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 私は現在、読書感想文をかいています。他者の書いた本のことを指す言葉として「本書」という表現をつかっている場合を見かけますが、その使用法は適切でしょうか?
 私としては、「本書」という言葉は著者が自分の本を指すときのみに使う表現であるような気がして、迷っています。例えば「本学」や「本官」などのように、「本・・・」という言葉は、その本人が使う言葉で他者が使うことはないと思っています。
 辞書などを見ても「この書物。この文書。」としかありません。感想文を書くに当たり、はっきりしたいと思いましたので質問いたします。もし、私の思う通り不適切な使用法であれば、「本書」に代替できる言葉もお教えいただけると助かります。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

「本・・」という言葉が、他者が使うことはないとは


限らないんではないでしょうか。
例えば、「彼は立ち直るよ。本人にその気があれば。」という
ふうに。
「本書」は「この本」と同じように使っていいと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答真に有り難うございます。

具体例を読んで、使っていいような気がしてきました。

お礼日時:2007/05/06 18:13

「私は○○氏が書いた××という本を読んでみた。

本書の内容は素晴らしい。」
という使い方なら、違和感は感じませんが。

「本書」=「この書物」ですから、「この」が明らかに他者の書いた本を示す文脈でなら「本書」を使って特に問題はないと思います。

ただし、文体によっては「本書」だと硬く感じます。「この本」のほうがしっくりくる場合もあるでしょう。
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この回答へのお礼

 ご回答有り難うございます。参考になりました。

お礼日時:2007/05/06 18:14

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