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下の文の中には、thatが複数回出てきますが、
1個目のthatは名詞節をつくっていて、次のthoughから最後のthatの前のコンマまでは副詞句だと思うのですが、そう考えるとthough節を抜いた場合に、
world is that that does not ~
となってしまい、良くわからなくなってしまいます。
最初のthatと最後のthatはどのようなはたらきをしているのでしょうか?
もしかして最初のthatは名詞節で、最後のthatはthough節の内容を受ける関係詞なのでしょうか?
What you have to learn,if you are to be a good citizen of the world,is that though you will certainly dislike many of your neighbours,and differ from some of them so strongly that you could not possibly live in the same house with them,that does not give you the smallest right to injure them or even to be personally uncivil to them.

A 回答 (4件)

筆者には文章力がないだけではなく、論理を構成する力さえないと思います。

George Orwelだったら、こんな冗長な英語は書きません。筆者自身の整理されていない思考が、文章自体で分かります。thatが頻発するのは、日本の若い子の「だからぁー」に似ています。
まあ、個人的な見方ですが、外人さんの書いている文章が全て正しいということはないです。すくなくとも。
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What you have to learn,if you are to be a good citizen of the world,is that though you will certainly dislike many of your neighbours,and differ from some of them so strongly that you could not possibly live in the same house with them,that does not give you the smallest right to injure them or even to be personally uncivil to them.



What you have to learn, if you are to be a good citizen of the world までが主語です。
「もし,世界のよい一市民になろうと思ったら覚えておかなければならないこと」
is が V で,that 以下が補語です。おっしゃる通り,最初の that は「~するということ」という名詞節の that で,is の補語になっています。

 その that の中に,さらに,though 節が入り込み,
「あなたはきっと,あなたの隣人たちの多くを嫌い,その人たちとは同じ家におそらくは住みたくないだろうほど強く,隣人のうちの何人かとは異なっていると感じるだろうけれども」
 さらに,最初の that 節内で,though 節に対する主節として,後の that 以下が続いています。
 この that は単に「それ」という意味の指示代名詞で,前の部分を受けて,does not give の主語になります。
 「そのことは,あなたに,彼らを傷つけたり,あるいは,個人的に彼らに無礼にふるまったりすることさえするような権利をこれっぽっちも与えはしない」

「もし,世界のよい一市民になろうと思ったら覚えておかなければならないことは,
あなたはきっと,あなたの隣人たちの多くを嫌い,その人たちとは同じ家におそらくは住みたくないだろうほど強く,隣人のうちの何人かとは異なっていると感じるだろうけれども,そのことは,あなたに,彼らを傷つけたり,あるいは,個人的に彼らに無礼にふるまったりすることさえするような権利をこれっぽっちも与えはしないということである」
 丁寧に読んでいけば,難しく感じることはありませんでした。
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こんにちは!



What you have to learn, if you are to be a good citizen of the world, is 【that(1)】 though you will certainly dislike many of your neighbours, and differ from some of them so strongly 【that(2)】 you could not possibly live in the same house with them, 【that(3)】 does not give you the smallest right to injure them or even to be personally uncivil to them.

結論からいいますと

【that(1)】=名詞節を作る接続詞のthat 「~ということ」

【that(2)】=so...that~ 構文のthat「~なくらい...」

【that(3)】=指示代名詞のthat「そのこと」(=あなたが隣人の多くを嫌いなこと)

(全訳)もしあなたがよき世界市民(=ソクラテスの有名な言葉)になるつもりなら、あなたが学ばなければならないことは、あなたが、隣人の多くを嫌い、隣人のある人たちとはとても同居できないほど違った人間であるとしても、そのことが、彼らを傷つけたり、個人的に無礼なふるまいをしたりするいささかの権利も与えはしないということだ。
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こんばんは


「あれ」ですね(笑)

最初の「that」はisの補語となる名詞節になっていて、あとのthatは普通の代名詞のthatです
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