プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いつも皆様には大変お世話様になっております。おかげさまですべてが解決して助かっております。
さて現在市町村合併がほとんど当たり前のように叫ばれていましたけれど、なぜお役所は規模が大きくなると税金が高くなるのでしょうか?
民間の場合規模が大きくなるとコストダウンと同時にその企業の収益も上がるのが普通だと思いますけど、その原理からいくと、一番大きい地方自治体の東京都は全国の都道府県で一番税金が安いはずかと思います。
実際県及び市町村の税金は規模と関係はどのようになっているのでしょうか?
教えていただけたら幸いです。
最後に色々な市役所は職員を削減しているといっておりますけど、嘱託の職員が非常にたくさんいますけど、その方々はボランティアで働いているのでしょうか?あるいは職員の削減の人数にカウントしているのでしょうか?
以上よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

同一所得での税率は同じです。


都市部は、過疎地域より収入が多く、その差が税額として現れます。

ですので、規模の大きな都市では収入が多いので税金も高くなるのであって、過疎地だけを合併して1000万の自治体としても、税金は増えません。

嘱託は、賃金を貰っています。
最近は、業務の委託や、指定管理者制度で運営自体を民間に任せている施設が増えています。
この場合は、職員数には含まれません。
賃金も、アルバイト程度に抑えられていますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
とても参考になりました。
ところで所得税ではなく、地方税は税率が同じとわ知りませんでした。
各自治体が独自で決めていると勘違いしていました。
地方税と検索しましたら、出てくるわ出てくるわすごい種類があるのですね!驚きました。

お礼日時:2007/05/08 06:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!