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精神分裂病と神経症の違いってなんですか?よろしくお願いします!

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A 回答 (4件)

 補足です。

分裂病は、主体性(アイデンティティ)が失われ、自分が病気だという意識(病識)もありません。考えている自分と行動する自分がバラバラになったりします。一方、神経症はみなさんが回答されているように当人も苦しみ、他人もその訴えを理解できます。
 本当は、もっと複雑で、こんなあっさりした言葉では説明できないことも多々ありますが、大きな違いは、他者から理解される、しっかり自分を見つめる自分があるか否かということになります。
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精神疾患の分類はなかなか難しく、専門医であっても診断が分かれる場合もあるのですが、精神分裂病と神経症の違いを大まかに言えば次のようになると思います。

まず精神分裂病ですが、これは思考や感情、さらには人格などが文字通り「分裂」した状態になる精神疾患です。妄想や意欲減退、感覚の鈍麻などが入れ替わり立ち替わり発現し、その度合いも他の精神病と比較して激しい(適切な用語ではないかもしれませんが、本当に「狂乱」といった感じの症状を呈します)ものとなります。一方で神経症ですが、もっともわかりやすい例では、精神的なストレスによって起こる身体的な不調があげられます。その人の性格と深いかかわりがあり,症状の起こり方や内容はわれわれの生活体験からよく理解でき,原因が除かれると原則として軽快することが多いです。例をあげれば、家に泥棒に入られたことがある人が、「その後の外出時には何度も玄関の鍵を施錠したか確認せずにはいられない」といった気持ちが頭から離れないとすれば、症状の程度では、これは一つの神経症(この場合は脅迫神経症)と診断される場合もあります。非常にややこしい分野で、かつ説明下手だったかもしれませんが、回答になりましたでしょうか??
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この回答へのお礼

とてもわかりやすかったです。私は福祉系大学の大学生で、臨床心理学の試験で「精神分裂病と神経症の違いについて」述べなければいけなかったのですが、図書で調べても「違い」は書いていなくて困っていたんです。本当に助かりました!ありがとうございます!!

お礼日時:2001/01/21 23:26

精神分裂症:自閉傾向が強く、他者に理解できないことを話す


       妄想や幻覚が強く、異常な行動をする。
       病気への自覚が乏しく、治療を拒否する。

神経症:患者の訴えや悩みは、他者にも理解できる。
    悩みを訴えている時を除いて、日常的生活は正常
    治りたい意欲が大きい。

 という違いがあるそうです。
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広辞苑によると



神経症とは心理的な原因によって起る精神の機能障害。器質的病変はなく人格の崩壊もない。病感が強く、不安神経症・心気神経症・強迫神経症・離人神経症・抑鬱神経症・神経衰弱・ヒステリーなど種々の病型がある。ノイローゼ。

精神分裂病とは多く青年期に発病し、妄想や幻覚などの症状を呈し、しばしば慢性に経過して人格の特有な変化を来す内因的精神病。人格の自律性が障害され周囲との自然な交流ができなくなる。破瓜型・緊張型・妄想型などがある。もと早発性痴呆と呼ばれた。
と、あります。
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