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はじめまして。母の病気について相談します。
母は05年の11月に子宮体ガンの診断を受け、年末に子宮卵巣リンパ清を行ないました。ステージは3aでした。
その後抗癌剤治療を8クール行い、終了した後も量を減らしての抗癌剤治療を行なっています。

ところが先日、CT画像に影があり、家族のみ医師に呼び出されて再発を宣告されました。その時の話は
・腎臓の傍、大動脈付近に4センチ大の腫瘍があり、再発と思われる
・腫瘍に対し、放射線治療を行なうが、効果がない場合は二ヵ月ほどの 余命である
ということでした。また、母の病状の深刻さについては
・06年5月に腸閉塞のオペで開腹した際、腸内に少量の腹水があり、 その中にガンが含まれていた
・抗癌剤の量を減らしたのはあくまで母の体がもたないからであり、経 過が良好だからではない。予断許さず、やっかいな状況である
と、いうことでした。
私ども家族は放射線治療にかけるしかないと思い、準備にはいりましたが放射線治療の為、大学病院からきている放射線科医師が照射部位の特定をするために再びCTを撮ると「これは水だ。放射線をあてる必要はない」と言い、婦人科医師と協議の結果、放射線治療は中止。経過観察となりました。
その後婦人科医師からの説明がないので、私にはこれがよいこと(再発は婦人科医師の思い違い)なのか、悪いこと(もう打つ手がない)なのかよくわかりません。ご回答いただける方がいましたら、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

この文章からしか情報が得られないので、的外れなことかもしれないという前提で読んでください。


1つ目。先日のCTで指摘された、腎臓の傍らの腫瘤は、再発した腫瘍ではなく、現状では「効果がない場合は二ヵ月ほどの余命である」という差し迫った状況ではないということ。
2つ目。しかしながら、「腸閉塞のオペで開腹した際、腸内に少量の腹水があり、その中にガンが含まれていた」という、腹膜播種、再発があるということ。
3つ目。「抗癌剤の量を減らしたのはあくまで母の体がもたないからであり、経過が良好だからではない。」体力的には強い治療が不可能なこと。

結論は、腹膜播種がある以上は、根治した状態ではなく、癌細胞は体の中に残っていると思います。余命2ヶ月ではないにしても、長く見積もっても5年未満と考えたほうがよいのかもしれません。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとう御座います。

私も素人考えですが、おなじように考えておりました。
たとえsodenositaさんのご回答が的外れなものであっても、賛同していただけたような心強さがあり、自分の考えが突拍子のないものではないと安心しております。

なにはともあれ、長く居られるものではないと、今は残されるものが後悔しないよう、親孝行をしています。これからも、いつその時が訪れるかわからないと覚悟をして暮らしてゆきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/11 22:27

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