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中国の空港で、これから植林のボランティアにいくという日本から来たツアー客を何組か目にしたことがあります
その中で、はしゃいでしゃべり掛けてきた人がいたので聞いたところ、大企業の労働組合の主催で毎年やっている、組合の補助金で安く来れるので応募したら抽選で当たった。
会社の幹部は団長として優先的に来れる。
何千本も植樹をしても、根付くのはほとんどない、が面白いので2度目の参加者もいます
っと言った話しを耳にしました
ツアーをしたてて何をやるのも勝手なのですが、この手のボランティアは現地の人に迷惑をかけていないのでしょうか?
それとも植樹とは関係ないところで、現地に経済効果をもたらしているのでしょうか?
植樹しても根付かないところで、毎年植樹ツアーを計画している人達の本心を知っている人が居たら教えてください

A 回答 (4件)

動機がどんなものであろうとも、きっかけと捉えればいいんじゃないですか?


その人が、たとえ「植林たのしかったよー」と友人に伝えたとしても、友人は一瞬でも「植林かぁ」と考えるんじゃないですか?そうやって、少しずつ植林という言葉が市民権を得てきたのではないでしょうか?

でも、それは植林が本当に必要な場合であって、そうでない場合もあるかもしれないし…。企業などの場合、そのことを会社の紹介に使って(パンフレットなどに記載して)自社をアピールする材料にするのかもね。旅行が楽しくて、アピールもできる。一石二鳥でいい作戦なのでは?

そういう場合、現地の人は多少奇妙に思うかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました

参加者の方は、自分の判断でやっているからよいのですが、経費を拠出させられている底辺の不参加者の強制カンパがあるようなので、ボランティアの真偽が気になりました

現地に迷惑をかけていなければ、観光旅行と同じで経済効果を期待して歓迎されるからよいことなんでしょうね

お礼日時:2002/06/29 09:41

砂漠の植樹は、ほとんど根付かないのが判っていたとしても、チャレンジする事や砂漠化の防止を訴える公演会などを盛り上げて、繰り返し実施している団体が多いようです。


去年の苗木がほとんど枯れているから、今年は頑張ろう、、、などと盛り上げている事もあるそうです。
本心はわかりませんが、地元の人は無理なことをやっているのを疑問の目で見ているようなケースもあるようです。
参加者の多くは純粋な気持ちのようです。

参加経験者、数人の話しからの判断です。

簡単に根付くような砂漠なら、もともと雑草が生えるでしょうから、砂漠の緑化は大変なことなのでしょう。
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みるからにいい加減そうな人の発言である


「植樹しても根付かない」
という言葉を信用しているところが、
そもそもの間違いではないでしょうか。
苗木なんて、素人が植えたって問題なく根付きます。
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この回答へのお礼

地元の人が見放した場所に植樹をしているというので、何か特殊な技術を提供しているのかと思いましたら、参加者からは気軽な話だったので疑問に思いました

>みるからにいい加減そうな人の発言である
きっかけは、たった一人の人の意見を聞いただけでの質問でした

ありがとうございました

お礼日時:2002/06/27 06:03

とりあえず、宿泊施設には金が落ちるでしょう。

植林をするような山林がある場所でしょうから、一般の観光客はあまり行かないような土地なのでしょうね。であればなおさら、その人たちの生活費は、現地に落ちます。
シロウトのその人たちがするから、ほとんど根付かないということは無いと思います。
植樹ツアーの参加者は、単なる観光旅行よりは世のため人のためになっていると思っているはずです。誰だって、単に安いだけでは労働まではしないと思いますよ。
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この回答へのお礼

いろいろな人がいますので、一概には決め付けられないと思いますが、どのくらいビジネスが絡んでいるのか気になりまして、、、、、、
ご意見、ありがとうございました

お礼日時:2002/06/26 10:11

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