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今日の「ドッカーン!」の都市伝説コーナーで、ハローバイバイの関さんが、遠くで見ると天使に見える顔が、近づくと悪魔の顔になる、という絵を紹介していました。
高度な目の錯覚によるもの、という話でしたが、どういう仕掛けになっているのかわかりません。
簡単に説明していただけますか・・・?

A 回答 (1件)

この画像は、多分、アンビリバボーで一度放映されており、そのときの解説です(覚え違いがあるかも)。



二つの顔を新聞写真のように点に分解し、その際、それぞれを違う粒度(点の大きさが違う)にしてから、コンピュータで合成(単純に重ねるのではないらしい)するのだったと思います。

近くの場合は小さな点で構成された画像が強調されて、大きな点で構成された画像はマスクされて判別できず。遠くなると逆に小さな点が判別できなくなり、大きな点で構成された画像が強調されてくるというものだったと思います。
厳密には錯覚と言うより、認知のメカニズムを使ったトリックでしょうね。

しかし、オカルト画像とトリック映像だけのコーナーなのに、なぜ、都市伝説と名付けるのだろう、もしか知って、スタッフ含め、都市伝説というのが何かを理解していないのかな。
でも見てしまうマニアの性(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そういう仕掛けがあったのですね。
もっと詳しく見てみたいですね。

都市伝説に心霊写真コーナーがあるもの、よくわかんないですけど。

お礼日時:2007/05/13 19:48

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