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1978-1980年頃、国語の教科書に載っていたお話です。

ある駅に3人の駅員がいました。その駅はほとんど人の乗り降りのない駅でした。
3人が交代で休みをとろうということになりました。
駅員aはその駅から東行き(もしくは西行き)の汽車に乗って素敵な所に行きました。(場所は忘れました)
駅員bはその駅から西行き(もしくは東行き。駅員aと反対方向)の汽車に乗って素敵な所に行きました。この人は確か都会に行ったような気がします。
最後、駅員Cが休みをとる時、駅員a・bともに自分の行った場所がよかったと強く薦め、挙句の果てにケンカになったか、なりそうになったか。
そこで駅員Cは「じゃあ、自分は南へ行ってみるよ。」と歩いて南下します。すると、そこにオアシスを見つけ、その後駅員は3人揃ってそこを楽しむようになりました。

……と、いった内容なんですが、「タイトル」「作者」、出版されているなら「出版社」など、情報をご存知の方、教えて下さい。

A 回答 (2件)

タイトルは「三人の旅人たち」で、以下の本に収録されています。



しずくの首飾り(岩波ものがたりの本)
ISBN:4001103842
J・エイキン;ヤン・ピアンコフスキ-
岩波書店 1983/01出版
販売価:\2,100(税別)

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001103 …
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この回答へのお礼

詳細なご回答、ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2002/06/27 06:27

あっ ハイハイ(^o^)丿


それってジョーン・エイキン作、猪熊葉子訳
『三人の旅人たち』です♪

今は岩波書店から出ている『しずくの首飾り』(\2200)で読むことができますよ。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=37159
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この回答へのお礼

お早いご回答、ありがとうございましたm(_ _)m
長年のつっかえがスッキリとれた気分です。

お礼日時:2002/06/27 06:26

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