で海女に塩を焼かせた故事にちなむとも、煮たものの湯げのぐあいを〈湯気平(ゆげひら)〉と表現し、それを行平にしたなどとする説があるようですが、いずれも「ゆきひら」が『行平』とも『雪平」とも書けるためのこじつけでしょう。

「ゆきひら」は、天明(1781‐89)末ころから作られるようになったそうで(大田南畝の《一話一言》)在原行平とは、1000年近い年代のずれがあります。

「週刊文春」に「お言葉ですが」(高島俊男)というエッセイが連載されています。1月24日号(1月17日発売)は「漢字がらみ語源説」で、『日本の民間語源は漢字がらみが多い』『漢字がらみ語源説はたいがいマユツバだと思ったほうがいい』そうです。
「ゆきひら」について言及しているのではありませんが、興味があったらご覧ください。

注ぎ口と取っ手があり、ふたのあるなべでを「ゆきひら」といいます。土鍋の一種です。
厚手につくられるので煮たものが冷めにくく、粥を炊くには最適です。

最近は、アルミ製のものが普及していますが、プロ用のものは、忙しい厨房で、手早く煮炊きするのに浅い鍋が使われ、それがたまたま「ゆきひら」に似ていたために「ゆきひら」と呼ばれているのでしょう。

オーブンに入れることもあります。
木製の柄はつけずに縁をヤットコでつかんで移動させたり、他の容器に移したりします。
よく似た形で、はじ...続きを読む

Q行平鍋(雪平鍋)について

台所道具大好き人間です。

少しずつ、集めていこうと思っているのですが、今度京都にいくので、鍛金工房にいって買い物しようかと考えています。
すでに、小さめの段付き鍋は購入予定なのですが、行平で迷っています。

1. 行平は、鍛金(手打ち)か、機械打ちの大量生産系(中尾アルミ・アカオアルミ等)にするか迷っています。金額が約半額か半額以下で済むので…
手打ちと品質の良い機械打ちだと、やはり違いがあるでしょうか?

2. 何年くらい持ちますか?柄の部分を取り替えていけば一生ものでしょうか?

3. 一人か二人用で使うのですが、一番使いやすい大きさは何センチでしょうか?

お値段がやはり手打ちのは高いですが、一生持つならいいものを買おうか迷っています。
でも、他にも欲しい台所道具はいっぱいあるので、行平のように大きさ違いでもっていると便利なものは、機械打ちでもいいのかな、とも思っています。
アドバイスお願いします。

Aベストアンサー

後悔した理由ですが
ある職人さんの銅の雪平を手打ちをするところをじかにみてその美しさに
惹かれたからです。
価格は2万円前後だったかと思いますが買っていません

もっている雪平はもうかなり前に色々なものと一緒に買ったものなので価格は忘れました。

先日、近くのスーパーに行ったのですが、価格は1000円~1200円程度までのものが最高で
見る限りうちのモノのほうが良いように思いました
ただ、使用感は悪くないのである程度のものではないかと思いますが確信はありません。

基本的に10年ほど前より台所製品は電気製品や陶磁器、消耗性のものを除き
ブランドにこだわらずなるべく一生つかえそうなのものを買うことにしています。
またできるだけ職人から直接手渡しで買いたいと思っています。

職人と相談して買うことのいいことは用途や料理の種類また体型などをみて
予算に合わせて相談しながら買えることです。
特に包丁は直接買うのが良いと思います。

もちろんすべて職人から買っているわけではありません
多くの物は近所の店やデパート、あるいは物によってはネットで購入することもあります。
安価なものであっても現物をみて、場合によっては何度も店に通い
悩みに悩んで買っていることが多くこんなに時間をかけて良いのかと思うこともあります。

熟考して購入したものは使い心地もよく長く使えることが多いです。
中には熟考した割に外れのものもあります。
人からもらったり適当に買ったものはあまりよくないことが多いですね。

後悔した理由ですが
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Qなぜ、片手鍋といえば「雪平鍋」なのでしょうか?

こんにちは。

なぜ、片手鍋といえば「雪平鍋」なのでしょうか?
ここまで普及したのは、利点があるからでしょうか?

私から見た特徴は、・小さいヘコミがある。・中が軽く湾曲して丸みがある。です。

1.名前の由来は何でしょうか?
※ 特定の会社しか作っていない「商品名」でしょうか。

2.雪平鍋の長所は何でしょうか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 雪平鍋とは、元々行平鍋と書いていましたね。戦前まではこちらが普通で材質も陶器でできていました。
 一方、おかゆなどを作る陶器の鍋も行平鍋と言われてました。
 あまり区別はされてなくて、混乱してますね。
 小型の片手の浅めで底の角が丸いもの--底が丸いのは坊主鍋--の一般名程度の意味です。
 叩いてあるのは、薄いアルミで強度を出すために叩くことで硬化させているもので、空焚きをするとひずみが取れてしまうためやわらかくなりますから、叩き直すことが必要。

 アルミ製のユキヒラ鍋が登場したのは,戦後です。

○なお、アルミの行平鍋もピンからキリまであります。柄の取り付け部分がしっかりと長くテーパーになっているもの。
 ビスで留めずに、先を切って叩き込んでいくのが正しい
○取っ手を取り付ける金物部分が鋲で止めてないもの。
 鋲から水漏れする。
○十分な厚みがあるもの
 腰抜けになるよ

Q雪平鍋のいろいろ

ネットで買ったナカオアルミの雪平鍋を愛用しています。この前デパートにいって木屋の雪平鍋をみたら値段がネットのものよりだいぶ高く、重くて丈夫そうでした。 長く使えるようにいいものを買いたいのですが、やはり本物の雪平鍋とは重いものをいうのでしょうか?中国製で100円のものも売っていますよね。どこが違うのか詳しい方教えてください。

Aベストアンサー

雪平鍋は、一枚板から打ち出して作ります。ぼこぼこはハンマーで叩いて伸ばした跡。100円のとかはデザインですけど。
アルミの重さは変わらないので、板の厚さアルマイト処理の厚さが違うのだと思います。
機械だと一定の厚さ以上は、鋳物で鍋型に作って削った方が安いし簡単なのであまり重いものはありません。重いものは職人の手打ちです。

鍋厚があって重いほど比熱が高くなり、まんべんなく温度上昇し、冷めにくいため、汁の対流が大きくなるので味が均等になり、具にもまんべんなく熱が通りふっくらします。


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