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短大を卒業後、2年間経理事務をしていました。
経理に興味があって税理士事務所?会計事務所?の事務を受けてみたいと思っています。
でも、税理士事務所の事務員さんは他の会社に比べて専門的な知識が必要と聞いたことがあります。
日商簿記2級と実務経験2年はあるのですが、少しブランクがあるので忘れてしまってることも多いと思います。
税理士事務所の事務員さんになるにはどれくらいの知識があればいいのでしょうか?
やはり、税法の知識などは必要ですか?
事務員さんといってもいろいろあると思いますが、アドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

No1で回答した者です。


募集での事務というのは、内勤として顧問先の入力をしたり、資料作成をしたりすることなのか、就職する事務所自体の事務なのかをよく確認したほうがよいですね。
個人事務所では、事務所自体の事務だけのために人を雇うことって少ないと思います。
小さな事務所だと、先生の下請け状態で郵送、役所提出等を言われるままに作業をして、先生の外出中の電話番をさせながら、事務所自体の経理もさせるようなところが多いと思います。

顧客指導ができる人は、一人前だと思います。
顧問先で一対一で会話をする事って大変な事なんですよね。
相手は、事務所にお金を払っているわけで、税務のプロと話しているのだからトンチンカンな返事をするとすぐに信用を失ってしまいます。
半分、営業能力的なものも必要ですね。

もし、いい先生のもとで働けるなら、自分をもう一段ステップアップしていけるように高い目標を持って、日々実務に携わっていればだんだん自分に欠けているものも見つかってきますよ。
私も実は会計事務所に入るときに、簿記もパソコンもわからない状態でした。事務所に入ってから資産と負債と資本って???と言っていました。とりあえず、すぐに簿記二級まではとりましたけど・・・
いまだに税法は学校などに行って勉強していません。
でも、日々わからないことが毎日のように出てくるので、その都度身に付けて今に至ってます。

「事務だけ」と限定すると、それ以上に自分の世界がなかなか広がらないと思いますので、先生の知識を盗んでスキルアップしようとちょっとチャレンジしてみたらどうですか?
経理ってどこの会社にも必ずありますから、再就職するにも選択肢が一気に増えますよ。
しかもたとえ営業、販売などの仕事をしたとしても、会社の経理を知ってて働くのと知らずに働くのとでは、全然自分の視野が広くて違うと思いますから。

ひょっとしたら今が人生の岐路かもしれません。
がんばってください!
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この回答へのお礼

大変、参考になりました!
面接に一度行って話しを聞いてみたいと思います。
そうすれば職場の雰囲気、税理士さんの人柄など少しは分かると思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/05 20:39

私も決算などの業務を友人の税理士事務所にお願いしています。


友人は税理士を24歳で取得し、お父様が経営している税理士事務所に後継として入り今日に至っています。
今やベテランとして活躍されていますが、詳細なことを聞きますと税務署に聞いてくれと言います。
そのため事務員さんに聞けば余計にわからないので先生に聞いてほしいと言われます。
その事務所には15年くらいのベテラン女性と3年くらいの女性の事務員さんがいます。
社会保険、所得税など詳細は事務員さんでは答えられないと思いました。
税理士の先生が不在で、早く回答がほしいときなどはこちらがイライラしますね。
そんなわけで簿記や銀行勤務の経験がある事務員さんでも不明なことが多いみたいですね。
ただ税理士などの取得のために修行のように勤務している事務員さんもいるようです。
その方でしたら先生に聞かなくても教えてくれるみたいです。
結論としては事務員さんは詳細な税務を知っていれば歓迎されますが、知識がなくてもダメではなく経験で覚えていくようです。
今はパソコンでデータ入力されるようですし、インターネット知識は必要ないと言われました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
事務所によってもいろいろありますね。
面接に行って話だけでも聞いてこようと思います。

お礼日時:2007/05/05 20:40

会計・税理士事務所の事務員とは、事務所自体の事務なんですか?


もし、そうでしたら所得税の知識を少々と簿記2級で十分だと思います。あとは、請求業務、所長の秘書的なことをするかと思います。

事務所の職員として働くのでしたら、そこの事務所によって全く違うと思います。
税務署等に提出することを主としている事務所でしたら、法人税、消費税、所得税をある程度していればなんとかがんばれるのではないでしょうか。
会社の運営全般をサポートすることを主としている事務所でしたら、給料計算、雇用契約、社保手続き、登記手続き、資金繰り、事業計画、相続対策・・・と税務申告以外にいろいろと知識が必要だと思います。
業務の分担、職員の知識向上・育成をきちっとしている事務所だといいのですが、個人事務所が多いですので、いきなり担当として仕事を丸投げされる事務所が大多数だと思います。
でも、知識を先につけてから働こうとすると、一生働けません。
会計士、税理士の先生ですら、日々勉強しながら常に進化していかなければついていけない業界ですから。
ですから、実務をこなしながら知識をつけていく以外にありません。
税法をいくら知っていても、実務ができない人って結構いますからね。
とりあえずやってみるのが近道です。

一番大事なのは、会計士・税理士の先生は、以外とワンマンでわがままな人が多いですので、先生のタイプが一番大事ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
>でも、知識を先につけてから働こうとすると、一生働けません。
確かに、そうですね。
実は今、小さな事務所で1社、受けてみたいところがあるのですが、募集要項に「事務、将来的には顧客への指導」のようなことが書かれています。
事務なのに顧客指導ということは、会計事務員さんでもよくあることなのでしょうか?すごく難しそうに思います。

お礼日時:2007/05/05 03:05

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