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もう飲みそうにないブランデーやウィスキーがたくさんあります。ブランデーの梅酒がおいしいと聞きましたが、ほかにフルーツ酒などはつくれないでしょうか?作り方も含めてよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

こんにちは。


おいしいですよってだけ言って作り方何も言ってませんでしたよね。ごめんなさい。

基本的には、ブランデーでもウィスキーでも同じなのですが、

1本(700から720ml)あたり 果実500~600g 氷砂糖50~150gくらいが基本の分量です。氷砂糖の量は、果実の種類によって適当に加減します。(甘い果物なら少なめ、甘みがあまりないものなら少し多目っていう感じです)
一般的なホワイトリカーで漬ける果実酒の場合は、ある程度の糖分がないとエキスがうまく抽出できなかったりとかカビが生えるといった問題があるのですが、ブランデーやウィスキーのような高濃度のアルコール飲料を利用する場合はそれほど気にしなくてもよいかと思います。
甘みが足りない場合は飲む際にいくらでも追加できますが、甘すぎると減らすことはできないので甘み控えめで作られるほうがよいかと思います。

果物の種類ですが、私の経験からのおすすめは

ブランデー
  梅
  りんご
  洋ナシ
  干しぶどう(氷砂糖なしです)
  アメリカンチェリー
  プラム

ウィスキー
  梅
  オレンジ
  ミントの葉

っていったところです。

下処理としては、

りんご、洋ナシは皮のワックス分を十分落として皮付きのまま4~8切り
チェリーは柄つきのままよく洗ってから、柄を取除きます
梅はよく洗ってから、ヘタをとって、プラムは同様によく洗ってから縦方向に浅く切れ目を入れます。
オレンジは十分に洗った後、表面の皮をできるだけ薄くむきます。(なるべく白いところをつけないように)次に白い部分を丁寧に取り除いて4~6に輪切りにします。皮も一緒に漬け込みますが、2週間ほどで皮だけを取り出します。
レーズンはそのまま。
ミントはよく洗った後、水気を完全に乾かします。

こんなところですが、参考にしていただければと思います。
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この回答へのお礼

おいしそうですね。是非試してみたいと思います。

お礼日時:2007/05/09 00:54

簡単ですが、本の紹介です。



基本的な情報もあり、焼酎以外のお酒で作る方法も載っています。そして、四季折々の果実を使ったレシピがおいしそうです。
「果実酒・花酒・薬用酒手作り大全科―172種のバリエーション 」

http://www.amazon.co.jp/%E6%9E%9C%E5%AE%9F%E9%85 …
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E9%85%92
ここに、つくり方があります。
ただ、酒税法により、20度以下のアルコールで梅酒をつくると、免許のない一般人がつくると、酒税法違反になります。20度以上だと、醗酵が進まず。
20度以下だと殺菌作用が薄れて、再醗酵し、アルコール度があがるからのようです。
それと、梅酒をつくって、家族以外の他人に飲ませるのは酒税法違反です。居酒屋、民宿などで特区などの許可を受けたもの以外が自家製造の梅酒を飲ませるのは違反しています。
長く放置していたブランデー類でも、アルコールが飛んで、低くなっていたら、酒税法に引っかかり違法行為になるおそれがあります。
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